デジタル時代の物作りって・・・

ふぅう・・・・・・・・・・
　
　
　
えっ、何、そんな溜息ついてるんだって？　
いやね、溜息もつきたくなりますって。　
昨日のエントリーで芝のレコーダー分解中の触りのお知らせはしたかと思うのですが、いやはや酷すぎました。　
過去、VHSデッキが急速に安くなった時、フロントローディング不良のデッキを掴まされ分解して、その原因に絶句し、かの“SONY”因縁の“WALKMAN”・NW-Aシリーズでもやはりボタン周りの違和感で分解した時もしかり。

でも、その二つの事例なぞ、及ばぬほど、開けてビックリの内部構造および、DVDドライブの酷さ。
まぁ、その辺りは落ち着いたら別エントリーする予定なんで、首を長くしてお待ち下さいませ。
　
　
そんな安売りのために素晴らしい(?)技術を地に貶めざるを得ないほど、日本の物作りは安普請に陥ってるのかと思うと泣けてきます。
　
その一方で・・・・

USBメモリー32MBが数千円の時代を経て、今じゃノンブランドなら、8GBが二千円しないんですから、これじゃあ当事者のメーカーさんじゃなくても、薄利多売を通り超して涙も出てこないでしょう。(><)
　

続きをどうぞ!!

タグ：上海問屋 USBメモリー