全く新しい変形機構の機体推参!!!!・その１【BANDAI･DX超合金 Sv-262Hs ドラケンIII (キース･エアロ･ウィンダミア機) パッケージ編】

2017年03月26日 - HOBBY

ここ数週間、週末の度に晴れてくれてたのに今日は雨になりそうですね。
ここまでラン＆ウォークの連続記録が止まらない様に降り出す前に走って来ようと思います(^_^)v

さて、今日は先週の土曜日、眠い目を擦りながら早朝の“ヨドバシカメラ”に並んで確保して来たこちらのお話です。

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そこまでして追い求めたのは、 “BANDAI”の｢DX超合金｣シリーズ最新作【Sv-262Hs ドラケンIII (キース･エアロ･ウィンダミア機)】でした。

主役機体である【VF-31J ジークフリード (ハヤテ･インメルマン機)】より愉しみにしていた機体だったので買い逃す事のない様に早めに行動し、列の先頭近くに並べてたので難なく手に入れる事が出来ました(^_^)v

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現実に存在する｢SAAB 35 Draken｣をどうやったら三段変形の可変戦闘機へと生まれ変わらせるのか、発表以来謎でしたが、さすがバルキリーの生みの親･河森氏です。昨年、変形可能なプラモを買った辺りで変形機構は大体把握出来たとは言え、改めて見ても複雑怪奇な変形を経てこんな三形態を実現したのですから、流石の一言に尽きます。
しかも、『マクロスプラス』の時の【YF-21】以来の蒼い機体、しかも濃紺に金を纏っての渋豪華さ。
ただし、三形態のプロポーションが破綻してないって事は変形難易度はMAXなのは覚悟しなきゃですねぇ。

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個装箱の体裁は先に発売された【VF-31J ジークフリード (ハヤテ･インメルマン機)】を踏襲したものですが濃紺で彩られてるせいか、また重厚な感じが渋いです。封緘シールを剥がした後も個装箱自体が歪まなくなった様できっちり上蓋も閉まる様になってて、細かい差ですがポイント高いです(^_^)b

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そんな｢REMOVE BEFORE FLIGHT｣と印刷された中敷を取り去ると本体とご対面なのも既視感たっぷりですが、収まってる機体の向きと手首などの附属品を収めた場所(型式が印刷されたカバー)の位置が真逆ですね。
今回はキャノビーが透明なものも附属しており、劇中ではあり得ない事ですがパイロットが可視化出来る様になってます。ただ、垂直尾翼が組立た状態では仕舞えない様で別パーツになってました。そもそも、この垂直尾翼は開いて盾になるからその状態で何とかならなかったのかなぁと思うのは私だけでは無い筈です。

全く新しい変形機構の機体推参!!!!・その１【BANDAI･DX超合金 Sv-262Hs ドラケンIII (キース･エアロ･ウィンダミア機) パッケージ編】

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