じらす訳ではないのですが、万難を排すために、まずは我が家の旗艦【BDZ-X90】とを繋ぐHDMIケーブルの紹介です。
先週末に届いてたのですが、生憎の休日出勤二連発で、配線することが出来ませんでした。
昨夜の再配達を待つ間に、ササッと配線してみました。
まずは、開梱から。
じらす訳ではないのですが、万難を排すために、まずは我が家の旗艦【BDZ-X90】とを繋ぐHDMIケーブルの紹介です。
先週末に届いてたのですが、生憎の休日出勤二連発で、配線することが出来ませんでした。
昨夜の再配達を待つ間に、ササッと配線してみました。
まずは、開梱から。
もうね、毎度言いますが、何故こんな大きい箱になってしまうのかと?
だって、いつもの緩衝材を取り除くと
これですからねぇ。
どんな基準で箱を決めるのかと、一度伺ってみたいもんです(^^;;
で、箱底から商品を引っ張りだしてみると。
これですよ。
値段は確かにケーブルとしては破格ですが、他の商品群からすればそう高額でもないのに
まさかこんな不織布で出来た袋に入ってるとは。
何やらこのケーブルに懸ける“SONY”の思いが伝わってくるようです。
で、その袋を剥くと
[HDMI Ver1.3aカテゴリー2ケーブル対応]の記載が誇らしげですねぇ。
端子部分も、異様にごついけど、処理は如何にも“it's a sony”ですね。
さて、どうやって中のケーブルを出すんでしょう。
ほぉお、この開け方も進化してますね。箱の裏の三方のタブを外すと
簡単に内部にアクセス出来るんですね。
かなり長いケーブルなんかはこのアクセス方法は非常に有効ですね。
是非、他のケーブル類もこの方式にして欲しいです。
さて、かなりの重量の中身を取り出しましょう。
なんと、この蜷局を巻いてるケーブルを保持する方法もユニークです。
先程の不織布袋と同種の不織布バンドで丁寧に二箇所留めされてます。
ここは普通、針金入りのビニールで留めるのが一般的ですが、この普通でない厚みの平形ケーブルを固定するには、無理だったのでしょう。
しかし、この丁寧なプラグ部分はいったいどうやってこの形に組み立てられるんでしょうね。
S端子が全盛の頃は、ソルダーレスプラグが流行ってたんです。
その頃より数段、中の配線が複雑になってるので、ソルダーレスとはいかないまでも、異種素材を組み合わせてまさかここまで一体感のあるプラグが出来上がるとは。
そして極めつけは、なんとケーブルの表面には[Signal Flow →]の印刷が。
普通のケーブルには、まず書かれてないですよ。
※なので、このケーブルを取り扱う際は、この方向を間違えないように配線する必要がありますね。
さーーー、これで配線が終了しました。
いよいよ、次回は開梱編です。(^^)b