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大空を翔る映画をハシゴしてきました。その2【永遠の0(ゼロ)】 [映像・音楽]
昨日に引き続き、映画ネタです。
二週続けての映画のハシゴの締めくくりは昨日と同じく大空を翔る邦画【永遠の0(ゼロ)】です。
今年は奇しくも宮崎監督の【風立ちぬ】が夏にあり、二度も零戦のエンジン音を劇場で聞く事になった訳ですが人の声で紡ぎ出すエンジン音も実際に稼動する零戦二一型から収録したエンジン音、どちらも腹に響く独特のメロディーを奏でていました。
当初、この二本の映画に置かれた主題そのものは近いモノと感じれどその視点が大きく違う事から受ける印象が変わるのかと思っていました。
実際、第二次世界大戦を描いた作品は中学生の頃に観た『遠すぎた橋』で受けた衝撃で今まで避けて来たのですが、今年の二本は何れもあの時代に生きた人の懸命に生きようとする様が真摯に描かれていて戦争を意識しつつも何処か現代に生きる我々にも学ぶべきものの多い作品でありました。
二週続けての映画のハシゴの締めくくりは昨日と同じく大空を翔る邦画【永遠の0(ゼロ)】です。
今年は奇しくも宮崎監督の【風立ちぬ】が夏にあり、二度も零戦のエンジン音を劇場で聞く事になった訳ですが人の声で紡ぎ出すエンジン音も実際に稼動する零戦二一型から収録したエンジン音、どちらも腹に響く独特のメロディーを奏でていました。
当初、この二本の映画に置かれた主題そのものは近いモノと感じれどその視点が大きく違う事から受ける印象が変わるのかと思っていました。
実際、第二次世界大戦を描いた作品は中学生の頃に観た『遠すぎた橋』で受けた衝撃で今まで避けて来たのですが、今年の二本は何れもあの時代に生きた人の懸命に生きようとする様が真摯に描かれていて戦争を意識しつつも何処か現代に生きる我々にも学ぶべきものの多い作品でありました。