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総監督から総監修へ、そして・・・【シン・ウルトラマン (IMAX レーザー/GTテクノロジー) at grand cinema sunshine】 [映像・音楽]
金曜日から降り続いた雨も昨日の午前中で上がってくれましたが明日は午後からまた雨だとか。
梅雨の走りもここまで来ると既に梅雨だろうと思ってしまうのは私だけではないはずです。
さて、今日は雨はない予報だから出掛けたいけど昨日、ワクチンの三回目を接種してしまったので副反応次第と言った処でしょうか。そんな前置きとは脈絡なくお送りするお話は昨朝、雨降る中観て来た映画についてです。
観て来たのはもう待ちに待ち過ぎて気持ちの高揚が変な方向に行ってしまうのではないかと危惧していた【シン・ウルトラマン】です。
本当は初日に観たかったのですがこればかりは平日なので仕事優先で泣く泣く二日目にしたのでした。なのでSNSは極力封印して臨んだおかげで113分、いやぁ集中してそしてワクワク、ドキドキして堪能出来ました。普通の方はゴジラと同じで「シン・」が先頭に冠された庵野秀明氏が関わっている映画としてポリティカルフィクション的な側面を期待して来場していた様に思いましたが個人的にはそんな側面もあるけど、現在持てる総ての映像技術を以てそして誰が見ても見応えのあるウルトラマンになっていたなぁとただただ呆けてしまいましたww
そして一本の映画として完結させるなら最後はやっぱりアレが登場する訳でそれは米津玄師さんが担当された主題歌「M八七」の中にもちょっとだけ想像させる音が入ってるので劇場に行く前に聞きながら行くと良いかも(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個人的には冒頭のアレが最後のアレかと膝を打ちつつものっけから高速テロップの嵐にKOされつつ、ネロンガ戦の拘りのアングルとエフェクト、ガボラ戦でのスタイリッシュな怪獣プロレス(そんな陳腐なものじゃなかったけど何となくこの名称で伝えたいのでご容赦くださいww)、ザラブのあざとさと斬新なデザイン(おちょぼ口が動く様がキュート)、エヴァかと見紛う体躯がスタイリッシュなメフィラスなどなど、今まで数多、世に送り出されたリファインされた怪獣ともウルトラマンたちとも違う、真に美しいウルトラマンと外星人に禍威獣たちをスクリーンに送り出した全スタッフにありがとうございますと言いたいですわ。
ウルトラマンと融合する神永新二を演じた斎藤工さんの融合する前と後、そして融合が頂点に達した時、総ての表情が見ててそれと分かるけど態とらしくなくて素晴らしかったです。そしてそんなウルトラマンに接する禍特対の面々がとても個性豊かだからこそ物語に厚みが出て良きエンディングになったと思います。
最後に庵野さんはエンドロールに11箇所も名を連ねてて圧巻でした。
以下、エンドロール順
企画
脚本
編集
コンセプトデザイン
撮影
絵コンテ
タイトルロゴデザイン
モーションアクションアクター(絶対、ウルトラマン、やってますよね)
ティザーポスター・ティザーチラシ表面デザイン
総宣伝監修
選曲
総監修
きっと来年三月の「シン・仮面ライダー」ではもっと名を連ねるでしょうね。
期待と若干の不安を胸に抱いて待ちたいと思います。
その前にまた観に行かないとなぁ、シン・ウルトラマン (爆)
梅雨の走りもここまで来ると既に梅雨だろうと思ってしまうのは私だけではないはずです。
さて、今日は雨はない予報だから出掛けたいけど昨日、ワクチンの三回目を接種してしまったので副反応次第と言った処でしょうか。そんな前置きとは脈絡なくお送りするお話は昨朝、雨降る中観て来た映画についてです。
観て来たのはもう待ちに待ち過ぎて気持ちの高揚が変な方向に行ってしまうのではないかと危惧していた【シン・ウルトラマン】です。
本当は初日に観たかったのですがこればかりは平日なので仕事優先で泣く泣く二日目にしたのでした。なのでSNSは極力封印して臨んだおかげで113分、いやぁ集中してそしてワクワク、ドキドキして堪能出来ました。普通の方はゴジラと同じで「シン・」が先頭に冠された庵野秀明氏が関わっている映画としてポリティカルフィクション的な側面を期待して来場していた様に思いましたが個人的にはそんな側面もあるけど、現在持てる総ての映像技術を以てそして誰が見ても見応えのあるウルトラマンになっていたなぁとただただ呆けてしまいましたww
そして一本の映画として完結させるなら最後はやっぱりアレが登場する訳でそれは米津玄師さんが担当された主題歌「M八七」の中にもちょっとだけ想像させる音が入ってるので劇場に行く前に聞きながら行くと良いかも(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個人的には冒頭のアレが最後のアレかと膝を打ちつつものっけから高速テロップの嵐にKOされつつ、ネロンガ戦の拘りのアングルとエフェクト、ガボラ戦でのスタイリッシュな怪獣プロレス(そんな陳腐なものじゃなかったけど何となくこの名称で伝えたいのでご容赦くださいww)、ザラブのあざとさと斬新なデザイン(おちょぼ口が動く様がキュート)、エヴァかと見紛う体躯がスタイリッシュなメフィラスなどなど、今まで数多、世に送り出されたリファインされた怪獣ともウルトラマンたちとも違う、真に美しいウルトラマンと外星人に禍威獣たちをスクリーンに送り出した全スタッフにありがとうございますと言いたいですわ。
ウルトラマンと融合する神永新二を演じた斎藤工さんの融合する前と後、そして融合が頂点に達した時、総ての表情が見ててそれと分かるけど態とらしくなくて素晴らしかったです。そしてそんなウルトラマンに接する禍特対の面々がとても個性豊かだからこそ物語に厚みが出て良きエンディングになったと思います。
最後に庵野さんはエンドロールに11箇所も名を連ねてて圧巻でした。
以下、エンドロール順
企画
脚本
編集
コンセプトデザイン
撮影
絵コンテ
タイトルロゴデザイン
モーションアクションアクター(絶対、ウルトラマン、やってますよね)
ティザーポスター・ティザーチラシ表面デザイン
総宣伝監修
選曲
総監修
きっと来年三月の「シン・仮面ライダー」ではもっと名を連ねるでしょうね。
期待と若干の不安を胸に抱いて待ちたいと思います。
その前にまた観に行かないとなぁ、シン・ウルトラマン (爆)
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