なぜか、いつものシネコンの半分が寡占されてた(^_^;;【GANTZ･第一部】

ちょうどこのエントリーが投稿される頃には運命のAFCアジアカップ決勝戦のキックオフで日本中のテレビが緑の芝一色になっている事でしょう。
そんなアジアカップに備えて、土曜日は肩を診て貰ったり買い出しなんかで大童でした(笑)
　
で、ついでに本日封切りのこちらも観てきました。


えっ、こりゃ、何のパンフか分からんから、タイトルを言えですか、ハイハイ。

これならどうでしょうか。
そうです、『GANTZ』第一部です。
11年も連載が続いている青年漫画の待望の実写映画化になりますね。
私も最初の頃はコミックスを買って読んでいたのですが諸処の事情で買うのを止めてしまったので基本的な知識しか知らない状態で観ましたが、いやぁヤマトと違ってCGとドラマのバランスが良かったです。音楽もパトレイバーでお馴染みの川井憲次氏だったのも私にとってはツボでした。
今から春の第二部が楽しみでしょうがありませんな。

ちなみに私がいつも行くシネコンは『花より男子 FINAL』でも異常に嵐ファンを巻き込んでの動員だったとかで混乱を避けるためになんと4つのSCREENで上映されていました。私が観た回も一番大きいSCREENなのに満員だし明らかに嵐ファンだよね、という感じの空気感で占められていました(爆)
まぁ、興行成績が上がる事はとてもいい事ですが、『GANTZ』っエログロい部分もあってPG12指定なんですけど大丈夫かしら。

さて、お話しは原作もある事ですし、ここで敢えて語りませんが、これから観に行く方にこれだけは言っておきましょう。ちゃんと終わって天井照明が明るくなるまで席に座って観ましょう。終盤、終わったのかと思っても思っても第二部『GANTZ PERFECT ANSWER』への導入映像天こ盛りですから(^_^)b

いやぁ、嵐ファンの女の子誘ってもう一度観に行こうかなぁ。
ニノとマツケンと夏菜ちゃんのGANTZスーツアクションと演技はなかなか良かったですから。
さぁ、今からはAFCアジアカップにのめり込むとします、では(^_^)/