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こんなにコンパクトな充電ケースだと思わなかったよ!【AVIOT・ TE-Q3-GR】 [購入日記]

今週に入ってから朝晩はそれなりに冷え込むものの最高気温は11月中旬並みってやっぱ温暖化ですよねぇ。来週に入ると季節なりになるとの事ですが、どうか年末年始は穏やかな空模様であって欲しいと願うばかりです。

さて、今日は“Amazon”の「Black Friday」に乗っかる気はサラサラなかったけどAmazon Black Friday先行セールにおいて特別価格で販売すると言われてつい、ポチッてしまったこちらのお話です。

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それは“AVIOT”のTWS【TE-Q3-GR】です。

あのちゃんがWEB CMキャラクターを務めているモデルで気にはなっていたのですが、今一つ食指が動かなかったのですよ。ところが新色の[Emerald Green(エメラルドグリーン)]が今までにない色目だったのとプラスチック使用量をゼロにして100%再生紙によるパッケージングと聞けばポチッてしまうのは仕方ありませんよね(爆)

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コートすら掛けていない再生紙の個装箱なので封緘シールを剥がすときっと薄っすら表面が剥がれると思いましたが、わずかに表面が剥がれる程度で済みました(^_^)v

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上蓋を跳ね上げるとそこには1年保証が15カ月に延長される製品登録を促す二次元コードがデカデカと目に飛び込んで来ます。イヤホン本体を早く拝みたい気持ちを抑えて忘れない内に製品登録するのが吉でしょう。
ただし、初期不良に当たってる可能性が怖ければ動作確認の後でも良いかもしれません。


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なお、製品登録に必要なシリアルナンバーは個装箱の背面(上の画像の白く細長い部分)にシールでしっかり貼り付けてあるのでここから読み取りましょう(^_^)b

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製品登録を無事に済ませて製品登録が記載されたフラップを跳ね上げるとその下には保護材も何も被せられてない極小の充電ケースがいきなり顔を出します。公式サイトにある図から読み取れるサイズは45mm×45mm×26.7mmですが見た目のインパクトが想像を遥かに超えて言葉を失ったのは公然の内緒です(^_^;;)

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それにしても中のトレーなども含めて本当にすべてが再生紙ですね。だから、個装箱を輸送箱から最初に持ち上げた際、異様に軽く感じたのかと再認識しました。

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充電ケースが入っていたトレーの下に隠れていた薄っぺらな箱の表面には取扱説明書へ誘導する二次元コードがこれまたデカデカと印刷されています。

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その理由は箱の中身がイヤーピースだけで紙の取扱説明書が入ってないからでした。
徹頭徹尾、無駄がありませんわ。


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さて、ようやく本体とご対面です。
表面の[エメラルドグリーン]部分はゴム塗装でしっとりしています。上蓋との境界に位置するゴールドのラインが良いアクセントになっていて嫌味な感じはありません。


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この充電ケース、面白いのはリセット用のボタンと充電用のUSB-C端子が背面じゃなくて側面にある事なんですよね。

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この充電ケースの開閉は値段が値段だけにマグネット式ではなく正面のボタンを押して開閉するタイプです。開いた瞬間、イヤホン本体のタッチパネル部分の金色パーツが一際、目を惹きます。

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こんなに小さい充電ケースなのにイヤホンが収まっている部分とヒンジとの間に盛り上がった部分がとても存在感たっぷりに目立ちます。この中にバッテリーが格納されていてイヤホン単体で11.5時間連続再生を可能とする充電量の三回分弱を確保しています。それ故かイヤホン本体の収まり方も見慣れない感じです。

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充電ケースの底には型番などお馴染みのレーザー刻印があるのですが、何と言いますかシリアルナンバーが何故かとても読み難いのです。拡大鏡を使って光の具合を調整してやっと読めるので、先程の個装箱にしっかりと印刷されている部分を大事に保管するか画像として保存するのが必須だと思います。
しかもシリアルナンバーの下端に妙な傷みたいになってるのが少し許せないかなぁ。


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芸が細かいのは購入して初めて使用するまで通電しない様にイヤホン側の端子が絶縁シールで保護されている事でしょうか。この配慮は有難いですね(^_^)b

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絶縁シールを剥がしてケースにセットすると充電中を示すオレンジ色のLEDが点灯します。オレンジってのがまた個性的ですよね。

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充電ケースの充電中は奥ゆかしくケース正面の開閉ボタンの上にあるインジケーターが点灯します。充電ケース自体の電池残量を確認するにはケース側面のリセット用のボタンを押すと残量に応じて、赤(0〜30%)、オレンジ(30〜70%)、白(70〜100%)で点灯します。
 
肝心の音質や操作感、装着感などについてはしばらく使ってからにしようと思います。



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