拍子抜けの混み具合?!【ALICE IN WONDERLAND･IMAX 3D 字幕版】

まずはご報告から。
ようやく地味作業から抜け出せました＼(^O^)／
なので朝から貯まったＢlu-rayソフトをお気に入りのサラウンドヘッドホンを被って一気に消費出来ました。でも天気がいいから、耳覆い型のヘッドホンはちょっと辛かったですね(^_^;;;
インナーイヤー型のデジタルサラウンドヘッドホンなんて出るとこれから夏に向かって需要がありそうなんですけど、出たりしないかなぁ。
さてそんな妄想込みでひとしきり満足した後、夕方からごそごそと向かった先は・・・


はい、またもやってきました。
3D上映劇場の聖地、109シネマズ川崎です(^_^)b

当然、観るのはIMAX 3D方式の“ALICE IN WONDERLAND”字幕版。
すでに上映開始から3週間弱経ってしまっていますが、字幕場が夕方からの３回しかないため、とてもチケットが入手し辛くなってます。
とにかく鑑賞日の三日前の午前零時に一斉にオンライン予約が出来るのですが、もう開始30秒でこんな画面になってしまいます。

それでもGWも後半の四日という事もあってなんとかAVATARと同じ聖席を確保する事が出来ました。(^_^)v
問題はかけていった眼鏡が前回のリムレスと呼ばれるものではなくハーフフレームに当たる眼鏡だったために後半、どうしても鼻で支えるようにかける事が出来ずちょっとだけ辛くなってしまった事でしょうか。
　　
お話し自体は“Tim Burton”監督作品としてはとても毒気の押さえられており誰が観ても楽しめるディズニー映画となっていました。 事前情報ほぼなしで観に行って驚いたのが、白の女王役が“Anne Hathaway”だった事でしょうか(笑)
もっと驚いたのがその日本語吹き替え役をフカキョンがなさったとかでクイズになってた事です。確かに女優さんが吹き替えすると誰だか分からないヒト(要は巧くない)がいるけど、何もクイズにしなくたっていいだろうに・・・・演じた方にも失礼じゃないかなぁ。という事でBlu-ray買った際にはそのお声を聴かなくては(^_^;;;


後、エンディングに流れた曲がとても良くて、欲しくなってるんですけど、調べたらなんと“Avril Ramona Lavigne Whibley”(アヴリル・ラヴィーン)だったというオチ。
しかも新曲なんだね、夜が明けたらサントラ探すかなぁ。
　
なにげにアリスが可愛く凛々しく、現実に戻ってから聡いところも振りまいてたのでいい映画という事にしておきます。ハッター“Johnny Depp”の闘い終えてのダンスは流石ですのでお見逃しなく。
ちなみにIMAX 3DとしてはAVATARほどには感じる部分は少ないですよ、やはり現実のお話しの部分は3D化し辛いんでしょう。だって専用に撮影されてないんだもの。なので私にとっては本編が始まる前に予告されたリメイクにあらず“TRON legacy”にご執心です、こちらはバリバリ3D向きだし、まだCADだCG だという前に制作された“TRON”が甦る訳ですからね。その頃はまだ学生でしたから感慨もひとしおです。


さて、上の写真はそんな訳でいい時間まで川崎にいたため、帰りはとっぷり日も暮れて乗り換え駅の品川駅のホーム端から撮影したものです。ビルに殆ど灯が灯ってませんね、さすがGWだ。
　
また灯(血液)が灯り(流れ)始めると動き出すんですねぇ、都市が・・・・・