今年は積み(罪)系を払拭していきたいな・その１【海洋堂 PIXAR FIGURE COLLECTION 02 / WALL･E】

いつからか、買ったのに開梱さえせずに部屋の隅に積み上がり始めた各種箱モノ達をどうにかせねばと仕事に行かねばならないかもしれない待機日となる土曜日に掛けて重い腰を上げてみました。

まずは一昨年末からほったらかしだった“海洋堂”の「PIXAR FIGURE COLLECTION」から【WALL･E】の登場です。


数ある“PIXAR”作品の中で私的にお気に入りな【WALL･E】が立体化されると知って勇んで買ったのに受け取った辺りでバタバタしてたせいで放置してしまったんですよね。
ごめんね、WALL･E !!

私にとって【WALL･E】がお気に入りなのはその昔、『Short Circuit』に出てきた【Johnny 5】を彷彿させるからかもしれませんが【WALL･E】の方がずっと繊細でなんとも言えない愛らしさを醸し出しています。


全高75ｍｍとかなり小振りながら「リボルテックジョイント」の付け替えで劇中の各ポージングが可能となっています。アームなどの収納やレール可動はオミットされていますがそういうギミックを完璧に備えるとなると値段も恐らく跳ね上がるでしょうし、大振りになったせいでこの可愛らしさがスポイルするようでは本末転倒なので我が儘は言わない様にします(笑)


劇中で孤独に作業していたゴミ処理シーンを再現する為のスクラップパーツ・真空で移動する為に上手に使う消火器・クライマックスで重要な役割を持つゴミだらけの未来の地球に芽吹く植物が植わった靴と言う小物もしっかりと手に持てるので飾り甲斐があります。そして少々サイズ感が合ってないのが愛嬌な相棒“HAL”まで附属しています。
この“HAL”は劇中ではもっと逞しくも健気で旅立った【WALL･E】を待つ様はまるで忠犬ハチ公そのものなのですが、実はホントに忠犬ハチ公がモデルになってるらしいです(^_^;;)


本当は色んなポージングを一緒に載せたかったのですがと或るアクシデントに巻き込まれてしまったので手も足も出せないgkbr状態の【WALL･E】でお許し下さいませ。この続きは明日にでもお送りしようと思います。
と言う訳で私はこれから【WALL･E】を観るので今宵はこの辺りで。
では(^_^)/