埃が付き難くなると言うので。【ELECOM･除電クリーニングブラシ(コンパクト収納タイプ)】

穏やかだった一昨日から一変、昨日から強風が吹き荒れて寒さに戦いてる方も多いのではないでしょうか。私的にはラン＆ウォークするのには汗も掻かず助かってるんですけどね。この寒さは明日まで続きその後三日間ほど春の陽気らしいのでそっちの方が私的には嫌かもです。だって我が家の室温がきっと30度に迫ると思うので(^_^;

さて、そんな今日、お届けするのはガジェット廻りに欠かせない小物のお話です。


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それは“ELECOM”の【除電クリーニングブラシ(コンパクト収納タイプ)】です。
先日、母の一周忌で弟と話した時にクリーニングブラシを買い直した話を聞き、東京に戻ってから調べてこちらに行き着いたのでした。


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買った報告ついでに｢本当は黒じゃない方が良いなぁ｣と弟に言った処、自分はブルーだったと聞いて調べると除電ブラシじゃないものが存在してました、しかも値段は半値ほどで。でも、そちらの方は除電ブラシじゃないので私はこれで良かったと思ってます(^_^)b


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パッケージから取り出すと除電ブラシ部分には毛を保護するシートが巻き付いてました。コスト削減で完全収納状態でパッケージに収まっていては店頭でブラシと思って貰えないから致し方ないでしょう。


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本体側面のレバーを思いっきり逆側にスライドする事で反対側からは硬い毛のブラシが飛び出し、除電ブラシは格納される仕組みです。レバーを中央よりで硬い毛のブラシ側に戻すと携行の為の完全収納状態になります。


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スライドレバが移動する溝にはとても細かい突起が成形されており、各モードへ移行する際、僅かな衝撃が伝わるのでレバーを止める目安になっています。ただしストッパーの役割としては心許なく硬い毛のブラシ状態の時はブラシの硬さが仇になってすぐ毛先が引っ込んでしまうのは頂けませんわ(^_^;


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ついでにいつ購入したか忘れるほど使っている同じ“ELECOM”のブラシと比較してみました。若干、今回のモデルの方が背が高いですが二種類のブラシが入ってる事を思えばとてもコンパクトに収まっていますね。


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厚みは旧来品よりかなりスリムになりましたが、硬い毛のブラシを使う時は結局、スライドレバーを押さえて使う羽目になるのでこの位でちょうど良かったかもしれません。


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旧来品は柔らかい毛だけなので長さもさることながら量もフッサフッサです。一方、今回のモデルは硬い毛を逆側に収納する都合上、毛の長さは控えめです。ただ、使ってみると除電ブラシに使われている毛は腰がないので却ってこの位の長さの方が具合は良かったです。
ちなみに除電と謳っているだけあって、今まで細かい埃が取れなかった部分の埃を払ってみると、埃が再付着する事がなくなったので謳い文句に偽りなしで大満足です(^_^)v

タグ：除電クリーニングブラシ(コンパクト収納タイプ) ELECOM KBR-014AS