6日ほど前、すっかりお騒がせしてました【PSP-2000】が、昨日、帰ってきました。
で、なんで梱包が二つかといいますと。
そう、薄べったい箱にはなんと保証書だけが入ってました。
本体の箱に入っていた“SCEインフォメーションセンター”の責任者の方の名前入りの御手紙にもその旨が記載されてましたし。
なんか、保証書を発行してるのが別セクションらしく、このように無駄のように見えても別なんだとか。
(^^;;;;;;;;
ただ、相当慌てたのか、表の佐川さんのステッカーと中のホルダーがそれぞれ逆向きだったので・・・・見事、保証書は、開けた瞬間に・・床へ直行でしたけどね(^^;;)
まっ、そんな些細な事はほっといて、さらりと開梱・液晶保護シートを貼り終えて、ドキドキの【ワンセグチューナー・PSP-S310】を取り付けてみました。
なんか、もうあっさりし過ぎるくらい、しかも今回は軽く指でなでるようにして廻すだけで、かっちりロックされました。(^^)v
ちなみに、やっぱり本体だけがおかしかったので、本体のみ新品になってます。
さて、我が家は、ワンセグ電波の入りが悪いのは、周知の事実ですが、なんでこんなに綺麗に今日の“F1・日本GP”が映ってるかと言うと。
そう、“PSP”の帰りを待つ間に、こんなものを買ってきてみました。
“日本アンテナ”製の整合器・【PJ-35A-SP】です。
近所のヨドバシのTVコーナーで確認して貰って買ったものです。
もう1種類ありましたが、そちらは3.5mmΦのミニジャックの形がストレートなのでパスしました。
本来の用途はどうやら小型TV用のアンテナ端子に差し込むための同軸変換プラグなんですが、TV用語だと整合器になるんですね。
パッケージの図を見ると、ケーブルテレビ不可になってますが、これはおそらくパススルー方式ではなくトランスモジュレーションだと駄目って事なんでしょうね。
我が家はケーブルテレビからパススルー方式の地デジ信号が各部屋に来てますし、別で直引きのケーブルテレビからの回線もありますが、どちらも視聴OKでしたから。
ただ、あくまで住んでる地域のケーブルテレビや自宅の環境が判った上でのトライなので、総ての方に当てはまるとは言えないので、個々に自己責任でトライしましょうね。
さて、整合器って、どんなもの?って、方のために。
まっ、オーディオの変換ケーブルみたいなものですね。
片口が、見慣れたアンテナ端子の差し込み口でもう片口がオーディオのヘッドホンジャックの大きさのピンジャックですから。
で、壁から来ているアンテナ端子とこの整合器の間を、こうやって繋げば準備完了です。
右側の写真のように、出来れば、ねじ込む形のボルトが付いてる形状のものがベストです。
緩むと電波利得に影響が出ますからね。
さて、そろそろ“F1・日本GP”の開始時間が近づいて参りました。
昨日、店員佐藤さんが、こんな事をされてたので、いそいそと準備を進めます。
普段、私はF1観戦は、総てスカパー経由なんです。
だって、地デジだと夜遅くにしか放送してくれませんので。
折角の生中継ですので、店員佐藤さんの使い方とは違うのですが、スカパーの映像をTVに流しながら、脇でデータ放送を受信させたPSPを置いて視聴してみました。
初めての試みだったのですが、やっぱり地デジの方は解説が聞くに堪えないことがわかり、途中からミュートしてしまいました。(^^;)
私にとっては、あくまでスカパーの方の画面に出てこない部分での順位変動を見る目的とどれだけ地上波がCMなどで相変わらずのレースの集中を欠く作りなのかをリアルに見てみたかったんです。
確かに、店員佐藤さんがおっしゃる通り、CM挟み過ぎですね、地デジは。
レースに集中できない余計なガヤが多すぎます。
ただ、やはり放送波の品位という意味では、同じもののはずなのに、色の再現性等が格段に上です。地デジの方が。
出来るなら地デジのクオリティの絵とスカパーの解説が合体したCMなしの放送を望みたいですねぇ。
なんか、お帰り“PSP”エントリーのはずが、すっかり違う内容に脱線してしまいました。
最後にSPAさんのところで拝見した液晶のバックライト漏れですが、自分の新しく届いた“PSP”では、確認できませんでした。
↓
→ボタンと□ボタンの液晶側のところらしいんですけどね、しかもその光漏れは製造上の仕様だそうですけど・・・・なら、なんで自分のは無事なんでしょう?
どうやら、今回は色々と個体差がありすぎるのかもしれませんし、人それぞれ感じる部分の差も起因してるのでしょう。
まっ、今回の事象でネジが締まらないというのが、一番(OO)だったとは思いますけど。
さーこれでやっと普通に楽しみたいと思います。
あっ、ケースをどうにかしなきゃいけないんだった!!
という事で落ち着いたら、ケース探しの旅に出たいと思います。(^^)/