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想像以上に和風シンデレラ奇譚だったわ。【わたしの幸せな結婚 at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
何とか今日いっぱい、天気は保ちそうですかねぇ。
明日から週末に掛けて雨模様ですから桜の見頃は今日までと言ったところでしょうか。
さて、そんな今日は数日前の日曜日に観て来た映画のお話です。
観て来たのは予告を観た時から気になっていた【わたしの幸せな結婚】です。
世間的には「snow man」の目黒蓮くん主演と言う事で客層は荒れるだろうなぁと思って臨んだのですが、私の映画鑑賞人生最低のマナーなカップルとシングルな女性が両隣に座ったお陰で塚原あゆ子監督作品と言う事もあり、期待していたのにお話に集中させて貰えず哀しみだけが先行してしまい残念でした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
塚原あゆ子監督はインタビュー内でアクションやVFXに明るい訳でもないのにと謙遜なさってましたが、清霞と美世のシンデレララブストーリー でありながら明治・大正期を彷彿とさせる架空の世界(ありていに言えば陰陽師+帝都大戦を二で割った様な世界)を美しくも儚く再現しており、原作を知らずとも観ていくだけでスーーッと世界観に馴染んで観る事が出来ました。下劣なマナー違反と言う邪魔さえされなければもっとどっぷり浸かれた筈なのにと思うとやっぱり残念ですけどね。
ラブストーリーを邪魔する異能に纏わる不穏な空気に対しては何の解決もみないまま終わったし、エンドロール後にまだ続くって感じの映像もインサートされたので興行収入が良さそうなら次は二部作で公開とかあるかもですね。
今田美桜さん演じる美世のシンデレラ以上に虐げられる薄幸っぷりと目黒蓮くん演じる対異形特殊部隊隊長である清霞の軍人たる佇まいがとても美しく凛々しく和装の所作も堂に入ってて、これは騒ぎになるよなと思ってしまいました。
あんまり騒ぎになると客層が荒れて映画を観る環境が損なわれてしまうので、どうか映画そのものより目黒蓮くん目当ての皆様に置かれましては映画を観に来ている人の邪魔にならない鑑賞を心掛けて頂きたいと切に願います。
明日から週末に掛けて雨模様ですから桜の見頃は今日までと言ったところでしょうか。
さて、そんな今日は数日前の日曜日に観て来た映画のお話です。
観て来たのは予告を観た時から気になっていた【わたしの幸せな結婚】です。
世間的には「snow man」の目黒蓮くん主演と言う事で客層は荒れるだろうなぁと思って臨んだのですが、私の映画鑑賞人生最低のマナーなカップルとシングルな女性が両隣に座ったお陰で塚原あゆ子監督作品と言う事もあり、期待していたのにお話に集中させて貰えず哀しみだけが先行してしまい残念でした。
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塚原あゆ子監督はインタビュー内でアクションやVFXに明るい訳でもないのにと謙遜なさってましたが、清霞と美世のシンデレララブストーリー でありながら明治・大正期を彷彿とさせる架空の世界(ありていに言えば陰陽師+帝都大戦を二で割った様な世界)を美しくも儚く再現しており、原作を知らずとも観ていくだけでスーーッと世界観に馴染んで観る事が出来ました。下劣なマナー違反と言う邪魔さえされなければもっとどっぷり浸かれた筈なのにと思うとやっぱり残念ですけどね。
ラブストーリーを邪魔する異能に纏わる不穏な空気に対しては何の解決もみないまま終わったし、エンドロール後にまだ続くって感じの映像もインサートされたので興行収入が良さそうなら次は二部作で公開とかあるかもですね。
今田美桜さん演じる美世のシンデレラ以上に虐げられる薄幸っぷりと目黒蓮くん演じる対異形特殊部隊隊長である清霞の軍人たる佇まいがとても美しく凛々しく和装の所作も堂に入ってて、これは騒ぎになるよなと思ってしまいました。
あんまり騒ぎになると客層が荒れて映画を観る環境が損なわれてしまうので、どうか映画そのものより目黒蓮くん目当ての皆様に置かれましては映画を観に来ている人の邪魔にならない鑑賞を心掛けて頂きたいと切に願います。
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