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Walkman史上最高峰VS史上最薄、なんとも目眩ましな言い訳?!(爆) [Sony]

さて、Walkman、秋の陣の発表が終わり約1週間。
このシルバーウィークという休みもあり、冷静になって再度、考えてみました。
 
 
アナログ時代の最高峰とデジタル時代の最高峰って、すでに意味合いが違ってきてるなぁと。
 
これは今回のWalkmanだけに及ばず、Blu-rayレコーダーでも言えることですが、メディアが内蔵されてしまい容量も常に最高ではならなくなった事。
この事が大きく目を眩ませてる大きな障害なんではないかと。
本来は、その半導体に頼った容量と言うのは、ムーアの法則に則って言うなら、パソコンのCPUなどと同じで、常に進化し続けるのでキリがないこと。
 
それ故、高音質だとか高画質だとかを語るのであれば、除外して考える事の出来たアナログ時代と違い、妙な柵としてデジタル時代の余計な装飾品ともいうべき存在と化してしまってます。
これはメーカー、ユーザー、双方でその幻影を取り払わない限り、不毛の論争になるのではないかと危惧しております。
 


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だって、今回の焦点も、Xシリーズがこの16mmという誰がみても、このシリーズのために奢ったデジタルノイキャンヘッドホンを装備し、高音質モデルとして余計なワンセグだとか、WiFiなどという装飾品を廃して半年前にリリースしていれば、誰も文句は言わなかったでしょう。

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