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日本のサイコサスペンスもここまできたのね!!【CHARACTER at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
ついに関東も梅雨入しましたね。
昨日はおかげで映画と買い物のために出掛けたらすっかり濡れ鼠でした(笑)
今日はなんとか曇りで済みそうなのでラン&ウォークに励みたいと思います。
さて、そんな今日、お送りするのは先週末にハシゴしてきた一本目の映画のお話です。
観たのは“SEKAI NO OWARI”のボーカル[Fukase]さんが俳優デビューすると言う事で話題となっていた【キャラクター (CHARACTER)】です。
お話の発端は絵が上手いのに売れないスリラー系漫画家がひょうんな事から凶悪な殺人の目撃者となり、その殺人犯をモデルに最初の事件をそのまま漫画にして売れてしまった事です。売れた事で殺人犯からストーキングされ、漫画そのものを今度は殺人犯がトレース(複写)し始め、それに気付く暴走族上がりの刑事が殺人犯を追い始め、最後にはあっと驚く展開が待ち受けていると言うものです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな売れないスリラー系漫画家を菅田将暉くんが対する連続殺人犯を“SEKAI NO OWARI”のボーカル[Fukase]さん、追いかける刑事役を小栗旬さんが演じています。この三人を軸にそれぞれの相方として高畑充希さん、ジブリファンにはアスベルやアシタカでお馴染みの松田洋治さん、中村獅童さんが配役されているのですがこのお三方の存在がある事で非常にお話が締まりますし、何より最後まで程良いテンションを保ちハラハラドキドキさせられっ放しでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パンフの裏表紙にある「古川急便」の広告ですが、この「古川急便」が中盤である重要な証拠として関わってきます。よーく観ていると割と最初の頃に映り込んで来ているので探してみるのも一興でしょう。
なお、ラストシーンで呟かれる台詞が観た人によって賛否両論を巻き起こしているみたいですが、殺人中と裁判で裁かれている時の[Fukase]さん演じる両角を名乗る男の風貌があまりに変わっているのを思うと私は割と腑に落ちたんですけどね。特にサイコスリラー系のお話ではこうした投げ掛けは普通だと思うんですよね。
とにかく、私が観た邦画のスリラー作品の中では一二を争う出来映えなので機会があればもう一度、観に行きたいかなぁ。
※関連リンク
後味が悪くないスリラーの見本!【見えない目撃者 at MOVIX亀有】
昨日はおかげで映画と買い物のために出掛けたらすっかり濡れ鼠でした(笑)
今日はなんとか曇りで済みそうなのでラン&ウォークに励みたいと思います。
さて、そんな今日、お送りするのは先週末にハシゴしてきた一本目の映画のお話です。
観たのは“SEKAI NO OWARI”のボーカル[Fukase]さんが俳優デビューすると言う事で話題となっていた【キャラクター (CHARACTER)】です。
お話の発端は絵が上手いのに売れないスリラー系漫画家がひょうんな事から凶悪な殺人の目撃者となり、その殺人犯をモデルに最初の事件をそのまま漫画にして売れてしまった事です。売れた事で殺人犯からストーキングされ、漫画そのものを今度は殺人犯がトレース(複写)し始め、それに気付く暴走族上がりの刑事が殺人犯を追い始め、最後にはあっと驚く展開が待ち受けていると言うものです。
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そんな売れないスリラー系漫画家を菅田将暉くんが対する連続殺人犯を“SEKAI NO OWARI”のボーカル[Fukase]さん、追いかける刑事役を小栗旬さんが演じています。この三人を軸にそれぞれの相方として高畑充希さん、ジブリファンにはアスベルやアシタカでお馴染みの松田洋治さん、中村獅童さんが配役されているのですがこのお三方の存在がある事で非常にお話が締まりますし、何より最後まで程良いテンションを保ちハラハラドキドキさせられっ放しでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パンフの裏表紙にある「古川急便」の広告ですが、この「古川急便」が中盤である重要な証拠として関わってきます。よーく観ていると割と最初の頃に映り込んで来ているので探してみるのも一興でしょう。
なお、ラストシーンで呟かれる台詞が観た人によって賛否両論を巻き起こしているみたいですが、殺人中と裁判で裁かれている時の[Fukase]さん演じる両角を名乗る男の風貌があまりに変わっているのを思うと私は割と腑に落ちたんですけどね。特にサイコスリラー系のお話ではこうした投げ掛けは普通だと思うんですよね。
とにかく、私が観た邦画のスリラー作品の中では一二を争う出来映えなので機会があればもう一度、観に行きたいかなぁ。
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