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中々、手には入らない「たかはしよしこのエジプト塩」、その1 [購入日記]

一昨日、昨日と思ったより雨が降らなかったので助かりましたが、今日は降る気満々っぽいです。
ただどの時間帯に降るか刻一刻と変化してて嫌な感じです。
まぁ、私はテレワークなので傍観者に徹しますけどね(^_^;;

さて、そんな今日、お送りするのは変わった調味料を販売しているサイトのお話です。
どんなサイトかと言うとラン&ウォークが板についてきた数年前、「有吉くんの正直さんぽ」を観てて、欲しいなぁと思いつつもいつ見ても品切れな【たかはしよしこのエジプト塩】を扱う“たかはしよしこのエジプト塩ストア”の事です。


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今年に入って再び、「有吉くんの正直さんぽ」で取り上げられててサイトを覗くとやはり【たかはしよしこのエジプト塩】は完売で他のオリジナル調味料も完売御礼でした。
そんな中、「有吉くんの正直さんぽ」で紹介されていた【北のマスタード】なる新商品はこれからの発売と言う事でポチる事が出来たのでした。これ一つだけだと送料が勿体ないなぁと言う事で【富山コンカリー】【大正屋醤油の国産丸大豆醤油〈たかはしよしこセレクション〉】の在庫があったので合わせて購入しました。
届いた輸送箱を開けると一つ一つ丁寧に気泡緩衝材に包まれていました。


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まさかパンフや納品書まで気泡緩衝材で出来た袋に入ってくるとは思いませんでしたけどね(^_^;
料理家でもある たかはしよしこさんのお人柄がとても良く出ている梱包だと思います。
サイトに掲載中のレシピ付き料理のお話を読んでると子供の頃の瀬戸内の事も書かれていて、どちらのご出身かと思ったら四国は徳島の方だと分かり、ちょっと驚きました。


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※なお、本文中の商品名に埋め込んだサイト側のリンクは品切れ中になってしばらくその状態が続くと一旦、Not Foundになる事がある様なのでご了承ください。

【北のマスタード】はよくある粒マスタードの酸味とはまた違った独特の味わいで厚切りのトーストにハムやチーズと一緒に挟んで食すといいアクセントになります。粒マスタードが苦手な方でもいけそうな味わいです。
 
【富山コンカリー】は富山県の郷土料理「こんか鯖」「こんか鰯」に使われる[こんか]と呼ばれる糠をベースに、富山名産の干し柿、えごま、たっぷりの昆布を入れたカレーオイルだそうです。平たく言うと具材たっぷりのカレー辣油と言った方が伝わるでしょうか。カレーを作るのが面倒な時にご飯に掛けるだけでカレー風味を味わえて便利かも(笑)
 
〈たかはしよしこセレクション〉と題された【大正屋醤油の国産丸大豆醤油】はその名の通り、島根にある“大正屋醤油”さんが製造しており、たかはしよしこさんのお姉さん一推しだったものを取り扱ってるそうです。ちょっと値が張りますが大量生産の市販品と違い、かどがなくまろやかで旨味もあって、刺身醤油にも使えて気に入りました。


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そんなこんなで【エジプト塩】を手に入れるには再入荷メールに毎回、登録するしかないらしくて登録していたのですが、メールが届く時間がばらばらで覗いた時には完売ばかりが続いたある日、ちょっと気になっていた【ドライ柚子胡椒】【西河商店の山葵油〈たかはしよしこセレクション〉】が再入荷したよと言うのでポチってみました。
 
柚子胡椒って普通、ペースト状なのにドライってそれは一味とかじゃないのかしらと思いつつ【ドライ柚子胡椒】を一舐めしてみると後からガツンと辛味が来るものの柚子の風味も口の中に広がり、確かにこれは柚子胡椒だわと感心してしまいました。ドライだからこそ、柚子の風味が際立つ、そんな面白い調味料ですよ、これは。


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一方の〈たかはしよしこセレクション〉と題された【西河商店の山葵油】は鳥取の“西河商店”さんが製造する山葵の米油です。封緘シールがとても上質で何度でも貼り直せるシールで作り手の拘りを感じます。
味の方はチューブ山葵とは一線を画していて、チューブ特有の突然やって来るツーンとした辛味はなくじんわりほんわりとした辛味が上品にまとわりつくのでお刺身など素材本来の味を愉しめます。
 
 
やはり、このサイトの調味料にハズレはないですねぇ。
いつになったら本命の【エジプト塩】に出逢えるのか、このお話は続きます(`・ω・´)キリッ



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