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これは、ゲームであっても遊びではない!!【SWORD ART ONLINE THE MOVIE -PROGRESSIVE- Aria of a Starless Night [7.1ch] at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
昨日は日付が変わった頃から降り出した雨が夕方頃まで降り続きましたね。
一日も保たなかったので秋雨とまでは言えませんが、乾燥し過ぎない為には良い湿り気だったのではないでしょうか。
さて、そんな秋深まる今日、お送りするのは先月末に観た映画のお話です。
観て来たのは原作者・川原礫先生が自らリブートしたプログレッシブ版の小説を映画化した第一弾【ソードアート・オンライン -星なき夜のアリア- 】です。IMAXで観たかったのですが普段使いのシネコンでも7.1ch版で上映するとあってそちらを選択しました。
流石にIMAX版の映画を一月に四本観るのはキツイですからね(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パンフは一冊ずつ透明PP製の袋に入れられて販売されていました。上映後に読みましたがどうやらネタバレ防止策としての透明PP製の袋と言うよりは美麗な表紙を護る意味の方が強いのではないでしょうか。だって、何処がネタバレなの?って内容でしたから(^_^;
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そんなパンフの表紙には非常に凝った美麗印刷のお陰で今回の主役達が舞台となる浮遊城アインクラッドを後ろに従えて地面に反射した姿が描かれています。プログレッシブ版はキリト視点ではなくアスナ視点で描かれているので、アスナの心情をより深く描くために新たに登場したミトも加わった表紙であり、三人の視線と頭の向きがそれぞれ微妙に異なるのも意味深な構図となっていて良いですわ。
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ちなみに私ってば、今までのTVシリーズ、特に第一、第二シーズンと前の劇場版はコロナ禍の巣ごもり生活になってから配信で一気に観たのです。なので世界観とかを正確に把握出来ない部分もあったのですが今回、このプログレッシブ版を観た事でようやく繋がった部分もあって、今から第二弾【冥き夕闇のスケルツォ】が楽しみです。
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一週目に観に行ったので、来場者特典は原作小説のイラストを手掛けるabecさん描き下ろしポストカード三種の中からミトでした。
ちなみにSAOシリーズの中で描かれる人のエゴの部分が序盤に数多くあって、それが多分TVシリーズを一話か二話で観なくなった要因だったのですが、今回もやはり内容がTVシリーズの一話と二話そのものだったので、観たくないシーンと言うかとても醜いクズの言動が癇に障ってしまったのが残念でした。今の社会を見ても身勝手な人が増えて生き難くなっているので映画館で見る作品の中でまでそんな気分になりたくはないですからねぇ。
最後になりますが、今回の音響を手掛けるのも岩浪良和音響監督な訳ですが、劇場毎のチューンがなされていない7.1ch版ですら多分今まで観たどの邦画より凄まじい音響だったのでチューンされた一部のスクリーンときっとIMAX12ch版は更に凄いんでしょうね。時間があれば観に行ってみたいものですわ。
一日も保たなかったので秋雨とまでは言えませんが、乾燥し過ぎない為には良い湿り気だったのではないでしょうか。
さて、そんな秋深まる今日、お送りするのは先月末に観た映画のお話です。
観て来たのは原作者・川原礫先生が自らリブートしたプログレッシブ版の小説を映画化した第一弾【ソードアート・オンライン -星なき夜のアリア- 】です。IMAXで観たかったのですが普段使いのシネコンでも7.1ch版で上映するとあってそちらを選択しました。
流石にIMAX版の映画を一月に四本観るのはキツイですからね(^_^;
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パンフは一冊ずつ透明PP製の袋に入れられて販売されていました。上映後に読みましたがどうやらネタバレ防止策としての透明PP製の袋と言うよりは美麗な表紙を護る意味の方が強いのではないでしょうか。だって、何処がネタバレなの?って内容でしたから(^_^;
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そんなパンフの表紙には非常に凝った美麗印刷のお陰で今回の主役達が舞台となる浮遊城アインクラッドを後ろに従えて地面に反射した姿が描かれています。プログレッシブ版はキリト視点ではなくアスナ視点で描かれているので、アスナの心情をより深く描くために新たに登場したミトも加わった表紙であり、三人の視線と頭の向きがそれぞれ微妙に異なるのも意味深な構図となっていて良いですわ。
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ちなみに私ってば、今までのTVシリーズ、特に第一、第二シーズンと前の劇場版はコロナ禍の巣ごもり生活になってから配信で一気に観たのです。なので世界観とかを正確に把握出来ない部分もあったのですが今回、このプログレッシブ版を観た事でようやく繋がった部分もあって、今から第二弾【冥き夕闇のスケルツォ】が楽しみです。
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一週目に観に行ったので、来場者特典は原作小説のイラストを手掛けるabecさん描き下ろしポストカード三種の中からミトでした。
ちなみにSAOシリーズの中で描かれる人のエゴの部分が序盤に数多くあって、それが多分TVシリーズを一話か二話で観なくなった要因だったのですが、今回もやはり内容がTVシリーズの一話と二話そのものだったので、観たくないシーンと言うかとても醜いクズの言動が癇に障ってしまったのが残念でした。今の社会を見ても身勝手な人が増えて生き難くなっているので映画館で見る作品の中でまでそんな気分になりたくはないですからねぇ。
最後になりますが、今回の音響を手掛けるのも岩浪良和音響監督な訳ですが、劇場毎のチューンがなされていない7.1ch版ですら多分今まで観たどの邦画より凄まじい音響だったのでチューンされた一部のスクリーンときっとIMAX12ch版は更に凄いんでしょうね。時間があれば観に行ってみたいものですわ。
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