なんとか銀座ソニーショールームが閉まる３０分前に辿りつきました。
これで何とか公約は果たせそうです。
- Sony
きっと、2FのWaikmanコーナーだと思って探してるとショールームのお姉さんの方から、話しかけて頂き、飾ってる場所に案内されました。
公式HPがそのまま飛び出してきたかのようなディスプレイになっており、今までその場所で主役を張ってたAシリーズは、これからはMDR-EX90SLの引き立て役になるようです。
今回は偉く念の入りようで、総てのサイズが同時に試聴できるように３カ所にS/M/Lと展示されており、なかなか好感が持てました。
肝心の装着感はというと、見てるだけだと着けにくそうなのですが、実際は、今までのカナル型のどれよりも奥にすんなりと入る感じで、確かにちょっとやそっとじゃ外れないですね。ちなみに私のサイズはMです。
あと、MDR-EXQ1と比べるとアルミ製なので軽い事、軽い事。
さてさて、音質の方ですが、自前のiPodnanoでの試聴を快く快諾頂き、持って行ったMDR-EXQ1と聞き比べました。
うん、まだシェイクダウンされてないので、かなり堅い感じなのですが、アルミハウジングに持ってた偏見はなくなりました。確かにドンシャリ系ではなく、かといってスッキリ系でもない。中庸な仕上がりですね。
さすがにスクリーンの修理はしましたが、２年間しっかり毎日使い込んだMDR-EXQ1と比較するのは、酷ですが、エージング次第で面白い事になりそうな予感がしました。
エージング前の素の段階の音はMDR-EXQ1最終型のmade in japanに一番近いのかもしれません。
今回、時間がなくて写真の許可をとる暇が無く文章だけですがなんとか想像して下さい。_(._.)_
最後に今、試聴して隣接して置いてあるVaioSZからアンケートに答えるとこの箱の中身・・・・
下のボールペンが貰えますよ。