5年保証で助かりました。【Panasonic･Eolia CS-J289C 熱交換器一式/クロスファン/応急基盤 交換編】

熱い日差しが少しずつ戻って来そうですね。
梅雨前線に因る刺激から真っ当な暑さに因る刺激から発生する荒天にシフトするって事で傘や防水シューズが欠かせない季節はまだまだ続きますわ。

さて、今日は昨年まで設置時の不手際で水漏れに喘いでいた我が家のエアコンのその後のお話です。


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刻を遡る事、一週間ほど前。
ドレン配管は修繕して貰った筈なのにやはり吹き出し口に水滴が30℃設定にしても付くのは何故だろうと思っていたら、カランと大きな音がして吹き出し口からこんなモノが落ちてきました。

慌てて運転を取り止め、中を覗くとどうやら｢クロスファン｣と呼ばれる風を送り出す部分の羽根が一部破損したみたいでした。その後、サポートセンターで修理予約をして一昨昨日の海の日に点検及び修理に来てくれました。
するとクロスファンの破損がケミカルクラックに因るモノかもしれないので熱交換器一式も入れ替えになるとの事。結果、部品取り寄せの関係上、改めて訪問日が設定され明後日の午後に修理と相成りました(^_^;;;
熱交換器一式は5年保証と言う事で保証期間内が証明されたので無償(有償だと10万円近いはず)ですがクロスファンと更に発覚となった応急基盤と呼ばれる部分は有償修理になりました。これで我が家に来たエアコンは二台ともほぼ中身が新品になる大手術になってしまいました。
元々の組付け不良からの漏水が原因で応急基盤がダメになったっぽいのは容易に理解出来ますが熱交換器にこんなに早くダメージが起きたのかが今となっては原因を特定出来なくて釈然としませんがその部分は無償で新品にして貰えるので良しとする事にします。
問題は当日の天気です。
予定ではベランダで分解/組み直しをする段取りなので、ね(^_^)b

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タグ：Panasonic Eolia CS-J289C 熱交換器 クロスファン 応急基盤