だって出してくれないと放映当時のトイを大事に持ってなきゃいけませんから。
【VF-17】も同様に保護しっ放しなんですがこちらは【VF-171】シリーズを一機も確保出来なかったのでまぁ致し方なく大事にするつもりです(^_^;;)
保管庫は無限じゃないので頭が痛い処なんですけどね。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)主翼が伸縮します。
前進翼と言っても【YF-19】とはまた違った伸縮機構ですしそもそも、両腿ではなく背中に収まってしまうので[BATTROID]時のフォルムも大きく変わるんですよね。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)主翼が伸縮します。
この伸縮機構はどうなってるかと言うと二本のアームががっしりと外翼エンジンポッドを支えていてスムースに引き出される様になっています。これは組み立て式のプラモデルでは強度や組み立て精度の限界で実現出来なかったでしょう。DX超合金ならではのギミックです(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな訳で主翼を展開すると俄然、航空機然とした面構えに拍車が掛かり被写体としても申し分ないフォルムになります。もう少しテーブルが広ければ揃い踏みさせるんですけどねぇ。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[GERWALK]と[BATTROID]時のシールドにはアサルトナイフの格納ギミックが用意されてるので、附属品の入っていたビニール袋から取り出したら収納してしまいます。 実はこの格納ギミックも裏から見るとアサルトナイフが中でばたつかない様にちゃんとレールが仕込まれておりピタリと中央に固定される芸細ぶりです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
バルキリーと言えば[GERWALK]と[BATTROID]時の通常兵装であるガンポッド〔【YF-29】の場合、重量子ビームガンポッドですが名称が長すぎるのでガンポッドに統一します。〕を機体下面に吊り下げれる訳ですが、本機の場合はなんとこの前腕側面の凸状の溝を使う様なんです。この溝は両前腕に掘り込まれています。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな溝とガンポッドのグリップに刻まれた凹部を合わせる訳ですがこれが結構難しいのです。なので後から発売した【YF-29 イサム機】にはシールドと反対の前腕に用意されたダボ穴にジョイントパーツを装着する方法に改められてました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな困難な装着方法のせいか、装着出来てもこんな風に少し斜に構えてしまって上手く真っ直ぐ銃口と機種を一致させるのは至難の技になるんですよね(^_^;;) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それではサクッと[GERWALK]へ変形させます。
バルキリーの変形プロセスでこの主翼と機種を繋ぐパーツって必ずこんな風に展開する気がするんだけど、何気に変形のキーパーツなのかしら? ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
などと考えながら、[GERWALK]の完成です♪
実は膝に仕込まれたハの字に開く部分の関節が緩く足首のダイキャストパーツと相まって平滑なテーブル面だと滑ってしまい全く自立しないのでこれ以上、開脚するには下に布を敷かなければならなかったのだけは残念です。
この辺りが【YF-30】ではきっちりと修正されてた辺りは流石ですけどね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[GERWALK]時が一番、機体背面が顕になるのですが、両脚の間に挟まれていた肩を含む腕全体が引き出されるパーツの動きは圧巻です。と言うかここの収納時と展開時の両方の収まりを把握しておかないと[FIGHTER]に戻すのに実は難儀してしまいました(笑)
そんな腕部が収まっていた処にはなんと先ほどのガンポッドを吊り下げておけるジョイントが格納されてました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんな風に引き出されます。
しかし描かれ方として腕を展開した場合、ガンポッドは腕に付いていく筈なのでこのギミックはどうなんだろうねぇと言う疑問が少し残ります。やはりイサム機のジョイントパーツをどうにか取り寄せ出来ないかなぁ。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
と言う訳で再び、[GERWALK]へ。
今度は腕を出した代わりに先ほど展開していた旋回式のビーム砲を畳んでみました。
往年の[GERWALK]シルエットですね(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてこれが【YF-29】としての完全な状態の[GERWALK]になります。
やはり旋回式のビーム砲がこの状態で展開すると陸戦の掃討がし易くなり、単純な[DESTROID]の役割は取って代わられても仕方ない雰囲気です。まぁ、重装甲ではないのでそんな単純ではないと思いますけどね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いよいよ、三段変形の終着点、[BATTROID]です。
ほんと黎明期の[BATTROID]のフォルムを思えば隔世の感ありなぐらい格好良いですねぇ。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後ろ姿もこんな具合で凛々しいです。
やはり真紅の機体は燃えます( ・`ω・´)キリッ ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
頭部もクリアパーツがいい塩梅にキラキラして精悍な印象ですし、頭部の両脇からニョキツと伸びる二連ビーム砲が様になってます。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
肩にはアーマードパーツを装着してる訳じゃないのに「マイクロミサイルランチャー」まで奢っておりワンマンアーミー的な機体です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
更に両脹脛にも「マイクロミサイルランチャー」が隠されており、ホント、[DESTROID]の面目丸つぶれな位の重装備ですな(爆) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後は主役の[BATTROID]と言えば敬礼しかないでしょうと言う事で(#^_^#) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちゃんと脚も踵をつけて自立します。
と言うかここまで気を付けの姿勢が出来るなんて凄すぎだわ。
さぁて、次回はいつになるか分かりませんが【VF-25/TW1】をお送りしますね。 ※関連リンク1年9ヶ月も掛かって再販されるとは・・・【BANDAI・VF-25Fメサイアバルキリー(早乙女アルト機)リニューアルVer.】30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その1【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス 開梱/附属品 編】30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その2【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス FIGHTER 編】30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その3【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス GERWALK/BATTROID 編】進化を遡る・その1【BANDAI・DX超合金 YF-29 デュランダル FIGHTER 編】