眠気は飛んだものの、すっかりまた腰にいやな重みがきてるじゃないですか!!
考える事、数瞬!
ポクポクポクポク、チーン!!
まぁ、今日の分まで、ほぼ仕事は終わらせてるから、明日、早くに行って残りを処理すればなんとか、なるかなぁ。
なにより、この腰じゃあちょっと動くの辛いからなぁ。バキッ!!☆/(x_x)
じゃあ、開梱しちゃえ〜♪
いつもの、緩衝材をどけてと、あーー、一緒にそう言えば、HXとかいうメモステも買ったんでした。(^_^;;
まっ、そっちは\(^^\)。
おっ、入門機と中級機の間をいくようなブリスターパッケージですけど、なんだか巨大な’蒲鉾みたいですね。
裏を見る限りでは、すごく開け易そうなパッケージですね。
なにせ、
前回は、凝り凝りで疲れましたからね。
さて、もうこんなパッケージですし、さっさと開けましょう。
例のHDMIケーブル以降、すっかりこのメインタブを開けるだけのシンプルになってもう大助かりです。
なんか、蒲鉾似のパッケージゆえに、魚を3枚に下ろすイメージで分解出来ますよ。
外っかわのP.Pを取り払うと、より判りますが、この側面の規則正しい穴は何を意味するんでしょうね?
重低音絡みだとは思いますが、はて?
その穴空きの表紙を外すと、本体をパッケージに固定してる部分が顕わになります。
おひょ、ケーブルストッパー、P.Pでダイレクトじゃなく、ちゃんとしたクッション材で留めてありますね。
いやぁ、丁寧、丁寧。
そして、これが完全に3枚に下ろした、じゃないや(^_^;;
分解したところです。
ちょうど中敷きに当たる部分に、取説とキャリングポーチが。
裏の台紙の中には、保証書が入ってました。
それにしても、この黄色のテープで封緘されたパーツはなんでしょうね?
今回は、Y字分岐のケーブルですが、ケーブルが特殊なので、あの新型のコード長アジャスターは付けられないはず。
本体の前に、こっちが気になります。
なので、いきなり横道逸れますよ。
うーん、この空豆状の物体、なんでしょうねぇ。
ツンツン、もひとつ、ツンツン。
ガバァーーー!!
ガチッ!!!
正体は、コードクリップでしたね。(^_^;;
昨今のSONY製ヘッドホンのコードクリップはみな、この形状を批准してるので、ホント、よくなりましたよね。
鮫の歯形状のおかげで、ほどよく食い付いてくれますからね、シャツに。
そして、このコードクリップのケーブルストッパー、これがまたいいんですよ。
ただ、今回は、ケーブルがいつもと違うので、後で紹介します。
さて、いよいよ本体なんですが、まずは、こちらを。
いくら延長コードがいらないロングタイプとはいえ、この蜷局の巻き方、凄いでしょ。(^_^;;
さすがフラットケーブル、別名きしめん細ケーブルです。
さぁ、音の入り口側から、ゆっくりと川下に辿りますよ。
【MDR-EX500/300SL】の延長ケーブルのジャック形状に酷似してますね。
細身だから、大概のDAPに挿さりますよね。
しかも、ケーブルブッシュの部分にグルーブが刻んであるので、屈曲には強そうです。
さぁ、どんどん下りていきましょう。
おぉ、Y字分岐のところ、結構ごついですね。
片面に、生産国(THAILAND)・もう片面に型番表記は定番ですね。
そして、この分岐の先には、o(^-^)o
ようやく、辿り着きました♪
思ったより、軽いです。
たしかに、ケーブルブッシュのところは、フラットケーブルと〈新・ダイレクトバイブストラクチャー〉のせいで、ごついですけど見た目とは裏腹に何ともいえない、質感です。
なんとなく、〈新・ダイレクトバイブストラクチャー〉と【MDR-EX300SL】が合体した感じですね、やっぱり。
ほらね。
ただ、流石、SONY、一見、キワモノ系なのに、おさえ処はおさえてます。(^_^)b
ねっ、パーツ、パーツの継ぎ目や、異種素材同士の接合面、Rの表示。
極めつけは、筐体が大きいからこそ出来るワザ。
SONYロゴが印刷じゃない!!!
この処理、久しく小物で見てなかったから、ちょっと感動します。
では、ここで恒例のイヤーピース交換です。
まぁ、この部分は【MDR-EX300SL】となんら変わらないですね。
ただ、イヤーピースを外して初めて判りますが、ハウジングの厚みが明らかに【MDR-EX300SL】よりごついような・・・(^_^;;
はい、装着完了です。
これで、またまた予備のMSサイズがなくなっちゃいましたから、注文しなくちゃ。
なので、
佐藤さ〜ん、よろしくお願いしま〜す♪
あっ、いけね、忘れるところでした(^_^;;
L表示の下には、やはりあの例のポッチがありますよ、あしからず。
さぁ、実際に耳に挿入しますよ。
まずまずの装着感です。
ただ、やはりY字分岐までが長いですね、(^_^;;
そして、ケーブルがなんだかごつい。
これは、やはりiPodShuffleスタイルになっちゃいますね。
まぁ、元々、Shuffle用にどうかと考えてたので、問題はないんですけどね。
実際に使うには、先程のコードクリップを使って、弛みをとって使った方がいいかなぁ。
こんなにしっかりケーブルを咥えてくれますからね、クリップが。
※ここで、要注意事項が。※
ケーブルが今回フラットなので、このケーブルを咥えるところ、慎重に噛ませる必要があります。
うまく嵌らないでいると、断線につながるので、気をつけましょう。
ちょっと、端と端のケーブルを噛ませる部分に滑り込ませるのに苦労しますからね。
さぁ、音質編は、また後日と言うことで。
ここで、きっと、
あの方が、なんでやねん、と思うであろう改良事項があったので、ご報告を。
まずは、こちらを。
ものすごく蜷局巻くんですよね、このコ。
で、更に生地が薄くなったんじゃないかと思われるこのキャリングポーチに突っ込む訳ですが。
ありゃ、意外と収まるし、紐の材質が平紐のままなんですが、【MDR-EX300SL】のそれとは雲泥の差じゃないですか。
腰があるから、絞るだけでまず緩みませんね。
エッ?判らないって。
しょうがないなぁ、これなら判るでしょ。
黒が当然、今回の【MDR-XB40EX】で、グレーが【MDR-EX300SL】です。
上段が、ただ、キュッと締めただけの状態。
下段が、更に真結びに締めた状態。
ね、特にただ締めただけの時の差がヒドイです。
まっ、【MDR-EX300SL】のモノでも2重に締めればいいんでしょうけど、それでも1重1重の締め具合に差が出てますから、今回の紐が【MDR-EX300SL】のポーチにも適用されるといいですよね。
さぁ、エントリータイトルで既にネタばれ気味ですが、次回は時間の出来た時に、音質編にいきたいと思います。
ヒントは、僕はDMPのイコライザーは使いません!
って事でしょうかねぇ。
では(^_^)/