はい、中身は
“BUFFALO”の
マイクロUSBメモリー【RMUM-2G/WH】です。
まぁ、要はUSBメモリーですから、とっとと参りましょう。
極小メモリーらしく、細身のブリスターパッケージです。
えっ、ナニ、なんで2個買ったんだって、いや、まぁ、その・・・・笑って誤魔化せ『ワッハハハア』
パッケージの撮影が裏表同時に出来るからとでも言っておきましょうかねぇ。( ̄ー ̄)
さて、パッケージの裏には、QRコードで、この製品に添付のMicroSDがどの携帯電話で使用可能かどうかを判定する検索サイトにJUMP出来るようになってますね。
MicroSDカードを採用してる携帯ならQRコードを読み取れるカメラくらい実装してるでしょうから、これはnice!アイデアですね。
後、この添付のMicroSDが、防水仕様なのも、嬉しいです。
これだけ、小さいとちょっとした事で、濡れる可能性がないとは言えないですからねぇ。
対応OSがWindowsXPとVistaなのは、いいにしても、MacOSが10.4以上というのは残念ですかねぇ。
よーし、開封♪開封♪
ありゃ、この側面と、展示用のフック穴のところ、やけに頑丈に溶着されてますね、いやな予感(^-^;;
うーーん、うーーーーん、開けにくいよ、これ。
バキッ、バキッバキィィイイイイ、ありゃりゃ。
トホホ、これじゃあ、後で戻せないなぁ、残念無念。
さて、中に入っていたのは、左から、説明書を挟んでた台紙・取り扱い説明書・メモリーキャップ・MicroSDカード・USBメモリー型リーダー/ライターです。
いよいよ、本体を嘗め回しますか(爆)
なんだか、白いグリップ部分がなんだかガンダムちっくな出で立ちですねぇ。
さて、どうやってMicroSDメモリーを挿すのかなぁ。
後、この黄色のパーツは、なんなんだろう?
説明書によると、このUSBメモリー型リーダー/ライターのソケット上部の矢印とMicroSDカードの矢印を合わせて、挿入すればいいみたいですね。
これだけ、はっきりとしたサインなら間違わずに済みますね。
それにしても、なんか、このコアにあたるMicroSDをUSBメモリー型リーダー/ライターとUSBキャップで挟む様は、なんだか、合体ロボットちっくですねぇ(爆)
では、勿体つけずに、挿しましょう。
なるほど、MicroSDカードは、USB端子だと普段、埋まってる部分に差し込むんですねぇ。
一体、どこまで基盤をミニマムにしたんだかなぁ。
そして、さっきの黄色のパーツは、MicroSDカードを挿すと、右の状態になるんですね。
この黄色のパーツを押してあげると、MicroSDカードを取り出し易いようになるんだ、フムフム。
最少のパーツ構成で、実に合理的ですね。(^_^)b
では、ここでどれだけ小さいか、いつもの比較です。
ちょうど、1円玉くらいですかね。
ただ、このキャップが妙に緩いので、鞄やポケットの中でなくさないか、気になります。(^_^;;
それにしても、このUSBメモリー状態にした時に、どこにもストラップホールがないんですよねぇ。
いくら何でも、失くしちゃいそうです。
黄色いパーツの反対面が一見するとストラップホールに見えるんですが、ここも開通してないんですよ、トホホ。
最後にPCに挿すとどんなもんか、見てお終いにします。
どひゃぁーーー、ストラップホールに見えたのはインジケーターだったんですねぇ。
何もこんなに光らなくてもさぁ(爆)
そして、噂に違わぬ出っ張りが少ないですねぇ(^_^)b
SSD仕様のネットPCの増設メモリーとしては、これは、便利ですねぇ。
まぁ、
arkstarさんがおっしゃるようにMicroSDのサイズが大きくなれば、新しくUSBメモリーを買い足さなくても、MicroSDを交換するだけで済みますから、とってもエコです。
後はもうちょっとカラーバリエーションと耐久性をあげたデザインを出してくれるといいかもですね。