SSブログ

既に、BT三昧!!【Rolly・落ち着いて準備編】/今月は誕生月です、2007。その4 .0.1 [購入日記]

きっと、今頃、初回出荷分をソニスタで購入された方は、寝不足気味なんじゃないかと思います。(^^;)

この方も、お休みだったあの方も、私が“Rolly”に似ているとおっしゃるこの方も、当然、この御方も

ご多分に漏れず、私も(-_ゞです。

では、昨日の続きです。

続きと言っても、メインディッシュはちょっと\(^^\)

こちらからです。

そう、“Rolly”のベッド・【CDL-SE10】です。

いや、もとい充電専用クレドールです、はい。

では、開けていきましょう。

あーこっちの保証書も本体と同様、かなり粗めの再生紙になってます。
保証書もコスト削減と資源保持のために仕方ない事ですね。

そんな感傷に浸っていても仕方がありません。
書類系を取ると


こういう横並びの写真は必ず左から見ていって下さいね。(少しでも負荷を下げるために、2カット構成を増やしてますのでm(__)m

どうやら、次に出てきたのは、ACアダプタとその電源ケーブルのようです。
で、その下が、きっとクレドールのようです。

まずは、ACアダプタを取り出しますか。

ふむふむ、成る程。この赤い印をつけたコの字の段ボールが噛み合って緩衝材になってるんですね。
左右2ヶ所のコの字の部分を捻って、外すと


同様に、ACアダプタ本体とそこから延びるケーブルもコの字で、固定されてますから、同様に 外すと、

やっとACアダプタのお目見えです。

型番は【AC-SE10】というんですね。
いつも思うのですが、もっと本体が何なのか連想出来る型番か、ACアダプタの表面に“PSP”の様に刻印して欲しいです。
もう、SONY製ACアダプタのカルトクイズが出来るかもって、状態なので、我が家も(^^;)

だって、5.2Vって事はほぼ“Rolly”専用なんでしょうから。

さー、最下層の段ボールを取り出してと


うーん、これも偉く丁寧な梱包ですね。段ボールが三層になってます。
そして、厚手のPPにくるまれてます。
コストを落とすところはしっかり落とし、落としちゃいけない部分は落とさずの見本のような緩衝材です。

さー、中身拝見です。

最近のSONYのポータブルオーディオのアクセサリーらしく、裏側が例によって例の銀ピカ仕様です。

ただ、Walkmanのクレドールと違い、ただ載せるだけで、充電端子同士が接触する仕様なので、かなり軽量ですね。

さーて、先程のACアダプタはどこに差せば・・・・・

あー、裏のシリアルの銘板の脇にありますね、差し込み口が。

では、接続してと。

L字のジャックを、立てて差し、90度捻れば、うまい具合に多少引っ張ってもジャックが抜けなくなるんですね。
大した事ではないですが、普通のメーカーなら、ストレートプラグと、もっと入り組んだ方法でジャックを抜けにくくさせるんでしょうが、さすがです。

で、表にして設置です。

ホントにシンプルな充電台です。
でも、これで、“Rolly”を載せるだけで充電してくれるんですから。

さー、クレドールも設置出来ましたし、次に開けるのは、こちらソフトキャリングケース・【CKR-SE10】です。

えーと、ここからだね、開け口は。

パカッ!!

まっ、こんなもんでしょうね。
なんかこういうキャリングケース類ってホント、扱いがもう・・・おまけ的ですよね。
ビニール袋の質もさることながら、封緘のテープもあの黄色でも青でもないセロテープですから。
ただ、最後の良心か、ビニールと融着するような安物なセロテープでないのが救いです。
剥がした後がベタベタしたり、もう融着したりするとそのビニール袋は使えなくなりますから。

キャリングケースの全景ですが・・・・・・・・・・。
もう、インナーケースと割り切るしかないです。
これっ、黒か紺でも良かったんではないでしょうか?成形色。
やっぱ、汚れ目立ちそうです(^^;)

ケース上蓋には“Rolly”ロゴが型押しされてますが、なかなか成形色が白なので、陰影が立たず
写真映り悪いですね。
でも、このZIPタブはいい具合です。では、ジーーーーーー

おっ、中にジッパー付きビニールに包まれて、アルミのminiカラビナが入ってました。
そして、右側の写真を見て下さい。
上蓋の丁度ジッパーが閉じてZIPタブの金属部分が廻って来る裏にはこうやって、中の“Rolly”が傷つかないように、あて布がされてます。

偉い!!です。
こういう処理しないケースが多いなか、◎です。
後は外観さえもっと良ければなぁ・・・

先程、ケースの中から出てきたminiカラナビですが、やはりかなり柔な作りっぽいですね。
うーん、ちょっとこれでズボンのベルトループや鞄のキーリングなどに取り付けるってのは、抵抗があります。
だって、“Rolly”結構重いですから。

なので、第一印象通り、インナーケースとして使わせて貰います。

まっ、こうやって取り付けた様は絵にはなってますけど。
こういう使い方なら、カラビナは自前で用意します、間違いなく。

ちなみにZIPタブは、うまい処理がなされており、こうやってプラスチックのタブの部分がちゃんと“Rolly”ロゴにくり抜かれており、金属のZIPタブに被せることで、こんな立体的なロゴ入りになるんですね。

これは利いてますね、ワンポイントとして。

で、このケース、この向きから見ると、皆さんどう思います。

なんか、〈でんでん虫〉に見えません?(^^;;




さーーー、ここからが本題です。

あーー、やっと“Rolly”です。長い前置きでm(__)m

さー、あの“Rolly Party”の時にもまるで高級腕時計用のケースを模したいいケースだとお伝えしましたが、では“Rolly”をひとまず取り出しておいて。

先程まで“Rolly”が鎮座していた青い台座を取り出してみると、いきなり現実に引き戻されてしまいました。(^^;)

腕時計の世界ではありえないですけど、まっ、これはしょうがないでしょう。
これでも、この値段帯ではありえない化粧箱なんですから。
それに、この裏に貼ってある透明の高級ガムテープは、使い道が見つかりましたし。

えっ、何をするかは、もうちょっと後で。

さー、台座の後には、↓の穴が開いた段ボールの蓋が出現してます。
↓に従って、段ボールを引き上げると、まずは。

書類関係が出てきました。


上左から、Bluetooth関係の注意書き、サポートセンターの一覧、
中段左から、取り扱い説明書、クイックリファレンス、
下段左から、アプリケーションのインストールCD、カスタマー登録用の台紙
となってます。

しかし、最近、全部この円形にくり抜かれた不織布と真四角のビニールにCDが封入されるようになりましたが、これ、いちいち静電気でCDにくっついてきますし、ゴミ処理のためなら、この不織布は四角でもいいと思うんですが、どうなんでしょうね。

もう、いっそのこと、USBメモリーのインストーラーかオンラインダウンロードにしてくれた方がよりいいと思うんですがね、どうなんでしょう。

さー、最下層を段ボールごと持ち上げますね。

さっきのクレドールの段ボールといい、うまい構造ですね、ちゃんと下の部品が動かないようにしつつ、緩衝材としても機能してるんですから。

中に収まっていたのは、上左から、バッテリー?(!_+)、スタンド、USBケーブルです。
しかし、あの林檎印が世を席巻してから、もう本体色が白だと、もうお約束のようにケーブルも白ですね。悪いとはいいませんが、なんかもっとポップな色でもいいのでは、と思います。
犬のリードのようにね。黒はNo thank you ですけど。

なので、実際、使いません。USBケーブルは(^^;;

でも、バッテリー入ってなかったんですね。あの重さだからてっきり入ってると勘違いしてました。
さー急いでバッテリーを本体に入れなければ。

容量1560mAhという割には小振りですね。


単三型の“eneloop”と比較してみました、ねっ、思ったほど大きくありません。
実際、“Rolly”のあの車輪に挟まれた胴体部分にしか、入る余地がないとはいえね。

電源端子がある側も、取り立てて何があるでもなく極めてオーソドックスなつくりです。

で、後、入っていたのは、このスタンドです。

もう、似て非なるとはまさにこういうことなんでしょう。
このスタンドは休日出勤の際のスタンドとして使用すること決定です。
そのうち、クレドールを会社にも置きたいですけどね。

さー、電池を充電するためにも、“Rolly”の拘束を解かねば。


もう、流石、SONY、一部の隙もなく、高級ブルーテープで稼働部が、搬送中に破壊されないよう、拘束されてます。

では、剥がします。

そして、先程の台座の裏に拘束用の青テープは貼り付けておきます。

こうすれば、万一の修理の時もこの青テープが使えます。

この青テープの接着剤は、そう簡単に経年変化を起こしにくそうので、保管です。(^^)

さー、充電池を入れましょう。

“Rolly”の充電池カバーは、コインで廻すタイプですので、まずは500円玉を用意して

コインキーの周りに書かれてる(→OPEN)方向に廻します。

それにしてもここもコインが綺麗に収まるように、キー周りも複雑な円錐構造になってます。
少しでも、ずれてコインが嘗めた場合、傷つきそうですので、早々にコインと同じ大きさのもので、もっと硬度の低いアイテムを用意したいと思います。

カチッ!!
小気味良い音がしてなにやらロックが外れたようです。

この充電池蓋の裏側中央が丁度鍵になるんですね。
で、それを挟んで上下に、厚手のゴムが接着されてます。
バッテリー押さえの役割ですね。

それにしても、バッテリーケース内が金属で筐体自体が筒状ですと、何か最近、はやりの立てドラム型の洗濯乾燥機のミニチュアみたいです。


これは、バッテリケースを覗いたところとロックがかかった状態の電池蓋の裏です。

バッテリー奥には“Rolly”本体のシリアルがあります、うまい具合にぼけていて見えませんけど。(^^;)
そして、この2枚の写真に4ヶ所ずつ、赤い点があるでしょ。

これ、何かというと、電池蓋のロックの位置なんです。2mm四方ほどの突起が、コインキーを廻す事で、がっちりと固定する仕掛けです。
あの動きでバッテリーが飛び出さない様にするには、ここまでする必要があると言うことですね。

さー、電池も搭載しましたし、電池蓋を出発点に、“Rolly”を一周してみましょう。

先ずは[Bluetooth]搭載の証と愛称ではなく型番・【SEP-10BT】、と生産国の表記です。

次に愛称である“Rolly”の表記と左下に、miniUSB端子が隠れてるカバー、そして右上に電源スイッチとその下にリセットスイッチです。
丁度、この位置が真後ろです。

さー更に廻していくと、上方に唯一のボタンスイッチがあります。

さー、再生・停止・モード変更・BT登録などなど、色んな事を兼ねるスイッチだけになりましたね。

ちょうど、この状態が、真上になりますね。

そして、正面には[SONY]ロゴが来るのですが、それは敢えてスルーして先程のコインキーに戻ってきました。

さーー、後は充電して遊べるようになるまで待ちます。

クレドールに載せると、先程の操作スイッチの周りが、オレンジに点灯しました。
約3時間で満充電ですので、暫く我慢の子です。
ちなみに部屋を消灯すると

こんな感じです。

おっ、時間になったようです。

充電が完了すると、先程のオレンジランプが消灯しました。

さー、まずは一番試したかったBluetooth接続です。

電源スイッチをBT側にすると


こんな音がします。

で、次に、“Rolly”の操作スイッチを7秒間の長押しします。

ちょっと、動画は途中から撮影してるので、早く点滅が始まってますが、あの早い点滅になったら、

接続したい機器をペアリング状態にします。
SONY製BTトランスミッタの場合、BTスイッチをやはり7秒間の長押しします。
(手持ちのMac系だと、トランスミッタのスイッチを二度押ししてあげるだけの更に簡単です。)

で、お互いのBTシグナルが、ゆっくりとした点滅になれば、ペアリング完了です。


そう、ペアリングが完了すると操作スイッチがグリーンになるんです。
こんな風に、ちょっとぼけてて申し訳ないですが、色は判ってもらえますよね。


さーー、いよいよ、動作させます。

肝心の音質ですが、清々しいといいますか、なかなか聞かせてくれます。
そんなに重低音を利かせるのは好みではないので、もう◎です。
とくに、モーションなしでスピーカーとして使う場合、【PowerBook】の真裏で鳴らせる事になるんですが、良い具合に【PowerBook】の液晶の裏側に反射していい感じです。

これなら、当分M3導入しなくても良さそうです。
ネックは、MacからBTで音を飛ばせない事ですかね。(^^;)

ただ、ちょっと気になったのは、紹介した様にあまりに操作スイッチが少ないために、“Rolly Party”で散々紹介してくださった、“Rolly”を床に置いて“Rolly”を廻して音量調節をした際に、リスニングポジションに“Rolly”が勝手に戻ってきてくれる機能がデフォルトでoffな事。

そして、その自動復帰の戻り方が“Rolly Party”の時ほど、機敏じゃないこと。
個体差があり過ぎない事を祈ります。
まっ、BTモードで“Rolly”がその場で考えて振り付けするオートモーションの動きが若干鈍いのは、是非、“Rolly”2号に期待して我慢することにします。

まっ、その辿々しさがまた初々しいから、もう許すって感じなんですけどね。

なので、予備の充電池を充電しつつ、そういった“Rolly”の設定をPCを使う事なく操作できる上位のクレドールなんかが出てくれると良さそうです。

では、最後に“Rolly”媛の舞をどうぞ。




いやーー、癒やされます!!

さー、後は、予定が組め次第、ソフト系とモーション系を試してみたいと思います。

あーー、素でこんなに面白いとは思いませんでした。
久しぶりにいい買い物です。◎!!


nice!(14)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 14

コメント 17

蔵三

さすが Mr.Rolly 愛情のかけ方が段違いです!
by 蔵三 (2007-09-29 21:07) 

Riever

オレンジを織り交ぜたRollyのブルーダンス・・・
Rollyの記事はもう(欲しくなってしまうので)見ないようにしようと思っても、結局見てしまうんですよねぇ(笑)
by Riever (2007-09-29 22:54) 

spin

これは…っ!
Rollyダンス、実物で一度見てみたいですっ!
そして、バイトの疲れを癒してくれれば…。
…とか言っても今の私にはRolly買ってる余裕はないですorz
何故ならば…HD60GD9を買うからでふ(爆
Rollyは多分自分へのX'mas Presentとなりそうです^^;

それまで頑張ってバイトしないといけないなぁ…。
by spin (2007-09-30 02:05) 

arkstar

ナロー組への心使いありがとうございます m(__)m
本体の箱、確かに正面とか上から見ると、頑張ってるなぁって思いましたが、
ひっくり返すと(^_^;)
確かにこれはしょうがないですよねぇ。

前にも蔵三の所に書いたのですが、
何故かRollyに萌えない自分が(^_^;)
myloの時にも「う~ん」だったので、
最近私の琴線の向きが違う方向向いているのかなぁって思ってしまいます。
by arkstar (2007-09-30 08:37) 

Virgo

>蔵三(ぞうさん)、どうもです。

愛情と言うより単にしつこいだけだったりして(^^;;;;
by Virgo (2007-09-30 19:57) 

Virgo

>Rieverさん、どうもです。

ねっねっ。欲しくなってきたでしょう。
ただのブルーじゃなくて、色目も700色もあるから・・・・・楽しいですよ。
by Virgo (2007-09-30 19:59) 

Virgo

>spinさん、どうもです。

これね、疲れて帰ってきて、部屋を薄暗くして電源入れれば、もう癒やされます。

是非、クリスマスに、Getしてくださいね。
by Virgo (2007-09-30 20:00) 

Virgo

>arkstarさん、長旅申し訳ありませんでした。

“mylo”、確かに私、買いましたが同じ値段なんですよね。
今回。

で、どっちが嬉しかったかというと。
“Rolly”
なんです。

ハハハ、“mylo”で人の輪が広げて貰ったので、邪険にするつもりはありませんけど。

今は“Rolly”が可愛いですv(^^)v
by Virgo (2007-09-30 20:04) 

Virgo

>Kさん、くまにぃさん、店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2007-09-30 20:04) 

penguin

こんばんは。
Virgoさんの紹介記事がRollyのサイトにあったらすっごく売れ行きが上がりそう。

ACアダプターは、まとめて別にしていることが多いので、充電したいときにガサガサとあさるのが大変。PSPのみたいに書いてくれるとありがたいですよね。

Rollyってマレーシア生まれなんだ・・・。
by penguin (2007-09-30 23:31) 

Virgo

>penguinさん、どうもです。

>Virgoさんの紹介記事がRollyのサイトにあったらすっごく売れ行きが上がりそう。

いや、すいません。ホントお褒め頂き恐縮ですm(__)m

ACアダプタですが、アダプタ表面か、コードのとこに専用のタグなんかを出してくれるととてもありがたいんですよね。

最近のSONYのパーソナルオーディオはみんなんマレーシアですよね。
by Virgo (2007-10-01 09:07) 

kozy

Rolly使ってみて思ったのですが、机とか床はまめに掃除して、埃を取らないといけないな、と思いました(笑)
by kozy (2007-10-01 11:40) 

Virgo

>kozyさん、どうもです。

同感です。埃は“Rolly”の車輪にはよくないでしょうから。(^^;)
by Virgo (2007-10-04 01:29) 

Virgo

>FKUさん、初めまして。

nice!ありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。
by Virgo (2007-10-04 01:32) 

Virgo

>かつぽんさん、ふろすさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2007-10-04 01:33) 

Virgo

>Mitsurugiさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-01-28 13:13) 

Virgo

>sundayblueさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-04-07 21:16) 

Facebook コメント

トラックバック 0