日替わりの寒暖の差に悩まされながらもまたも息抜きの週末です。
夜が明ければ、何気に朝からおんもで遊びにフル稼働状態になりそうです\(^_^)/
さて、そんな予定とは裏腹に今日もしつこくtorne(トルネ)ネタでございます(^_^;;;今回は昨年末に新PS3を導入した時には恐らく使う事はないだろうと鷹を括っていた“PSP go”から行うリモートプレイの設定へと参りましょう。
まずはPS3を起動します。起動したらXMBの左から二番目の設定項目のこれまた下から二番目にある〈リモートプレイ設定〉を選択します。すると機器登録という項目が一番上にあるのでこれまた選びます。 ※ちなみにあまりに画面上の文字が滲んでしまって読みにくいので上から文字を重ねてみました。本来の見え方とは違うのでご承知おきを。
ふむふむ、登録出来る機器はPSPの他に携帯電話も出来るようですね、知らなかった(^_^;;ここで“PSP go”とPS3を接続するようダイアログで促されますので、パパッと接続します。いつも思う事ですが、“PSP go”のUSBモードへの移行ってなーーんかもっさりで焦れちゃうんですよねぇ(爆)接続が確立さえすればアッという間にPS3がこの画面になり設定(ペアリング)終了です。
では、早速リモートプレイを体験してみましょう(^_^)/まずは下準備としてPS3側で行うとことがあります。XMBの〈ネットワーク項目〉からリモートプレイを選択します。そうすると上の画面になるのでこのままPS3は放置です。くれぐれも言っときますが、『×』で戻っちゃ駄目ですよ。
最初、戻ってしまって接続出来なかったのは内緒ですけどね(爆)下準備さえ終われば“PSP go”上の〈ネットワーク項目〉のリモートプレイを選択しましょう(^_^)bするとインターネット経由か家庭内からか接続のルートを聞かれますので、『家庭内接続』を選びましょう。インターネット経由は外出先から使うためのもののようですから。次になにやら、電源の入ってないPS3をリモート起動出来る旨の事を促されます。ここはもちろん先程の〈リモートプレイ設定〉の中にあったリモート起動を事前に『入』にしておけば流すところでございます。さっさと次にいきましょう。またまたここで二通りのルートを聞かれますのでお好きな方でいいと思います。私はさっさと繋ぎたかったのでPS3ダイレクトを選択しました(^_^)vするとほどなく小さな“PSP go”の画面になんと確かにPS3のXMB画面が現れました。ダイレクトに“PSP go”のXMBを見るよりはちょっとぼけぼけですけどね(^_^;;ちなみPS3側の画面は地味にリモートプレイ実行中に変わりました。
この画面も少しぼけた画面になるのですが、実際に“PSP go”から torne(トルネ)を起動してみるとなんとも感動的にテレビが視聴出来ましたし、録画コンテンツもバッチリ再生出来ましたしね。
しかも、おでかけ転送よりどう見ても綺麗に見えたんですけど、間違いじゃないですよね(^_^;;
これはもしかして実家に帰省した時も、torne(トルネ)をフル稼働させておけばコンテンツを効果的に消費出来るかもです( ̄ー ̄)
あーー、もしかしてこの機能が一番有り難いとは今まで露知らず蔑ろにしてごめんよ〜、リモートプレイ〜。 《追記》
その後、“PocketWiFi”を使ってのインターネット経由でのリモートプレイを試したところ、なんと、なんと『torne(トルネ)はインターネット経由でのリモートプレイ対応してないから終了してね。』というメッセージが流れてあえなく撃沈しました(T^T)
いや、これSCEIが悪いんじゃなくて既得権益に群がる老害と無知な若害のせいじゃないかと・・・・・(__#)
もういい加減、新しい仕組みを作らなきゃ経済が衰退しちゃうよなぁ。