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公開45周年記念上映、しかもIMAXと聞けば観るしかないよね。【ルパン三世 カリオストロの城 (IMAX レーザー/GTテクノロジー) at grand cinema sunshine】 [映像・音楽]

ついに師走です。
今年の帰省は外国人観光客の増加、円安で海外組が国内に流れてるのか全くネット予約で歯が立たず、実家に戻る切符は“サンライズ瀬戸”の座席が確保出来ませんでした。なので超久しぶりの新幹線による帰省となってしまいましたが、東京への戻り分は何とか確保出来ました(`・ω・´)キリッ
まぁ、三が日も過ぎぬ頃合いだから穴場だとは思ってましたけどね。

さて、今日は一昨昨日、観て来た映画のお話です。



それは劇場公開から45年が経過した【ルパン三世 カリオストロの城】です。
当時、私はまだ中学生で地元には映画館はあっても今の様なシネコンスタイルですらなかったので本作はTVでしか見てないのです。今回45周年記念上映、しかもIMAXで上映と聞けば行くしかないですわな(`・ω・´)キリッ
当然、“grand cinema sunshine”で観ました。
 
いやぁ、既にメインキャストの方々だけでなく脇の方々もかなりお亡くなりになっていて、クラリス役の島本須美さま他数名しか存命じゃないと言う事実を知った上で一言一句、一挙手一投足も見逃すまいと全集中してたら、結構体力持ってかれました(爆)

今回は音響をどのバージョンで上映したのか公式発表はない様ですが、とにかくアニメーションに合わせたSEや背景音などが煌びやかでこんなに情報入っていたのね、やっぱり劇場で観なきゃな、と再認識しました。場面によっては厳しい部分もありましたが宮崎駿監督と言えばのモブシーンやルパンや五右衛門のアクションは痺れました。今年も凄い量の新作が上映、放映されていますが本作の色褪せない魅力に叩き落される作品が多いと感じる次第です。
 
来年は30年ぶりの2Dアニメーション映画として新作が公開されるそうですが、IMAXではその特報を流さなかったと言う事はIMAX版の目はなのだなと思うと少々残念な気持ちになりますね。


Lupin_Cagliostro45_001.jpg
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なお、入場者特典は【LUPIN ZERO】の監督を務めた酒向大輔によるルパン三世 & クラリスの描き下ろし複製ミニ色紙でした。宮崎駿監督が今更描いて下さるはずもないとは言え、クラリスが微妙過ぎると思うのは私だけではないはず(^_^;;)


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