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実は初めて自分で買いました、包丁を(笑)【MAC・MK-40 [Chess Knife]】 [購入日記]

6月になりましたね。
週間天気予報を見る限り、梅雨入じゃないの?って思うくらい、毎日傘マークが点灯しているのに関東は未だ梅雨入り宣言がなされず不思議な感じです。

さて、そんな6月の初日に綴るのは人生初となるマイ包丁を買ったお話です。

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約五年前に「マツコの知らない世界」で紹介されていた包丁がずっと欲しかったのですが、放送直後は品切れだったり、局所的な値上げになっていたりしていて躊躇していたのですが・・・・・・
ふと、ある時、昨今の世情でどうせまた値上がりしてるだろうと“Amazon”のお気に入りで確認したところ、逆に値下がってるので思わずポチッたのでした。

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そんなこんなで到着したのは日本三大刃物産地の一つである岐阜県関市で製造している“MAC”【MK-40 [Chess Knife]】です。番組内では用途に応用が効く事から「モーニングナイフ」と呼ばれていましたし、私もその名がしっくり来るなぁと思っていたのでそう呼ぶ事にします。

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輸送箱から取り出して驚いたのが意外と和包丁と同じ体裁の個装箱に収まっていた事でしょうか。上蓋を開いて、「モーニングナイフ」本体と対面してもやはりどことなく和のテイストを感じます。特に刃の部分を覆う化粧ダンボール製のスリーブなんか、ね(^_^)b

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そして堺製となれば当然の「MADE IN JAPAN」の銘が個装箱の側面隅に刻印されております。なお、“MAC”と聞いて単純に外国のメーカーと思い込んだ自分が恥ずかしいです(^_^;;

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「モーニングナイフ」本体の下には六ヶ月ながら品質を保証する証書が入っていました。包丁って一年保証じゃないんですね?

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刃渡りは10cmで形状はバターナイフそのものなのですがブレードは薄く刻印されたメーカーロゴとチェッカーフラッグ風のデザインがやはり外国のメーカーを思わせます。

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ブレードの反対面には「MADE IN JAPAN」の刻印とその上に製造番号だと思われる数字が入っていました。社会人になって初めて入った会社の社員番号にとても近い数字だったのは公然の内緒です(爆)

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柄の部分だけ見るとバターナイフっぽくないですから、やはり「モーニングナイフ」と呼んであげた方がしっくりきますね。

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刃渡りが10cmと言う事で柄もそんなに大きくないですが手に良く馴染む仕上げが印象的です。番組内でブレードのしなりを利用して食材をペースト状にも出来ますって実演されていたのに一目惚れしていたのですが、実物もそれに違わず良い出来映えだったのでこれから重宝しそうですわ(`・ω・´)キリッ


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