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3COINS MENのTWSイヤホンの弱点かな。【3COINS MEN・SKELETON WIRELESS EARPHONE [White] / OPEN EAR EARPHONE [White]】 [購入日記]

今日は何とか秋晴れが継続されそうですね。
明日は遥か彼方にいる台風に影響されて一日中雨らしく鬱陶しい限りです。

さて、今日は密かに我が家に増えつつある“3COINS”のTWSイヤホンの弱点についてのお話です。

T56_013.jpg
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それはどの機種も「USB PD」に対応していないので使える充電器に制約を受ける旨が個装箱には意匠の関係上、目立つ様にはなっていないし取扱説明書には小さく記載されていて目立たないと言う事です。
簡単に言うと充電器側のポートがUSB-Aである事と5V2.4A以下の出力を有する充電器だけが繋げる仕様って事です。
それって私の場合、手持ちの充電器だと相当前の(8,9年前に購入した)製品に接続するしかありません。現行の製品だと“ANKER”で言えば【Anker Charger (12W, USB-A)】辺りなら問題ないってところでしょうか。


PowerPort_Atom_III_Slim_013.jpg
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充電器側のポートがUSB-Cでも出力が5V2.4A以下を選択出来るモデルとしては私も持っている【PowerPort Atom III Slim】が該当しますがこちらは5V2.4Aだけじゃなくて45Wの出力になる様にVAの数値が可変するタイプでもあるのでやはり使ってはいけない事になります。
要は充電ケース側のポートはUSB-Cだけど肝心のコネクタのCCラインが利用出来るチップを使ってないから充電器側の供給能力情報と機器側の要求電力情報を自動的に交換する術がなくて充電状態を制御出来ないって事でしょう。  
同様にモバイルバッテリーからの充電も十分注意が必要でしょう。
公式にはモバイルバッテリーからの充電には一切触れていませんから、特に。
 
値段が値段だから仕方ないけど、充電関係はとてもとても大事な事だから表記させている全ての場所にもっと大きく表記すべきです。
だって、この手の商品のターゲット層は細かく読みませんよ、個装箱も取扱説明書も。


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