さて、我が家に有機ELTVがやってきて、1週間が経ちました。
もうね、毎日帰ってきて、点けるのはもっぱら有機ELTVという恐るべき事態に・・・・・(^^;)
さて、時間を巻きもどして、続きに行きたいと思います。
さて、我が家に有機ELTVがやってきて、1週間が経ちました。
もうね、毎日帰ってきて、点けるのはもっぱら有機ELTVという恐るべき事態に・・・・・(^^;)
さて、時間を巻きもどして、続きに行きたいと思います。
チューナー部、右端の電源ボタンを押すと
電源ボタンの脇に“電源の”文字が緑になり、それに伴って、チャンネルのUP/DOWN、音量のUP/DOWN、入力切換、ホームという文字が白く浮かび上がってきました。
で、当のモニタには
最近の“SONY”系AV商品のお約束、かんたん設定ガイドが始まりました。
この操作をするにはやはりリモコンが必要なので、取りあえず、使えるように、電池のストッパーを引き抜きます。
にしても、この専用リモコン、ボタン型電池を使ったおかげで激薄ですねぇ、フフフ。
では、サクサクと設定してしまいましょう。
この間の【BDZ-X90】のそれより、コッチのほうが好みですね、画面の推移が。
この時点で、【BDZ-X90】は郵便番号入力だったような・・・・・
ほら、もうオートスキャンになりました。楽ちんです。
で、スキャン結果が出た瞬間にいきなり大相撲の音声がスピーカーから流れ出しまして・・・・・
てっ事は、この設定をここでやめても地デジだけは見られるって事ですよね。(^^;)
だって、この後は、BS系の設定のようですし、スキップ、スキップ!!
そう、我が家はケーブル局経由なので、そのままのBS電波を受信出来ないんです。
次は、もう意を決してアンテナを立てるしかありませんね。
で、そんなスキップをしてるとやっとここでデータ放送のために、郵便番号を求められました。
これも、リモコンの10キーで入力出来るから楽ちんです。
この設定、大体撮影なんかしながらじゃなきゃ、スキャン時間を入れても4,5分ってところですから。
もうね、あっと言う間に見るための準備が終わってしまうんですね。
で、その出てきた画面に・・・・(OO)(OO)(OO)
黒の階調もそうですが、赤の色彩の豊かなこと、金糸や銀糸なんて、捉えにくいものまで、非常にシャープに見えます。
フルHDパネルじゃないことを色彩が補うってどんなテレビなんでしょう。
美しいHDの環境系のブルーレイのいいソフトとかを見繕ってみたくなりますよ、コレ。
まっ、惜しむらくは、この設定途中のパネル画面を見ていただければ判る通り、一昔前のブラウン管並みに映り込みます。
これだけは、大型パネルの際に、更なる工夫が欲しいところでありますが、まっ些細な事です、
この圧倒的色彩の前では。
さーて、その色彩についてはまた後日割くとして、折角ですから、2007後半期の“SONY”製リモコンが2台も揃ったので、見比べてみます。
お判りだと思いますが、左が【BDZ-X90】用で右が【XEL-1】用になります。
意匠こそ違えど、ほぼ同じキー配列ですね。
XMB用の操作キーが。
でね、せっかくHDMIで繋いでるので、HDMIコントロールという機能をONにしてみたのですが、操作系としてはあくまで電源のコントロールだけみたいなんです。
【XEL-1】用のリモコンで、【BDZ-X90】も操作出来ると便利だと思ったんですが。
昔のコントロールSやL端子より使えないですねぇ。
おかげで、【BDZ-X90】を操作するときは、画面に向かってではなく、左に向けて操作をしなければならないのは解消出来ませんでした。
それともどっかに設定が隠れてるのかなぁ・・・・
で、今年の“SONY”のトレンドらしく、一発、消音ボタンが、音量のUP/DOWNキーの近所に配置されてます。
ただねぇ、有機ELTVの場合、気をつけないと、消音って表示が画面に出っぱなしなんですよ、消音中は。
※だから、下手に消音して忘れると焼き付いてしまいますので、要注意です。
これ、なんでなんですかね?
他の“SONY”製テレビだと表示してすぐ消えるハズなんですけどね。
他の操作をした後は必ず、自動で消えるのに・・・・不思議です。
これもどこかに設定が隠れてるのかなぁ・・・・・
で、デジタル放送系の機器ではお馴染みの青、赤、緑、黄の各キーも、なんとも、差が出ますねぇ。
どう考えても【XEL-1】用のソレの方が、エレガントです。
ただ、リモコン全体のバランスでいくと普通は、【BDZ-X90】のように、くっきりはっきり表示のほうが判りやすいんでしょうね。
でも、やっぱり、この各ボタンの押し下げ加減は、絶妙ですね。
こういうリモコンが消えて久しいですから。
なんだか、予備で買っておきたいです。
いくらするんだろう・・・・?
さて、ついでに、裏もみておきましょう。
もうね、この裏側は愕然としますね。
これだけで、値段が数倍違う予感がします。
プラスチックの質感がこうまで違うとは。
でも、昔はみんな【XEL-1】ぐらい気合いが入ってたんですよね、“SONY”のリモコンって。
だって、専用ビスの10本留めですよ、って事は修理可能ってことなんでしょうかね?
さー、今日はここまでです。
それにしても、まさか一つの部屋にディスプレーを2台も置くとは思っていなかったので、悩ましい問題が浮上しております。
だって、ラフにテレビのリモコン使うと、同時に2台が立ち上がってしまんですもん。(^^;)
こればかりは流石の“SONY”さんも想定外でしょう。
昔ほどリモコンの受光部の指向性が広くないのが、救いと言えば救いです。(^^;)
さて、次回は、色彩編をお送りするつもりですが、全く予定は立てておりません。
きっと、エントリーより眺めてるほうがきっと愉しくなってしまいそうなので。
m(__)m