ほんじゃまぁ、お約束の変態開梱レビューの始まり、始まり〜。
まずは、上に乗っかってる小箱の方から
はい、なぜか、最初の注文で買わなかった標準バッテリーです。
あの大混乱のソニスタサイトの間隙を縫って買ってみました。(^_^;;
さすが、SONYですね。
バッテリーの緩衝材と言えど手抜きなしです。
そう言えば、予備バッテリーを買うのも、初めての行為でした、私にとって。
なにが、そうさせたんでしょうねぇ。
ん?なんで、お前、シルバーのバッテリーかって。
まぁ、そういう細かい事は、後でおいおいと(爆)
ホント、バッテリーひとつ、とっても処理が丁寧ですね。
ちゃんと本体と接する部分に合計4箇所もの、クッション材をあてがってるんですから。
さぁて、大箱の方に行きますかね。
1ま〜い、2ま〜い、3ま〜いって、いったいどんだけ重ねてるんだ今回の緩衝材(笑)
あーー、ようやく出てきた。
うーーん、なんか明らかに緩衝材の詰め方とかのマニュアルが変わった気がしますねぇ。
更に丁寧さが倍加されてる気がします。
さっきのバッテリーの箱と比べても、もの凄いコンパクトです。
とても、PCが入ってる箱とは誰も思わないですね。
そして、中身の如何に関わらず、一番印刷映えする清楚な白モデルで箱の方は統一されてるみたいです。
で、緩衝材をすべてどけると箱の底から、ざっくざっく書類の束が。
これで2回めかな、御礼状。
これがなくても見捨てたりしないから、更にいいもの作ってくださいねと思うのは私だけでしょうかね。(^_^;;
そして、ついに2枚組みになってしまった明細書。
あのさーー、ここにオナーメード項目こうやってする必要あるのかなぁ。
仮にも、これ、ワイド保証書代わりなんだからさぁ。
せっかく、シリアルも別立てのシールから印字に変わってスマートになったんだから、一考お願いします。
後、ものすごい出荷量を捌いたであろう、足跡が・・・・・
プリンターにこの用紙を入れるのさえ、戦争状態だったんでしょうね。
ご苦労様です。
でも、どうか急がば回れの精神でお願いいたします。
それで多少、遅れても届いた商品が無事なら、笑顔でお迎えしますのでね。
それにしても、まだ製品箱開けてないのに、書類が多いですね、さすがVAIOだ。(爆)
えーと、ワイド保証の釣書にPetaMapの案内にMy VAIO Pass プレミアの案内に、各種問い合わせ先一覧かぁ、お腹一杯です・・・・
よーーーし、パン、パン。
仕切り直しで、本体にいってみましょう。
今回のアンチウィルス系は、「McAfee」なんですね。ご丁寧に箱に印刷とは。
まぁ、私は後で、サクッと入れ替えちゃいますけど・・・・
よし、箱開けちゃおう、パカッ!!
この前はなんとも思わなかったですが、いざ、自分の目の前にあると、
大隊長のおっしゃる通り、
スニーカー箱そっくりですね。 サイズがもう少し小さいとPSP箱なんですが、この大きさなら間違いなくスニーカーです。
いっぱい、スニーカー買ってるから、慣れ親しんだ箱なのに、なんで、すぐ思い浮かばなかったんだろう。
さすが、
大隊長は引き出しが多いなぁ。
よしと、まずは一層目になんか白い箱があります。
どうやらこれが、説明書や書類の束ですね。
なんか、おしゃれな収まり方ですね。
さっきの御礼状はこの中にあったほうがかっこいいけどなぁ。
中に入ってたのは、説明書一式と、入ってるアプリ系の一部のガイダンス、それにカスタマイズの一覧がシールになってるいつものですね。
で、第二層に本体が収まってます。
まぁ、一番大事なモノですから、当然ですよね。
しかし、この注意書き、シール直貼りなんですね。
まぁ、リテール品と違って、カスタマイズモデルは出来たてほやほやが手許に届くので、この黄色のテープの粘着材が書類に移りはしないのですが、個人的には他に方法はないのって、思ってる部分です(^_^;;
美しくないだもん。
で、最下層にはアクセサリー類が整然と並んでました。
きっと、ここにノイキャンヘッドホンとかも入るんでしょうね、選択すれば。
ちなみに、奥から、Display/LANアダプタと使わないと思われる電源ケーブル。
中段にACアダプタ。
下段に、ウォールマウントアダプタ、Lバッテリー、その上に予備のスティックポインタ用のキャップです。
これで全ブロックかなぁ。
(OO)なんだ、この側面の注意書きは!!
ふむふむ、これかぁ、
大隊長が見つけたこの3種類の
ダンボールの片付け方って。
これは、こういうダンボールに慣れてないヒトにはいいかもですね。
その前に、これに気付くヒトは、畳まないし、畳むヒトに限って、乱暴にやるんだよね、実は。
でも、その心配りが熱いです。
買った人たち、みんな、気付くんだよ〜♪
ちなみに、言う通りに畳んでみました(爆)
若干、ニュアンスが伝わりにくいけど、まぁ、ないよりはいいですね、こういうのは。
では、最下層にあったアクセサリーを軽くご紹介です。
えーーと、あまり興味がないLバッテリーはまぁ、こんな感じです。
まぁ、どうしても長時間駆動させる時用ですね。
普段は、埃被ってなさいね。(笑)
お次は、ACアダプタです。
いやぁ、左だと、上から、右の写真だと、左から。
それぞれ、HP 2133 MiniNote用、TypeP用、TypeU用なんですが、驚きますよね。
ここ3年でこんなにも小さく出来るなんて。
それでいて、HPよりもTypeUよりも長寿命なバッテリーを充電してくれるんですから。
超絶進化と言っていいでしょう。
では、ここで、このACアダプタと断面が同じな兄弟に登場願いましょう。
そーーーれ、スライドと押し込みで見事、縦列合体、電車でアダプターだぁ、バキッ!!☆/(x_x)
だって、なんかそんなノリじゃありません、コレ(笑)。
で、これがカスタマイズで選ばないとついてこない、Display/LANアダプタなんですが、相変わらず端子は剥き出しですね。
出来れば、これ、なんとかカバーを純正で用意してくれないですかね。
しょうがないので、自前で蓋してみました。(^_^)b
Display/LANアダプタの裏や、ウォールマウントアダプタの裏側って、メカメカしくて、やっぱりさっきのノリは許されると思いません?
VGN_P90NS_001.mp4 こんなにコンセント部分の折り畳みギミック音もかっこいいから(爆)
とまぁ、お遊びはここまでにして。
いやぁ、ホントにねぇ、こんなスマートなPCアクセサリーってあったでしょうかね。
このギミック考えた方、もう天才です。(^_^)
あーー、そうそう、ACアダプタが小さくなったって事は、プラグやケーブルも一回り小さく細くなってます。
だから、より柔軟に曲がって束ねやすいと言う訳ですね。
これが、ネットブックだと、無理なんだよねぇ、コストを掛けられないからさぁ。
まぁ、残念なのは、プラグのインジケータが充電完了と充電中で色が変わってくれると最高なんですけど、それはまた次回までの宿題と言うことで。
で、お約束の復活のスティックポインタ用のキャップです。
ようこそ、お帰りなさいませ、スティックポインタ様
ふううううう、さぁ、だいぶ焦らしちゃいましたね。
では、主役のご登壇です、どうぞ。
もうね、ほれぼれとする色味ですよ、これ。
そして、先程のシルバーバッテリーを装着して、禁断の組み合わせ完成です。
もうね、このざくろ(Garnet)色、たまりませんね。( ̄ー ̄)
しかも、このメモステとSDアダプタの先だけ、塗ってるんですよ。
判ります?もう変態仕上げです。
そして、このキーボードと液晶が、ユーザ宅に届くまで、傷つかないように、労りのシートが挟まってます。
出来れば、ここは、ずーーと使える液晶クリーナーみたいなものを挟んで届けてくれるとなお、いいんですけど。
いかがでしょう、SONYさん。
えーと、唯一、隠す事が出来なかった液晶脇のシールだけ剥がしましょうね。
ものすごく、美しくないですから。(爆)
さーって、今日はここまでです。
麗しのスティックポインタ様、どうか明日から、よろしくお願いしますね。
で、なんで、こんな時間にまでレビューがずれ込んだかは、この最後の写真が物語ってます。
そのお話しはきっと、ずーーと先の事かもしれませんし、しないかもしれません。
とにかく、まぁ、色々思い出深い筐体になる事必至のファーストコンタクトであったと言えると思います。
さぁ、VIstaに果たして慣れるのかなぁ、それこそが大問題なんですよ。
では〜。