M87は実在するんだね。【米津玄師･Ｍ八七 ウルトラ盤 (初回限定) 】

昨日は半年ぶりに立川へ某映画の極爆詣でを敢行しておりました。
観終わって帰ろうとしたら外は暴風雨で目が点になってしましましたけどね(笑)

そんな映画のお話は別に機会を設けるとして今日のお話は公開から一ヶ月になるあの映画の主題歌についてです。



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それは公開前に発表されるやいなや、予約までして手に入れていた【シン･ウルトラマン】の主題歌【M八七】のウルトラ盤(初回限定)です。
ここ最近、CDを買うなんて事はほぼなかったのに何故かこのジャケットと歌うのが米津玄師さんと言う事で瞬速リアクションしたので普通に買えてますが、あれは少しでも遅れてたら完売御礼の嵐に巻き込まれる処でした。自分のその直感を褒めて上げたいですわ。
しかも先着特典のミラーステッカーも一緒に入っていたので何気に(⌒ー⌒)です。


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なお、このリフレクターケースは最初、当たりがきつくて凄く開けにくかったです。
無理に開けて割ってしまわないかヒヤヒヤしてしました。


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このジャケットイラストはなんと米津玄師さんご自身が描かれたものだそうですが、凄く雰囲気のあるウルトラマンの横顔になってて素敵です。楽曲と歌声だけでも凄いのにこんなイラストまで描ける米津さんって才能に対する引き出しの無限感が半端ないですよね。


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そんなイラストが表紙のライナーノーツの下にはウルトラ盤の特典である｢レーザーカプセル｣が鎮座していました。これ、劇中での｢ベータカプセル｣を彷彿させながらも全くの別物なんですよね(^_^;


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側面には｢M八七｣のロゴがタンポ印刷されてるのですが縦にするとなんか『ヨシオ』に見えてしまって思わず吹き出しそうになりました。スライドスイッチで電源を入れると先端が紅く光り天井などに向けると｢M八七｣のロゴや米津さんのオフィシャルサイト｢REISSUE RECORDS｣のロゴである｢リイシューねこちゃん｣のイラストが三種類と後一つ、星座みたいに見える何か、の計五種類が映し出されます。イラストを切り替えるには電源スイッチ直上の紅い部分をカチカチと廻します。最初、なんでこのスイッチ、ロータリー式になってるのかなぁと逡巡してたのは公然の内緒と言う事で(笑)


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そんなロータリースイッチは電源が入ると樹脂が紅い事もあって中の光源からの光が当たってあたかも発光しているみたいに見えます。
なお、この｢レーザーカプセル｣の電源は充電池の様で底にあるストラップホールの部分がキャップになっていて外すとUSB端子が出て来ます。電池が交換出来ないので内蔵充電池の充電限界が来たらそれまでですが電池を交換するよりUSBから給電して充電するスタイルが何故かこの｢レーザーカプセル｣には合ってると思うのは私だけではないはず（￣ー￣）

超久々に買ったCDですが、ジャケットイラストや特典も良く、もちろん楽曲も良くていい買い物になりましたわ。CDを買いまくってた時代でも中々、こんな巡り逢わせはなかったので満足しています(`・ω・´)ｷﾘｯ

※関連リンク

総監督から総監修へ、そして・・・【シン･ウルトラマン (IMAX レーザー/GTテクノロジー) at grand cinema sunshine】
　

タグ：POP SONG 米津 玄師 ETA レーザーカプセル リフレクターケース SME Records Ｍ八七 ウルトラ盤(初回限定)