SSブログ

こんな処にも福島県沖地震の影響が・・・【CASIO・電波時計 DQD-805J-4JF / Panasonic・マンガン乾電池 R6PNB/4VSE】 [購入日記]

昨日からずっと雨ですね。
せっかく有休を取ったと言うのに出掛けるのを躊躇してしまいそうになります(^_^;

さて、そんな今日、お送りするのは2020年末に買った電波時計のお話です。

DQD_805J_010.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

この“CASIO”の電波時計【DQD-805J-4JF】が4月1日の夜、映画を観て帰って来たら大幅に時刻が狂ってたのです。これは一旦、電池残量が足りなくて止まってリセットしたなぁと思い、取扱説明書で確認すると電池の寿命は1年と明記されていました。
私の場合、購入時から1年4ヶ月近く経過してるので標準的な寿命と比較すれば上出来な結果と言えましょう。

DQD_805J_009.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

それもそのはず、最初に附属していたマンガン電池は“Panasonic”製でしたからねぇ。一先ず手持ちのeneloopに入れ替えてみた処、全く電波を掴んでくれませんでした。何故だろうと取扱説明書を再び読み込むとアルカリ乾電池は使えるけど必ず一年で交換しないと液漏れの危険性ありだとか、充電池は電圧が足りなくて時計が狂うので使用不可とあるではありませんか。

R6PNB_4VSE_001.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

仕方なく昨日、雨の中、他の用事もあったので“ヨドバシカメラ”で“Panasonic”製のマンガン乾電池【R6PNB/4VSE】を買い求めてきました。既に枯れた存在であるマンガン乾電池だからか2本パックが存在しないので渋々4本パックになってしまいました。
 
でもねぇ、新品のマンガン乾電池を入れても電波を掴まなかったんですよ。
まさかと思い、ググると“NITCT 情報通信研究機構”なる国立の研究機関のプレスリリースを発見しました。


「おおたかどや山標準電波送信所の空中線電力を低減した標準電波の送信のお知らせ」

要は先月中旬に発生した福島県沖の地震によってアンテナ設備の一部が損壊し3月31日から2週間程度、半分の出力でしか電波を発生出来ないとの事。私の場合、運悪くその間に電池切れを起こしリセットが掛かったから出力が弱くなった電波を掴めなくて立ち往生してしまったと言う事です。結構、電波時計って巷に溢れていると思うのですが私みたいに運悪く出力の弱い時に電池交換とかにならない限り気付かない事なのかもしれませんね(^_^;

※関連リンク

目覚まし時計を久しぶりに買いました。【CASIO・電波時計 DQD-805J-4JF】


nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 4

コメント 0

Facebook コメント