最近、色々あって朝は起きられればランニングしてから、出勤する様になって来ました。
理由はGW中に受けたセミナーで、朝起きる時間を一定にしないとそれだけで時差ぼけと同じ効果になり、その疲れは数日も尾を引くと言う話を聞いたからと言うのもあります。
それだけではなく、これから暑くなると日中のお散歩自体が自殺行為になりかねないのでならば、朝しかないかなぁと思った次第です。
勿論、夜は余程、遅くならない限り毎日ラン&ウォークなんですけどね(笑)

さて、今日は先週末に観て来た映画のお話です。
最近、ホントに映画レビューがすぐ出来なくてもどかしさを感じてます。
大抵、封切り日に観てるのにねぇ(^_^;;)



観て来たのは大の時代劇好きとしては外せない【殿、利息でござる!】です。
ただし、最初に断っておきますがこの作品、予告など阿部サダヲさん主演と言う事もあり、タイトルなどお笑い巨編みたいに煽ってますが、そうじゃなくて今の日本人が忘れてしまってる大事な事を語る上で、真剣故に笑いも滲み出てくると言ったお話です。
私はいつも事前情報は予告程度で臨むので冒頭のこの映画の色合い、キーパーソンである山崎努さんが出て来た瞬間(出演されてる事を知らなかったのでかなりビビりました(^_^;;))にアレ?これってもしやと思ってしまった位でしたから。
ただ、ご安心を。
本当に良いお話ですから(`・ω・´)キリッ