さて、皆さん、なんでこいつんところは一般宅なのに、いつもいつも早いのかと思ってるでしょ。
ちょっとその解説を。
要はね、“佐川急便”さんはガテン系優先運輸業なのですね、基本。
で、うちの周りは意外と中小工場がポツポツありまして、その関係でそういう工場系にお届けモノがある場合に限り、一緒に運んできてくれるんです。
まぁ、朝8時過ぎに伝票番号と住所伝えるという細かーーーーい努力もしてるんですけどね、早起きして。(爆)誰だ、そこーーーー、脅してるだなんて言ってるのは・・・・・バキッ!!☆/(x_x)
丁重にお願いしてるだけなんですから、ね。
さて、一番小さい箱で来たけど、中身大丈夫だよねぇ。
ん?今回は液晶保護シートは側面に貼ってないんだね、ふーーーーーん。
まっ、いいか、無事のようだし。
うん、うん、ついにSONY高級ラインと同じ黒にブルーのパッケージになりましたね。
しかもいつものように保護のビニール袋にくるまれて。
やっぱ出荷の数が半端じゃないから、ちょっと粗いけど、まぁ、しょうがないでしょう。
それだけ、“Walkman”が復権したんだと思えばね。
で、開け口はどこ?どこ?
あっ、立ててたからか、底でしたか、失敬、失敬(^_^;;;
ありゃ、開けるとまた黒箱が・・・・・マトリョーシカ、流行ってんの。 ふむ、フラップの裏側には保証書の差込ポケットと・・・なにやらおもてなしの文字が・・ この保証書のポテッ感が惜しいけど、〈哀しいけど、日本じゃこうするしかないのよね♪〉って事でスルーします。
『いつも音楽と共に♪』か、なるほど( ̄ー ̄)
はて?この中箱を取り出しても、なんだか外箱と中箱の重さが一緒って事はまさか・・・・
おっと、そのまま使えそうな保護ケースに入って一番底に隠してあったか。(^_^;;;危ない、危ない。
ぞんざいに扱うところだった、フゥ。
おぉおお、?なんかレアステーキのような色味ね、キミ。
まずは、はやる心を落ち着けてまずは保護シート貼っちゃいましょう。
そうじゃないと、ゆっくり触れませんからね、(^_^)b
さてもうすっかり定番化した純正保護シート、2枚入りってのも安心度高いですよね。
自分で言うのもなんですが、保護シートはもう失敗はほぼしない方法を会得してますけど、そうじゃない方にとってこの値段での2枚入りはもう天使の微笑みに見えることでしょう。(^_^)
さてここでアドバイスを一つ。
皆さん、2枚あるウチの表にディスプレイを兼ねて固定してあるシートと裏面に固定してるシート、どちらを先に使います?
えっ、どっちでもいいじゃないかって?いやいや、よーく見ましょう。
判りますか?
表のシートは、店頭陳列用に小洒落た接着テープの2箇所留め。
裏は、剥がしやすい1箇所だけの簡易留め。
まぁ、はやる気持ちの時は、極力リスクを避けて、裏を先に使うが正解でしょう。
剥離シートをこのテープに持ってかれると、余計な埃を保護シートに呼び込む事間違いありませんのでね。
さぁ、保護シートが湯気貼りで定着するまで、さっきの中箱でも見るとしましょう。 この大きさだけで普及クラスのウォークマンは入っちゃうような容積があります。
だから、勘違いするんだってば。(笑)
こっちもちゃんと散乱防止のタブ付きの開け口ですね。
しかも偉く精度が高い。
開けると、やっぱり諄いくらいの二重構造。
こっちに引っ張れよと主張してるタブを引き起こしてようやく中身とご対面です。
やり過ぎ感のある二重構造ですが、結局はこの説明書類とそれ以外の部品とが中で暴れないようにするための方策ですね。
これ、最初の“おもてなしWalkman”の時のように普通のお重箱でよかったんじゃないかい?
それに今回、D&Dを標榜しておきながら、やっぱ“SS”に頼る構造、変えて欲しかったなぁ。
まぁ、その辺りのマカーとしての引っかかる思いは、第二回、三回で語らせて頂きましょう。( ̄ー ̄)
さて、そろそろ保護シートが落ち着いたようなので、本体にいきたいのですが、その前に、
使わないけど一応、検品を兼ねて附属品の確認を。
左上から、NetJukeなどとの接合アタッチメント・ノイキャンヘッドホン・ワンセグアンテナ兼用オーディオ延長ケーブル(これは要らんのだけどなぁ。)・片側がWMPORTのUSBケーブルです。
全部、ありますね、よし。
さぁああ、お待たせしました!!
本日のメインディッシュ98gの霜降りステーキで御・・・・・・
バキッ!!☆/(x_x)、もとい
【X-Walkman・NW-X1060/R】で御座います。
まぁ、ステーキって言うの判って貰えますよね(^_^;;
鉱物調の模様がどうみても霜降りなんですもん、あーーーお腹空いてきた。(笑)
これ、どうみてもソニスタ限定か赤しか販売伸びないんじゃないかなぁ。
黒はどう考えてもまずそうな肉にしか見えないもの、バキッ!!☆/(x_x)
量販店、怒りますよ〜、知〜らないと。
まぁ、ユーザには直接関係ない事はおいといて、まずは、賑やかな右側面から。
上から、音量のUP/DOWNスイッチ、ノイキャンのON/OFFスイッチ。そして何かあった時のためのRISETホール。
反対の左側面には、“WALKMAN”ロゴがあるのみ。
しかし、このゴツゴツ面の各ステンシル、剥がれとかにはどのくらい強いのかなぁ。
まぁ、剥がれてもゴツゴツのせいで、汚らしくはならないと思えるのだけど・・ちょっと心配だなぁ。
さて、側面の天骨には、今回のダイレクトオペレーション用の“Walkman”らしいスイッチが3つとヘッドホンジャック。
裏から見てと、とても安心するメカニカルスイッチです。
フェザータッチに慣れた身にはこの軽く沈み込む所作は痺れます。
こういうのにオトコのコは、憧れちゃうんですな。
そして、このスイッチ基部を直径とした半円状の大きなHOLDスイッチ。
このHOLDスイッチ、面白いのは、ソフト的に、タッチスクリーンのみのHOLDと、このメカニカルスイッチを含んだALL HOLDの2種類用意されてる事。
これ、出来ればこの後紹介する表面の下端に空間対称的に存在するHOMEボタンのHOLDはタッチスクリーンと同じ扱いにして欲しかったかなぁと、思っております、個人的に。
さて、表面唯一のメカニカルスイッチ、HOMEボタンですが、SONYのガジェットらしくギニョール加工にエッジのダイヤカット処理、凝りに凝ってます。
本体最後は、これがなくちゃデータ転送出来ないWMPORT周りです。
いやぁ、このWMPORTを固定するであろう、2本のネジ、もうちょっとどうにかデザイン出来なかったんでしょうかねぇ、気になってしょうがありません。
しかも、このWMPORT、がっちりしてる印象を受けさせるこの黒い枠、ちょっと爪がかかったくらいで簡単に歪みます。どうやら、緩衝材っぽいんですよねぇ、材質が。(^_^;;;
ちょっと怖くて・・・・・
あーー、そうそう忘れるところでした。
Windowsのノートパソコンと同じくデザインを損なうこの銘板シール、丁重にドライヤー攻撃で剥がしちゃいました。
だって、もう使って1日と経たずに接着材がはみ出して汚くなること、太鼓判なので、ね。
それにしても、こんなシール剥がれるんだから、本体のシリアルは、液晶画面で確認出来る方がいいのになぁ、なんでやらないんだろう?
ほーーーら、こんなにスッッキリ。(^_^)b
さぁて、もうこんな時間、諸々の設定などの紹介は次回以降に持ち越します。
取りあえず、音楽を聴けるようにヘッドホンだけ使えるようにして倒れよう、はぁ・・・。
不況の波は伝統の黄色のテープが使えなくなるところまで、来てるのかと、ちょっと残念な感じの梱包。
でもまぁ、そこはSONY、安物のテープじゃないのは確認出来ましたけど、なんか、黄色じゃないと落ち着きませんな。
うーーん、今までのモノと変わらないはずなのに、“FLAGSHIP”に附属ってだけで、なんか良くなった感じがするなんて、人間って、現金です、ハハハハ。
まぁ、この分岐のブッシュの仕様も改良されて普通のサイズになってから、もうすっかり定番。
まぁ、一番の変化は、このプラグが2周りはスリム化した事ですかね。
この恩恵はVAIOノートでも、ノイキャンを搭載してくれたからこそかもですねぇ。
それとも逆にこの端子ありきでのVAIOノート搭載か、それは関係者じゃなきゃ知るよしもなしですが、末端のユーザーとしてはとても喜ばしいことです。
さぁあ、今回は
かつぽんさんを見習って、ハイブリッドイヤーピース投入です。
ちょっと受け口の直径が大きすぎて怖いですけどね。
まぁ、音のためにはやるしかありません。
さぁあ、これにていつもの怒濤の開梱・外観編は終了です。
これからG.Wもあるので、どういう展開になるかは未定ですが、まぁ、マカーとしての突っ込みどころ、工夫のしどころ満載ガジェットなので、謹んで何回でも書いていこうと思います。
まずは、序章はこれにて。
バタッ・・・・・・・・・