お出かけから帰ると、ACアダプタを
ポーチから引っ張り出して、この状態で電気の補充を二日に一回程度行なっております。
なにせ、
akoustamさんが総ての【TypeP】ユーザのためにエントリーされた
『VAIO type P-ZERO Review セットアップ篇 その1』に基づく電源設定を自分用にちょっと直しただけで、ほぼ電池容量不足に悩まされる事なく、行く先々で用が終わればただ閉じるという超ラクチン生活。
おかげでLバッテリーの使い道が今のところ想定以下に収まってるので、どうしたもんかと。(爆)
俗に言う、嬉しい誤算ってやつです。(^_^;;
さて、斯様に私としては、概ね問題のない【TypeP】ですが、
もし適うのなら、次期モデルでどうにかなると嬉しいなという場所があります。
akostamさんほど、
鋭い分析に基づくものではないので恐縮ですが、どうかお付き合い下さいませ。
やっぱりねぇ、モバイルパソコンとしては、小さいが故に、電源を供給するACジャックの位置とその他の端子が近接するあまり、使い方によっては、御覧の通りUSBメモリーが抜きにくいったらありゃしません。
まだ、ここまで出っ張りが少ないUSBメモリーだと、ACケーブルとの直接干渉がないので、端子基部に対するストレスは掛からないでしょうけど、普通のUSBメモリーだとおっかないですね。
続いて、やはりUSBポートに起因することですが、上の写真を御覧下さい。
先程の事を踏まえてACジャック側には、あまり抜き差ししない常挿しでマイクロUSBメモリーを挿すようにしました。
で、実際のシーンとして空いてる右のUSBポートにどうしても別のUSBメモリーを挿してデータを移したいなぁという事だって想定されるじゃないですか。
だのに、この味気のない表示だと、
作業が終わって『おい、今抜きたいのはどっちだよ』と。
まぁ、この表示自体は、OSのものですからMSが直してくれないともうどうにもならない事だと重々判ってるんですけど、やっぱ普段リンゴに慣れてると、この所作自体が?ですから(爆)
せめて、OS側で個々の機器の機種名かユーザがつけた名前で表示してくれるか、もしくはSONY印のユーティリティで判りやすくしてくれるといいなぁと思うのですが・・・・・駄目ですかね(^_^;;
なので、今のところ、自分のためだけの備忘録的な写真を1枚作成しました。
これで、もう迷いません、きっと。(^_^)b
※WIndowsに詳しい方なら、『プッ』と吹き出されるかもしれませんよね。
これ、左のポートを先に挿したから、この場合は左がDドライブで、右がEドライブとなり、この絵で正解ですが、逆の順番に挿すと、また逆になりますからねぇ、これが。
だから、個別の名前を表示してくれと(爆)
最後に、今回USB端子周りをじっくり見て、発見しました。
ポートリプリケーターの端子がある方に、2箇所ほど微妙な膨らみがあります。
これ、何のためにあるんでしょう?
恐らくSONY製だから一つとして意味のない事はないのでここにも隠されたストーリーがあるのでしょう、きっと♪
一通り、触って体に馴染む。
今度は細かい処にも思いを馳せられる。
こんなガジェットって滅多に出会えないから。
【TypeP】をこの世に生み出した素晴らしき人々に感謝したいと思います。
P.S
また3年したら、スゴイの発表してくださいね♪