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不可思議なアップデートに纏わる現象!!!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 本体ソフトウェア編】 [Sony]
昨日の雨は夕方にお湿り程度で却って湿気ムンムンで参りましたね。
一転、今日は夏空が帰ってくるのでそれはそれで気を引き締めないといけませんね(`・ω・´)キリッ
さて、そんな今日も“SONY”のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM4】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日、購入時にあった本体ソフトウェアアップデート[1.1.5]ではBluetooth接続の不安定さと特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象に悩まされているとお伝えしましたが、その対策としてイヤーピースをとっかえひっかえして、悩ましい現象を抑えようと躍起になっていたのがこの一ヶ月でした。
当然、昨年、真っ先に購入した“SpinFit”の【CP360】も試してみましたが、一昨日、紹介した“AZLA”の【SednaEarfit XELASTEC】には一歩及ばない感じでした。ちなみにBluetooth接続の不安定さはさておき、特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象はイヤーピースで何とか押さえ込めるかと思ったのは本体の各所に用意された各種センサーの連携が上手くいかない事から起きているのではと思ったからなんですよね。なぜ、各種センサーの連携が上手くいってないかと思ったのは「Headphones Connect」では良好と判断されたイヤーピースが実は思ったほど耳と密着出来てない事で本体も耳と密着出来ずにセンサー系が誤動作しているのではと考えたからなのです。
そんなこんなで“AZLA”の【SednaEarfit XELASTEC】を装着してから随分、気持ち悪い音の途切れから解放されつつあった一週間ほど前、突然、本体ソフトウェアアップデート[1.2.6]の告知が飛び込んで来たのは昨日、お伝えしましたよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
その内容はと言うと私が遭遇していたBluetooth接続の不安定さと特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象に対して改善を施したものでした。発表の翌日にこの事に気付きいそいそとアップデートを実施したのですが、何と新たな不具合に遭遇してしまいました。
それは「スピーク・トゥ・チャット」が作動して音楽再生が一時停止したにも関わらず手動で再生を促したのでもないのに勝手に再生が再開し、「Headphones Connect」上でも「スピーク・トゥ・チャット」の機能を無効にされてしまったのです。その上、「スピーク・トゥ・チャット」が声の検出感度を高感度にしないと動作しなくなるし、Bluetooth接続の不安定さと特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象も回数が減ったとは言え、未だ継続する始末。さらに「スピーク・トゥ・チャット」が本体の接続を切って再度、繋げると勝手にオフになってしまうのでした。困った挙げ句にサポートに電話を掛けても中々、繋がらないし繋がっても大して改善に繋がる情報は得られないなどなど、バージョンが上がって却って不具合が拡大した感じに滅入ってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなこんなでどうにか改善しないかと【WF-1000XM4】を装着した状態で「Headphones Connect」を弄ってたところ、気付くと最新のソフトウェアを転送中の表示になってるではありませんか。1.2.6より上のアップデータの話なんて聞いてないし、本体のバージョンはどうなってるのか確認したら、なんと0.0.0なんてあり得ない状況に・・・・
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ソフトウェアの更新が始まってしまったら、電源を落とす訳にいかないので数十分、更新が終わるまでジッと待っていたところ、無事に二回目のバージョンアップ作業が終わりました。
何で勝手にアップデート作業を開始したのか全く分からず狐に抓まれた様で気持ち悪いのですが、二回目のバージョン1.2.6になった後は「スピーク・トゥ・チャット」に纏わる不具合が一切解消されてしまいました(^_^)v
何とも解せぬ真夏に起きた怪異現象でした。
※関連リンク [WF-1000XM3]
本体が届かないので先に頼んでみました・その1【MIYAVIX・OverLay 9H Brilliant for WF-1000XM3 (ケース用・本体ボタン用2枚セット) 9H高硬度】
本体が届かないので先に頼んでみました・その2【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース】
至高の完全セパレートノイキャンの実力とやら魅せて貰いましょう・その1【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 個装箱(パッケージング)編】
至高の完全セパレートノイキャンの実力とやら魅せて貰いましょう・その2【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 外観編】
USBケーブルをマグネット脱着式に切り換える・その4【SANWA SUPPLY・超小型Magnet脱着式USB Type-Cケーブル [KU-CMGCA1]】
ぴったり過ぎる事とそもそもの仕様だから注意して使わなきゃ!【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース】
二週間ほど使ってみて。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 雑感】
今や、ステレオヘッドセットもアプリで設定する時代なのね。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 アプリケーション編】
突然、挙動がおかしくなったら・・・【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 ソフトリセット編】
1.2.3から1.3.0へ【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 本体アップデート編】
アダプティブサウンドコントロールの煩わしさが無ければ快適な高音質なのにね。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 音質編】
一瞬の油断が・・・・【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 落下編】
今一度、イヤーピースのフィッティングを考えてみる。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース編】
結局、ワンサイズ大きくしてみました。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース交換編】
僅かな差が分かつコントロール性!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピースフィッティング編】
二ヶ月半使ってみて。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 雑感編】
やっぱり錆びてしまったか。【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース 改修編】
禁断のイヤーピース。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース交換編】
急追するライバルに触発されたか!?【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 本体アップデート編】
WF-1000XM3の更なるイヤーピースフィッティングのために【SpinFit・CP360 Size:M/S】
より密着するイヤーピースを求めて【SpinFit・CP360 Size:L/M】
密着過ぎるとちょっとだけ困った事が・・・【SpinFit・CP360 Size:L/M】
ようやくスムースにアップデートする様になったか!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 本体アップデート編】
想定以上に外観が変わったけど、何処かピントがずれてるのはお家芸?!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 ソフトウェアアップデート編】
続、イヤーチップ沼!【final・-earpiece- TYPE E】
ようやくジャストフィットしたかしら。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース編】
イヤーチップ沼よ、三度!【final・-earpiece- TYPE E完全ワイヤレス専用仕様】
※関連リンク [WF-1000XM4]
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その1【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 個装箱(パッケージング)編】
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その2【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 外観編】
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その3【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 イヤーピース編】
シン・イヤーチップ沼!【AZLA・SednaEarfit XELASTEC Mセット】
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その4【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 Headphones Connect編】
一転、今日は夏空が帰ってくるのでそれはそれで気を引き締めないといけませんね(`・ω・´)キリッ
さて、そんな今日も“SONY”のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM4】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日、購入時にあった本体ソフトウェアアップデート[1.1.5]ではBluetooth接続の不安定さと特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象に悩まされているとお伝えしましたが、その対策としてイヤーピースをとっかえひっかえして、悩ましい現象を抑えようと躍起になっていたのがこの一ヶ月でした。
当然、昨年、真っ先に購入した“SpinFit”の【CP360】も試してみましたが、一昨日、紹介した“AZLA”の【SednaEarfit XELASTEC】には一歩及ばない感じでした。ちなみにBluetooth接続の不安定さはさておき、特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象はイヤーピースで何とか押さえ込めるかと思ったのは本体の各所に用意された各種センサーの連携が上手くいかない事から起きているのではと思ったからなんですよね。なぜ、各種センサーの連携が上手くいってないかと思ったのは「Headphones Connect」では良好と判断されたイヤーピースが実は思ったほど耳と密着出来てない事で本体も耳と密着出来ずにセンサー系が誤動作しているのではと考えたからなのです。
そんなこんなで“AZLA”の【SednaEarfit XELASTEC】を装着してから随分、気持ち悪い音の途切れから解放されつつあった一週間ほど前、突然、本体ソフトウェアアップデート[1.2.6]の告知が飛び込んで来たのは昨日、お伝えしましたよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
その内容はと言うと私が遭遇していたBluetooth接続の不安定さと特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象に対して改善を施したものでした。発表の翌日にこの事に気付きいそいそとアップデートを実施したのですが、何と新たな不具合に遭遇してしまいました。
それは「スピーク・トゥ・チャット」が作動して音楽再生が一時停止したにも関わらず手動で再生を促したのでもないのに勝手に再生が再開し、「Headphones Connect」上でも「スピーク・トゥ・チャット」の機能を無効にされてしまったのです。その上、「スピーク・トゥ・チャット」が声の検出感度を高感度にしないと動作しなくなるし、Bluetooth接続の不安定さと特定の条件で発生するノイズキャンセリングや外音取り込みの効果が瞬間的に切れる事象も回数が減ったとは言え、未だ継続する始末。さらに「スピーク・トゥ・チャット」が本体の接続を切って再度、繋げると勝手にオフになってしまうのでした。困った挙げ句にサポートに電話を掛けても中々、繋がらないし繋がっても大して改善に繋がる情報は得られないなどなど、バージョンが上がって却って不具合が拡大した感じに滅入ってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなこんなでどうにか改善しないかと【WF-1000XM4】を装着した状態で「Headphones Connect」を弄ってたところ、気付くと最新のソフトウェアを転送中の表示になってるではありませんか。1.2.6より上のアップデータの話なんて聞いてないし、本体のバージョンはどうなってるのか確認したら、なんと0.0.0なんてあり得ない状況に・・・・
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ソフトウェアの更新が始まってしまったら、電源を落とす訳にいかないので数十分、更新が終わるまでジッと待っていたところ、無事に二回目のバージョンアップ作業が終わりました。
何で勝手にアップデート作業を開始したのか全く分からず狐に抓まれた様で気持ち悪いのですが、二回目のバージョン1.2.6になった後は「スピーク・トゥ・チャット」に纏わる不具合が一切解消されてしまいました(^_^)v
何とも解せぬ真夏に起きた怪異現象でした。
※関連リンク [WF-1000XM3]
本体が届かないので先に頼んでみました・その1【MIYAVIX・OverLay 9H Brilliant for WF-1000XM3 (ケース用・本体ボタン用2枚セット) 9H高硬度】
本体が届かないので先に頼んでみました・その2【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース】
至高の完全セパレートノイキャンの実力とやら魅せて貰いましょう・その1【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 個装箱(パッケージング)編】
至高の完全セパレートノイキャンの実力とやら魅せて貰いましょう・その2【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 外観編】
USBケーブルをマグネット脱着式に切り換える・その4【SANWA SUPPLY・超小型Magnet脱着式USB Type-Cケーブル [KU-CMGCA1]】
ぴったり過ぎる事とそもそもの仕様だから注意して使わなきゃ!【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース】
二週間ほど使ってみて。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 雑感】
今や、ステレオヘッドセットもアプリで設定する時代なのね。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 アプリケーション編】
突然、挙動がおかしくなったら・・・【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 ソフトリセット編】
1.2.3から1.3.0へ【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 本体アップデート編】
アダプティブサウンドコントロールの煩わしさが無ければ快適な高音質なのにね。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 音質編】
一瞬の油断が・・・・【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 落下編】
今一度、イヤーピースのフィッティングを考えてみる。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース編】
結局、ワンサイズ大きくしてみました。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース交換編】
僅かな差が分かつコントロール性!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピースフィッティング編】
二ヶ月半使ってみて。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 雑感編】
やっぱり錆びてしまったか。【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース 改修編】
禁断のイヤーピース。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース交換編】
急追するライバルに触発されたか!?【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 本体アップデート編】
WF-1000XM3の更なるイヤーピースフィッティングのために【SpinFit・CP360 Size:M/S】
より密着するイヤーピースを求めて【SpinFit・CP360 Size:L/M】
密着過ぎるとちょっとだけ困った事が・・・【SpinFit・CP360 Size:L/M】
ようやくスムースにアップデートする様になったか!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 本体アップデート編】
想定以上に外観が変わったけど、何処かピントがずれてるのはお家芸?!【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 ソフトウェアアップデート編】
続、イヤーチップ沼!【final・-earpiece- TYPE E】
ようやくジャストフィットしたかしら。【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 イヤーピース編】
イヤーチップ沼よ、三度!【final・-earpiece- TYPE E完全ワイヤレス専用仕様】
※関連リンク [WF-1000XM4]
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その1【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 個装箱(パッケージング)編】
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その2【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 外観編】
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その3【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 イヤーピース編】
シン・イヤーチップ沼!【AZLA・SednaEarfit XELASTEC Mセット】
前作の不満部分は本当に解消されたのか?・その4【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 Headphones Connect編】
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