いよいよ、今年も残すところ、後一日となりました。
晦日は朝から雨がかなり降り続け、夜になったら夜になったで雪に変わりかなり冷え込んで参りました。(^_^;;)
本来なら、今年最後の日ですから、振り返りネタが妥当なのでしょうが、どうもそういうのが苦手なのでこんなネタで今年を締めくくる事にしました。 こちらは創刊以来毎月発売され遂に通巻500号に達したガンプラの聖誌『HobbyJapan』です。
しかもこの通巻500号記念超特大号には二種類存在し、私が買って来たのは特別版になります。この通巻500号記念超特大号には元々、今年9月公開の映画「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の主役メカ『00 QAN[T]』用のオプション兵装である「GN SWORD IV」のプラモが付録として決定していたのですが、劇場限定の『OO QAN[T]』はクリアモデル仕様だったのはこちらのエントリーで紹介したので皆様もお判りでしょう。そちらを買い求めた層向けに特別版は「GN SWORD IV」のクリアカラー仕様が付録となっているのです。
まさに500号記念に相応しい大盤振る舞いです。こういうプラモ付きの雑誌を買うのは初めてなのですが、もうおまけの域を超えてますよね、パッケージアートも超本格的なんですもの(笑)でも、これ実売550円になるはずなのですが、ちょっと割高ですね、パーツ数少なすぎますから(爆) ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、「FULL SABER」用の背中パーツが覆い被さります。
この左右の「GN SWORD」の接続部は出来ればポリキャップ&クリアグレーのパーツで奢ってくれても良かったのになぁと少しだけ残念です。さて、兵装の換装自体はごくごく簡単に終わりますが、こんな大きな矛盾を右肩に背負うとまるでシオマネキのようです。「00Q」はやはり映画の仕様の方がシンプルでいいなぁ。あまりに左右にいかつい矛盾を装備するとちょっとくどすぎるので得意のボカシで撮影してみました。クリアモデルだからこの程度の威圧感で済んでますが通常のモデルならとげとげしくてどうにもならないボリュームになった事でしょう、コレは。やはりクリアモデル選択は正しかったなぁと自画自賛で締めくくりたいと思います。
みなさま、全国的に寒波の影響でかなり冷え込んでます。
風邪など召されませんようによい年をお迎え下さいませ。
では(^_^)/