ゲホゴホ、ッゴホ?!
昨日お伝えした通り、喉の痛みはこの暑さとままならぬ室温との差に晒され悪化してしまいました(^_^;;
とにかく月曜の予定までには直すべくエマージェンシーモードに移行致します(爆)
今年の数少ない夏休みの一日が華と咲くか徒と散るかご期待下さいませ。
さて、んな訳で今宵もサクッとした話題にしようと思います。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)真の姿が現れます!!
いい歳してとお思いでしょうが、たまにね、欲しくなるんですよ、こういうのが(笑)
それに『5年目突入記念超大作!!』なんていう帯に釣られないはずがないじゃないですか!!!
こちらは大阪に本社を置く「海洋堂」が始めた一風変わったアクションフィギュア・REVOLTECHというシリーズの最新作になります。
私達が子供の頃ではありえないコラボレーションなんですよね。
昔は子供に夢を与える玩具会社の関係は常に群雄割拠でしたから、こんな風に歩み寄って作品を世に出すだなんて、まずありえない事でしたから隔世の感ありです。このライオン型メカ、『BLADE LIGER』は、ZOIDSという「TAKARATOMY」が玩具ありきで始めた珍しい玩具シリーズの中核をなすメカになります。
当時、スター・ウォーズ第一作が公開された事もあって設定などに色濃く影響を受けた部分も至るところにあったのですがその後のアニメ化に伴って設定も随分変わってしまいました。元々、ZOIDSのメカは動物や昆虫型のメカばかりなのですが、組み立て式のプラモデルスタイルを取っており、モーターかプルバックのぜんまいを動力としていたので、なんともノスタルジックな歩行しか出来なかったのですね、特にこういう四足歩行の動物ものは。それがいつしかアニメ化され、時代もリアル志向になるにつれ、本家からもポージングありきの玩具やプラモデル(コトブキヤが企画・製造)も発売されていく訳です。そして、ついにアクションフィギュアとしては異色を放つREVOLTECHの最新作としてお目見えしたので思わず祝儀買いしてしまったのです(^_^)v やはりどうしてもプラモデルだと自由な改造も出来るのですが如何せんそれを完成させる時間が大人にはありません(笑)
なので、こういう完成品ながらポージングで飾っておくものを時折、買い求めてしまう訳ですな。しかも、この『BLADE LIGER』、あまりの可動域のため本物のライオンなどの猫科の動物に仕草が極限まで似せる事が可能なんですよね。根気よく各部のジョイントを外して間接を折り曲げて再度はめると言う単純作業の繰り返しでこんなにもポージング可能なのですから。
しかも、この間接ジョイントは公称的には歴たり知らずとなっていますのでアクションフィギュアとしては申し分ないのですよ、( ̄ー ̄) でもまぁ、NEX-3D/Rを買っておいて良かったなぁ。
コンデジじゃぁこうはいかないからねぇ、バキッ!!☆/(x_x)
「お前、α550はどうしたか?」って、だって、大きくて重いんですもの(爆)
はやく、E-Mountレンズ、ぎょうさん出してんか〜って気になってます(爆)(爆)