不覚！落としてなくしたので傘を買いました。【BLUNT + MOON BAT･umbrella XS

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乗り越える壁が幾重にも絡み合うお話。【劇..｜和製英語の衣料品って本当に多いよね (笑.. ブログトップ

不覚！落としてなくしたので傘を買いました。【BLUNT + MOON BAT･umbrella XS_METRO】　[購入日記] [編集]

GWも10日間の方は後半戦突入ですね。
私は変わらずテレワークです。
まぁ、明日は職場でお仕事した後、待望の映画を観ると言う暴挙に出るつもりなので今はどうか雨が降らない事を祈るばかりです。

さて、そんな今日、お送りするのはほぼ九年間、荒天時の相棒として風雪に耐えてくれていた折り畳み傘を落としてなくしてしまったので同じ製品を買い直したと言うお話です。

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駅の遺失物に問い合わせたり駅前の派出所に遺失物届けを提出したものの恐らく出て来ないでしょうとの事でこれから迫ってくる梅雨入りに備えるべく、“BLANT”の同じ傘を買い求める事にしました。
すると、九年の間にマイナーチェンジした結果、九年前の倍近くの値段になっていたのです。これはどうした事かと調べると私が元々使っていたモノに比べて現行品は更に大きくなっていて、それでは運用に差し障りが出る事は明白でどうにか旧来品を確保しようと調べた結果、“Amazon”に在庫があったので速攻ポチッたのでした。

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ポチッた翌日の午前中には置き配されて届いたのですが“BLANT”特有の豪奢な化粧ダンボールケースには入ってませんでした。これは一体全体どうした事かと思ったら、国内では割と有名な“MOON BAT”とコラボしたダブルネームの傘だったからみたいです。

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おいおい、それって品質は大丈夫なの？って訝しんでしまいましたが、何と5年保証付きのタグを見つけてそれならまぁ大丈夫かとホッと胸を撫で下ろした次第です。

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収納ケースの体裁もオリジナルと全く変わりませんがオリジナルが黒を基調としたケースであるのに対して傘の傘地と同じ色目であるミントを基調とした仕上がりになっていました。

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ポチッた時に分かっていた事ですが、そんな収納ケースから取り出すと、オリジナルの仕様と傘地の縁取りが違っていて濃紺なのでそもそもの傘地のミントが映えます。

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ちなみに収納時に畳んだ傘地を束ねるネームにだけ｢BLUNT + MOON BAT｣ロゴが刺繍されていました。

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傘を開くとやはり傘地のミントに対して縁取りの濃紺が良いアクセントになっている事に気付かされます。

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強風を受け流す為に編み出された内部構造もオリジナルのモノとほぼ変わりません。唯一、閉じる時に使う｢下ろくろ｣から[XS]ロゴが消えていました。もしかしたら、これが別注品とオリジナルの違いなのかしら。

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親骨の状態を観察しているとこちらの【umbrella XS_METRO】が2017年のSS用として製造された事を示すタグが見つかりました。
てっきり昨年のモデルだから当時の定価のままだと思っていましたが、五年落ちとなるとそうではないんじゃないか、と。だったら他のモデルと同様にセール価格で販売してよって、ね。