今日は一日、曇天の様ですね。
場合によっては雨粒が地面を濡らすかもしれませんので有休を取ってるとは言え出掛けるのは空の具合と睨めっこと言った処ですわ。
 
さて、そんな今日は昨日、観て来た映画のお話にしようと思います。


観て来たのは先月から公開している【ラーゲリより愛を込めて 】です。
この映画の原作は「男たちの大和」などを執筆された辺見じゅん先生のノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」です。つまりお話の根幹にあるのは実話なんです。