Tweet
今回は全て、ウタに尽きるね!!【ONE PIECE FILM RED at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
昨日、確定した台風8号の影響で今日は早ければ午後、遅くても夕方には大雨確定ですね。
なので用事は極力、午前中に終わらせようと思います。
さて、そんな今日、お送りするのは一週間前に観て来た映画のお話です。
それは原作漫画が25周年を迎え、TVアニメも1000話を突破した【ONE PIECE FILM RED】です。
今回は久しぶりに原作者である尾田栄一郎先生が「総合プロデューサー」を務め、あまり顔を出さない赤髪のシャンクスも登場とあって、公開二週目を迎え、メガヒット中なんですよね。だから、私が予約した初日も開場前からほぼ完売状態でロビーが人で溢れ返ってましたもの(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして何より今回、拍車をかけたのはシャンクスの娘であるUTA(ウタ)が登場し、その歌ウタを担当するのがAdoさんと言う事ではないでしょうか。実際、のっけからマクロスの劇場版かと思うウタのコンサートシーンがその素晴らし歌声と共に展開され、こりゃ音響が良い劇場で見なきゃ損だわと鳥肌が立ったくらいでした。
唯一、懸念だった「なぜ、Adoさんを選んだのだろう?」と言う部分はすべて、彼女が歌う七曲を聞き終わって(観終わって)腑に落ちました。彼女の楽曲とお話の構成が見事に昇華されており、冒頭のこれぞ正当な歌姫の楽曲だよと言う[新世界]、[私は最強]からダークモードとも呼べるべき[逆光]でAdoさんを時の人にした毒気を孕んだ独特の歌声で物語も暗転、そして真実へ導かれ、[Tot Musica]でクライマックスに。
最後は天女が如く新たな世界を導き護る[世界のつづき]と[風のゆくえ]で締め括られるのです。
何より、今回、凄いのはルフィーとシャンクス、ウソップとヤソップ、彼らの語らずとも阿吽の呼吸で窮地を脱するシーンだったと思います。特にウソップとヤソップ親子をここまで描いた事はなかったと思うので思わずウルッと来てしまいました。
あまりに出来が良かった今回の映画に触発され色々あって二年分くらい溜め込んでいたTVシリーズも一気に捲って追い付いたらこっちはこっちでエライ事になってるじゃないですか。原作漫画は全く読んでない私でも終焉が近い(そうは言ってももう一本は劇場映画が出来る年数は掛かるでしょうけどww)事が肌感で伝わってきました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに完全に余談ですが入場者特典のコミックに何故か11月公開の転スラ販促のムックが挟まっていたのですが、これ誰向け案件でしょうかねぇ?(爆)
最後に
出来れば関わってる声優の皆さん、スタッフの皆さん、このまま誰一人欠けずに最後まで走り切って欲しいものです。きっともう一回は劇場に足を運ぶと思います( ̄▽ ̄)
※関連リンク
封切り三日目のレイトショーでも満員御礼!!【ONE PIECE STRONG WORLD】
最速公開零回を観てきた!!【映画・ONE PIECE FILM Z】
最高の出来映え!!!【ONE PIECE FILM GOLD at MOVIX亀有】
最初から最後までまさにオールスター総進撃な映画でした!【劇場版 ONE PIECE STAMPEDE at MOVIX亀有】
なので用事は極力、午前中に終わらせようと思います。
さて、そんな今日、お送りするのは一週間前に観て来た映画のお話です。
それは原作漫画が25周年を迎え、TVアニメも1000話を突破した【ONE PIECE FILM RED】です。
今回は久しぶりに原作者である尾田栄一郎先生が「総合プロデューサー」を務め、あまり顔を出さない赤髪のシャンクスも登場とあって、公開二週目を迎え、メガヒット中なんですよね。だから、私が予約した初日も開場前からほぼ完売状態でロビーが人で溢れ返ってましたもの(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして何より今回、拍車をかけたのはシャンクスの娘であるUTA(ウタ)が登場し、その歌ウタを担当するのがAdoさんと言う事ではないでしょうか。実際、のっけからマクロスの劇場版かと思うウタのコンサートシーンがその素晴らし歌声と共に展開され、こりゃ音響が良い劇場で見なきゃ損だわと鳥肌が立ったくらいでした。
唯一、懸念だった「なぜ、Adoさんを選んだのだろう?」と言う部分はすべて、彼女が歌う七曲を聞き終わって(観終わって)腑に落ちました。彼女の楽曲とお話の構成が見事に昇華されており、冒頭のこれぞ正当な歌姫の楽曲だよと言う[新世界]、[私は最強]からダークモードとも呼べるべき[逆光]でAdoさんを時の人にした毒気を孕んだ独特の歌声で物語も暗転、そして真実へ導かれ、[Tot Musica]でクライマックスに。
最後は天女が如く新たな世界を導き護る[世界のつづき]と[風のゆくえ]で締め括られるのです。
何より、今回、凄いのはルフィーとシャンクス、ウソップとヤソップ、彼らの語らずとも阿吽の呼吸で窮地を脱するシーンだったと思います。特にウソップとヤソップ親子をここまで描いた事はなかったと思うので思わずウルッと来てしまいました。
あまりに出来が良かった今回の映画に触発され色々あって二年分くらい溜め込んでいたTVシリーズも一気に捲って追い付いたらこっちはこっちでエライ事になってるじゃないですか。原作漫画は全く読んでない私でも終焉が近い(そうは言ってももう一本は劇場映画が出来る年数は掛かるでしょうけどww)事が肌感で伝わってきました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに完全に余談ですが入場者特典のコミックに何故か11月公開の転スラ販促のムックが挟まっていたのですが、これ誰向け案件でしょうかねぇ?(爆)
最後に
出来れば関わってる声優の皆さん、スタッフの皆さん、このまま誰一人欠けずに最後まで走り切って欲しいものです。きっともう一回は劇場に足を運ぶと思います( ̄▽ ̄)
※関連リンク
封切り三日目のレイトショーでも満員御礼!!【ONE PIECE STRONG WORLD】
最速公開零回を観てきた!!【映画・ONE PIECE FILM Z】
最高の出来映え!!!【ONE PIECE FILM GOLD at MOVIX亀有】
最初から最後までまさにオールスター総進撃な映画でした!【劇場版 ONE PIECE STAMPEDE at MOVIX亀有】
タグ:尾田 栄一郎 谷口 悟朗 黒岩 勉 田中 真弓 中井 和哉 岡村 明美 山口 勝平 平田 広明 大谷 育江 山口 由里子 矢尾 一樹 チョー 宝亀 克寿 名塚 佳織 Ado 津田 健次郎 池田 秀一 新時代 田原 アルノ 土門 仁 小林 通孝 小野 健一 中村 浩太郎 島田 敏 二又 一成 緑川 光 中田 譲治 斎藤 志郎 小山 茉美 杉田 智和 木村 雅史 三田 ゆう子 神谷 浩史 高戸 靖広 森久保 祥太郎 立木 文彦 置鮎 龍太郎 沢木 郁也 太田 真一郎 土井 美加 佐々木 誠二 進藤 尚美 新津 ちせ 梶 裕貴 山田 裕貴 粗品 せいや 中田 ヤスタカ 私は最強 逆光 ウタカタララバイ Tot Musica 世界のつづき 風のゆくえ
コメント 0