またも、小物で慰めてしまいました。
さてさて、何だと思います?
またも、小物で慰めてしまいました。
さてさて、何だと思います?
じゃ〜ん、今をときめくUSB型ワンセグチューナーでした。
では、早速開梱してきましょう。
パッケージの中台紙には、本体と、拡張用の外部アンテナしか見えません。
で、裏に隠された内容物は、こんな感じです。
保証書つき説明書に、インストールCD、延長用USBケーブル、外部アンテナを固定するための吸盤です。
まずは、じっくりと本体を見ていきましょう。
アンテナがなければ、まんま一昔前のUSBメモリですね(^^;)
どうやら、この電源マークのところが接続すると光るっぽいです。
で、使うときはUSBメモリみたいにキャップを外して使うので、こんな風に、紛失防止の紐がついてますけど、ちゃんと編み込んであってなかなか良いものようです。
では、こちらのUPは?
ロッドアンテナを外すとこんな感じですね。
で、ロッドアンテナ側の受けはこんな感じです。
さすがに小さくてもアンテナ端子ですので、抜き差しの場合は真ん中に見える細い端子は折らないようにしないといけませんね。
で、こちらが外部アンテナを固定するための吸盤です。固定先が、鉄系の場所なら、これは使わずに、アンテナを直につけることができます。
アンテナに吸盤をつけるとこんな感じです。
アンテナの基部にマグネットが内蔵されており、こんな風に鉄にくっつくわけです。
くれぐれも、磁気に弱いクレジットカードなどは近づけないようにしましょう。
で、TypeUに装着すると
ロッドアンテナを目一杯伸ばすと
そして、パソコンが起動すると
先ほどの電源マークのところが光ります。
このスタイルで気になるのが、こちら
PocketBitみたいに、USB端子は引き込み式だったら、こんな風にプラプラしないんですけどね、このキャップ。
まっ、それは良しとしますか。
ちなみに、ソフトのインストール自体は、ガイダンスに従えば、あっという間に終わりますが、再起動を促されます。
多分、私の場合は、その再起動した際に画面の表示サイズがおかしくなって、一切タスクバーが触れないようになってしまいました。
再度、再起動して、当のワンセグチューナーを外すと、ちゃんと起動できたので、ソフトか何かが引っかかったようです。
メーカーサイトにいくと発売と同時に、こんなPCastTV for ワンセグ Ver.1.01というソフトのアップデータが既に存在してるので、早速当ててみました。
今度は再起動しても大丈夫なようです。ホッ。
と思ったら、やっぱりワンセグだという事象が、発生です。
どうやら、我が家では、標準の視聴位置だと受信できないようです。
で、
この外部アンテナの登場です。
受信する場所を部屋の中から探り当て、なんとか窓際のカーテンレールにマグネット固定で視聴できるようになりました。
この外部アンテナ、果たして付属の意味あるの?って思ってましたが、効果絶大です。
アンテナ内蔵のワンセグ機器だと出来ない芸当です、満足満足(*^_^*)
さて、このチューナーでワンセグを見たり録画するには先ほどの【PCastTV for ワンセグ】が必要な訳ですが、殆どの操作をマウスとクリックだけで出来てしまうので、普通のテレビなんかと同じように受信地域を設定して後はiEPGの設定なんかをしてしまえば
この操作パネル自体は隠しても充分機能しそうです。
画面の左半分で、マウスのローラを上下させれば、ボリュームコントロール、右半分でチャンネル切り替え、
画面をダブルクリックすれば通常画面、倍、フルスクリーンと思いのままです。
若干、ダブルクリックなのか、シングルクリックなのか戸惑う場面はあるのですが、馴れればどうってことないですね。
ちなみに
視聴画面の右にこのようなサブウィンドウを呼び出して、録画タイトルを登録したり、番組表を呼び出したり出来ます。
ただ、据え置きの地デジ対応機と違って、番組表の取得時間枠が狭くてNHK以外は、現在時間から1〜2時間のものしか取得出来ないようなので、予約は主にiEPGからという事になりそうです。
そして先発して発売されてたロジテックの同様の商品は、こちらのプレスリリースで、12月にソフトアップグレードでようやく録画対応という事らしく、後発の筈のバッファローにすっかりシェアを持ってかれてしまったようです。
当たり前ですよね、録画も出来ないのにあの大きさでは・・・・・・
さて、TypeUですから、こちらのBluetoothアダプタを使えば、モバイルで、音楽とテレビの視聴切り替えもスムースに出来るでしょう、Bluetooth様々です。