やはり物語はこういう方がいいやね。【のだめカンタービレ 最終楽章/後編】

桜が散ったはずなのに白い華が待ってしまった変な天候でしたね。しかも日差しがあるのに肌に突き刺すこの寒さ、ちょっときつかったですね。

さて、宣言通り『のだめカンタービレ 最終楽章/後編』を初日に見るためにここ数年利用してるシネコンに行って参りました。
　
Whisperしたようにやはり土日はホント、映画好きが映画を見に行くにはあまりいい環境ではないですな(T^T)
それでもこの初日は『のだめ』の他にお子さま映画三大決戦に『アリス』に『第9地区』という作品があったお陰でシネコン自体は大混乱でもシアター内はまぁまぁ大人が鑑賞に耐えられる雰囲気で恙なく見終える事が出来ました(^_^)b

原作ありきの作品とはいえ、映画としてどこに重きをおいて魅せるかという部分は表現者によりますから、初日からネタバレは忍びないのでここでは割愛させて頂きます(笑)


でも、ネタバレ禁止にすると書くことがないので取りあえず、前回に引き続き特典付きパンフの紹介をしたいと思います。
と、その前に。


入場する際に渡された謎の封筒の正体だけは明かしちゃいます。（￣ー￣）
中から出て来たのは来場記念のリーフレットとポストカードが４枚でした。こちらの内容もこれから見に行く方のために内緒にしときます(^_^;;


さて、特典付きパンフですが前回と同様の作りで、開封するとまず特典が収められたダンボールパッケージから目にする事になります。このダンボールに多少の汚れがある事で文句を言うヒトがいるみたいで断り書きが書き添えられてました。
やな世の中ですやねぇ(^_^;;;


ちなみに今回の特典はマングース君のBookMarkでした。いわゆる和名的には“栞”ですね。(笑)
　
冒頭の興行場所に掛けられてるポスターに描かれてる“Fin?”が見終わった後も気になってるのですが、この謎は9日後に発売されるアンコール･オペラ編が収められた原作24巻の内容をドラマスペシャルででもやる気がある意志の表れなんですかね、フジテレビさん(爆)
　
最後にやはり音楽がクラシックの名曲揃いで進行するので最終楽章/前編ほどではないのですが感情が必要以上に刺激されて心地よい二時間だった事だけは付け加えておきますね。
では(^_^)/