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6年振りにRCヘリコプターを買ってみました・その1【G-FORCE・2.4GHz 4ch Flybarless Helicopter with 6G Gyro [INCREDIBLE (GB141)] 開梱編】 [HOBBY]

今日は午前中こそ晴れる様ですが午後からは曇り、夜には再び雨の様です。
そして明日から大晦日に掛けては雪が舞うとの予報が出ていて戦慄しながら四国で迎える年末年始となりそうです。

さて、そんな今日は久方振りにRCヘリコプターを買ったのでそのお話です。

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購入したのは“G-FORCE”【2.4GHz 4ch Flybarless Helicopter with 6G Gyro [INCREDIBLE (GB141)]】です。
実売一万円以下で買えるグレードなのでフライバーレス(機体安定のためのスタビライザー[フライバー]を廃し、代わりにジャイロセンサーによって制御を行う機構を有した)モデルだそうです。そうだとしても子供の頃にはこんな本格的なRCヘリコプターが実売一万円以下で買えるなんて想像だに出来なかった訳で夢の様です。

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私が選んだのは機体カラーが[BLue]のMODE1モデルになります。MODE1とMODE2は何処が違うのかと言うとスロットルを担当するコントロールスティックがプロポ(送信機)の右側なのか(MODE1)左側なのか(MODE2)だけとなります。

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個装箱の背面には男の子心をくすぐる寸法入りの二面図に特長や仕様などのオンパレードです。ちなみにこのモデルは14歳以上が対象となっていますが、若年者は屋外で使用する場合、室内での練習もさる事ながら操縦経験のある大人に付き添って貰う方が良いと思います。また大人でもRCヘリコプターの操縦経験が浅い場合は十分、室内で練習を積んだ上で屋外での操縦に臨む様にした方が良いでしょう。
まぁ、室内も相当広くないと壁にぶつかって危険な事に違いはないんですけどね(^_^;


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個装箱を開けた中身はこんな感じです。
超合金などの玩具同様に全てがポリプロピレンで出来たカバー付き内箱で輸送時の破損から護られています。遊び終わったらこの内箱に戻して個装箱に仕舞う様にしておけば予備パーツなども紛失しないでしょう。個装箱はN式額縁付き箱なので内箱も仕舞いやすいですからね(^_^)b


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取扱説明書もさすがに本格的なRCヘリコプターだけあって、15頁にも及びます。
しっかり全部読んで頭に入れておきましょう。


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内容物は上からヘリコプター本体、そのすぐ下にLi-Poバッテリー、中段左から予備のローターブレードが入った袋にUSB充電ケーブルが入った袋、下段の袋にはメンテナンス用の工具と予備のリンケージにテールブレードが入っています。

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Li-Poバッテリーの端子はRCならよく見かけるものですが特別な形状なので今回は附属のUSB充電ケーブルを使わざるを得ません。

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附属の充電ケーブルは充電時にACアダプタと接続すると端子部分が紅く光り、充電が完了すると消灯すると言う今時の附属品としては良く出来ています。

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プロポ(送信機)は附属品レベルなのでとてもプラスチッキーです。ただヘリコプター用とあって下部にブルーのバックライト付きの液晶表示部を備えているので実際に使う際のメカ感は半端ないですわ。

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コントロールスティックも本格的なプロポ(送信機)を模した形状になっています。
でも流石にスティックの高さを変えられる機構はありませんでした(笑)


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プロポ(送信機)背面はプラスチックながら親指以外の指を添える部分にグリップがあり滑り止めも施されていて操縦時にしっかり保持出来ます。単三アルカリ乾電池六本を収容する電池ボックスのフタも中国製にありがちな合いの悪さもなく割とスムーズに開閉出来ます。
殊の外、しっかりとした作りなのでこれはかなり楽しく操縦出来そうです。
この続きはまた改めてお送りしようと思います。
では(^_^)/


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