６月には第二弾が出るんだよね!! 【BANDAI･機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDAM シリーズ 】

今週は仕事が忙しくて、会社帰りにヨドバシカメラを散策して帰る余裕もありません。
なので当Blogのレビューも主に食玩ネタなどの超軽めネタに終始する始末です(^_^;;)
　
この状態は暫く続く可能性もありますが何とか週末に物欲ネタを鏤められたらいいなぁと淡い展望を抱いて過ごしておりますので今しばらく超軽めネタにお付き合い下さいませ。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)パッケージ背面画像に切り替わります。
既にSAIKA先生とクマデジタルさんが一ヶ月も前にレビューされてるので今更ですが、私はお二方と違って紅い【MSN-06S･シナンジュ】なので一つご容赦を(笑)

私はたまたま近所の711で見かけて運良く買っただけの【MSN-06S･シナンジュ】なのですが、お店に置いた瞬間に立ち会ってないと数時間後には何故か【RX-78-2･ガンダム】だけになる程の異様な人気ぶりに後から気付くなどかなり舐めてました(^_^;;)


そんなレベルで買った訳ですから、食玩レベルの超可動と言われてもまぁそれなりでしょと思ってました、実は。しかも、こうして開封しても私が良く買う【GUNDAM CONVERGE】より全体の緻密さは感じらないなぁと思う訳で・・・・。


一先ず組み立てて、スタンドパーツで保持してポージングを付けても私にはピンと来なかったのです、初見では、ね(^_^)b


でもこのシリーズって、左右の上腕にもシールドなどを持たせる為のダボ穴があるのですが、この穴がスタンド用のジョイントと同径なのですよ。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)腰裏のポイントで繋いだとんでもアングルに変わります。
試しにシールドを持たない側の左上腕にスタンドのジョイントを挿してポージンしてみると殊の外、「MG」や「RG」ですらこの姿勢にはならないけど、劇中ではしょっちゅう見かけるポージングになったじゃないですか!!
本体自体が軽量なのと意外にしっかりとした間接があるからこそ成せる事とは言え、ふんどし部ないしは腰の裏側にジョイントを挿さなければならないと言う固定概念を吹っ飛ばしてくれましたわ。
一瞬、RGも腕を軸にしたポージング出来るスタンドを開発して欲しいと思いましたけど、きっとあっちの肩と腕の関節ではこんな保持の仕方は出来ないから、逆にこのシリーズの価値はそこにあるんだろうなぁと一人納得した次第です。
　
余力があればEXシリーズの【NZ-666･クシャトリヤ】も買ってみたいですけど、まずは6月の第二弾(ガンダムMKII･シャアザク･ユニコーンガンダム[デストロイモード]･ 陸戦型ガンダム)をなんとかゲットしたいですね。