店員佐藤さんが、
【あなたの思い出は全てこの中に。。。「Liblog Station『HS1』」】と
【どこでもドアのようにつながる窓。。。「Canvas Online『CP1』】という洗練されたレビューの2本立て。
我らが“隊長”こと
かつぽんさんは、
【VAIOホームネットワークミーティングでHS1とCP1を見てきたのだ♪♪】というSONY愛に溢れたとても濃〜い1本立て。
kozyさんに至っては、2本立ては2本立てでも、
【VAIO開発者が語る!ホームネットワークミーティングレポート「CP1」プレゼン動画編】と
【VAIO開発者が語る!ホームネットワークミーティングレポート「HS1」プレゼン動画編】のダブル動画レビューをあげられておられてるじゃないですか・・・(^_^;;)
で、自分もレビューを上げるべく、撮ってきた写真を見て愕然としました。
全然、何も撮れてないじゃないかと・・・・・
すでに、兆候はあったんですね、オーバーフローの・・・・
そんな訳で、折角ご招待いただいたのに、何にもなってない事に1週間経って気付くとはいやはや、もうちょっと自虐的になっております。
なので、今回はもう軽く感想を述べさせて貰って締めたいと思いますので、ご了承くださいませ。
今回、プレゼンされたフォトビューア・
【Canvas Online “CP1”】/ホームサーバ・
【 Liblog Station “HS1”】という2商品に共通して思った事は、どちらの商品も貯まっていくデジタル写真や“HS1”の場合、加えて動画や音楽といったエンタメコンテンツを如何に使う人が、整理だとかバックアップするだとかいった億劫になりがちな行動を省いて、接して楽しむことだけに集中できるかという事を具現化しようとした商品なんだなぁという事です。
まっ、その具現化ぐあいには、疑問を感じる部分もなきにしもあらずなのですが、総じてなんかVaioというロゴがあるものの、“Linux”で動く事によって、PC特有の小難しさを廃しようという心意気が感じられます。
なんか、ここまで来ると、“Linux”ベースで動く超小型Vaio(エクステンションライン)を見てみたくなりました、正直なところ。
そうする事によって、折角のホームネットワークが各メーカーさんで別々というしがらみというか垣根を越えてユーザ本意の楽しいホームネットワークの時代が始まるような気がしてなりません。
プレゼン中にさんざん、出てきた某作品のキャッチフレーズを宛がう事からも、この2商品をまずは手始めに何か変わろうとしているVaioブランドのもがきみたいなモノを感じました。
だって、メーカーさんの公式の場で、こうも鮮やかなバラシを拝見出来るとは思いませんでしたからねぇ。(爆)
ちなみにCP1に積んでるスピーカー、総容積を考えるととんでもないぐらい大きいスピーカーが積んであるので、さすが“SONY”と唸りました。
心の中で、こんなスピーカー積めるのになんで“TypeU”はいつもモノラルスピーカーなの?って思った事は内緒です。(笑)
最後に、ミーティング自体に熱が入りすぎて、用意下さった軽食は結局、私はお持ち帰りさせて貰ったので、ご紹介を。
とても、軽食とは思えない袋に入ったハンバーガーだったのですが、
もしかして、SONYにお勤めの方、御用達なんですかね、ココんちは。
なんでそう思うかと言うと、こんなに豪奢なんですもん。
もうね、バンズはしっかりしてますし、一方のフランスパンもすごい塩味が利いていて、これだけでお腹いっぱいになりました。(^_^)b
こんな素晴らしい軽食(一食?)まで用意してくださったのに、こんなレビューで申し訳ない気分で一杯です。
実は“HS1”は、抽選のモニターにも外れてしまったので、Mac使いでもあるワタシには、ちょっと躊躇するのですが、“CP1”はねぇ、会社での使用を想定してるので、無線LANの環境されクリアになれば導入したいと思います。
では。