さて、あるモノの到着が割と遅めに届いたり、他にもなんだかんだあって、到着したのが、13時前でした。
2FのWALKMANコーナーに向かう途中で、やたら外人さんを目にしましたが、概ねWALKMANコーナーはまだ、空いてました。
(☆。☆)、突撃です〜。
まずは、時間のかかる専用アクセサリーからいきます。
お手すきの男性アテンダントの方に、お願いすると快くケースから出して貰えました。
それでは
【CKA-NWE010K】E010シリーズ専用 アームバンド&スポーツクリップキット
こちらは、アームバンドだと撮影しずらいので、スポーツクリップの方で撮影しました。
まずは、気になる、クリップ部は、さすがにスポーツ仕様、ちゃんと受け部にもギザがありますよ。
で、気になってた、クリップの上のスライドを触ると
おぉー、やはりクリップ部のロックレバーでしたね。よしよし。
判りますかね、SONYロゴの左手に刻みつけられたレールのギザが。
単純に開閉ではなく、中に簡易ギヤが入っていて、しっかり噛み込んでロックされるようです。
で、今回のキモ・スマートジョイントを見てましょう。
この状態が、ロック解除ですね。単純にここを捻るだけで、WALKMAN本体を固定出来るようです。
裏から見ると
ね、単純ですよね。
ただ、展示がまだサンプルなので、メッキが甘かったり、いまいち、 スマートジョイント?って感じの接続感がありました。
この辺りは、後1週間で、大丈夫かいなって危惧が・・・・・・・・
過去、SDC2006で S20*シリーズのアメリカ仕様アームバンドに対して、こんなんでいいの?って指摘したら、案の定、多くのユーザさん達をちょっとブルーにさせてましたからねぇ。
【CLP-NWE010】E010シリーズ専用 クリップ
相変わらず、ギザが片方にしかないけど、って印象しかもてないクリップです。
もう写真見て貰うだけで・・・・・・溜息が・・・・聞こえてきそうです。
【CKS-NWE010/V】E010シリーズ専用 ソフトキャリングケ−ス
思ったより良かったのはこちら。
このケースのヴァイオレットは、マジョーラっぽい特殊な素材でつくられてるようです。
ちなみに、黒も特別なようで、ガラスコーティングがされたようなエナメル系の素材でした。
他の3色は、WEBで見るより安っぽく見えるので、映す価値なしなので、写真がありません。
ちゃんと脱落防止のストラップもついていて、しっかりしてるのに、素材が・・・・・
お待たせしました。いよいよ、本体のカラーを見ていきましょう。
まずは
【ブラック】
実はこの黒と次のバイオレットが買うならこれがいいのかなぁ〜と手に持った時と視覚的に訴えるものがありました。
ただ、全体的にとても軽くていいのですが、この表面の指紋ベタベタミラーと裏のプラスチック感とキャップのラメ感が黒・ヴァイオレット以外はあまりにもかけはなれたツートンカラーならぬ妙なトリコロールでいやでした。
この辺り、iPodshuffleがライバルなんですから、もっと口紅のケースっぽく、もっとソリッドな感じにして欲しかったです。
せめてアルミ使って欲しかったなぁ・・・・・。
【ヴァイオレット】
ね、初代Eシリーズが出た時は、どうしてくれようかというぐらい見づらいハーフミラーでしたが、やっと見やすいレベルになりました。
ただ、メニューのスクロール画面が、妙なカクカクとした感覚を覚えたのは私だけなんでしょうか?
A608 を今でも使ってますが、こんなカクカク感はなかったんですが・・・・・・・
USBキャップと液晶表示部の間に入ってる銀メッキのラインがちゃんとFF/REWスイッチになっていて、物理的な操作性はほぼ申し分ないだけに・・・・不思議なOSになってました。
【ブルー】
残念感いっぱいのブルーです、もう少し違うものを期待してたんですが・・・・・・
【ゴールド】
【ピンク】
すいません、もう、【ブルー】以降は投げやりになってますね。
もう写真だけが真実を語ってます。
確かに初心者向けだという風にアテンダントの方もおっしゃってましたが、でも、それじゃあ、iPodに追いつけないと思うんですよね。だって、ライバルのiPodshuffleは、新規開拓と既存再開拓という2面性を持って販売してますからねぇ。
こうなると前作のNW-E00*シリーズの方がデザインのまとまりは良かったですね。
テクノロジーの進化という部分は抜きにしてですが。
最後に、ホントはワンセグテレビラジオ、【XDV-100】も見てきました。
なかなか良く出来てるテレビです。
それだけに、今日のショールーム担当の方は、ちょっと失礼でしたよ。
私「すいません、あちらのワンセグテレビの操作がちょっと解らないので、教えて頂けますか?」
アテンダント「ワンセグラジオですね?」
私「?ワンセグテレビの事を聞きたいのですが?」
アテンダント「ワンセグラジオですね?」
この会話のループが3回ほど続いて、ようやく彼女は【XDV-100】はラジオ部隊が作ってるものなので、私どもと致しましてはラジオとして認識していますという事実を押しつけてきました。
もう、いいや、さっさとカタログ貰って帰ろうと思いました。
尋ねてるユーザーが正しく認識してなくても、アテンダントとしての正しい受け答えはこうだと思うんですよ。
「あっ、すいません、お客様がおっしゃってるのは、当社ではワンセグラジオと呼んでるあちらの商品のことでしょうか?」と。
正式には、「ワンセグTV FMステレオ/AMラジオ」というカテゴリーですが、どう見てもワンセグ映してれば、ただのポータブルTVですからねぇ。誰もこんなのラジオと思わないですよ。
あーいうのはプロではないですねぇ。
それに引き替え熱心にアテンドして下さったWALKMAN 担当の方の対応がとても嬉しく思ったので、嫌な事は忘れることにしました。
「私をアテンドしてるので、今は貴方達のアテンドを出来ません」と言った旨の英会話をさらりとされて、外国からお出での方々をうまくいなしておられた姿がなんとも格好良かったですから。