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10年一昔を実感する。【SONY・KDL32-F1】 [Sony]
私にとって今年初めて味わう東京の天気は帰省した四日でした。
その日は朝こそ四国とはまた違う冷たさを感じたものですが、陽が差すと冬だと言う事を忘れてしまいそうでその夜、穏やかに小さな新年会を行える程でした。土曜日は更に気温が上がった分、日曜は少し寒々とし、昨日はまた少し上がると言った具合にまるで小刻みに震える天秤の様にアップダウンな気温変化が続きます。この後もまだこんな感じな様で新年早々余計な風邪など貰わない様にしなきゃです。
さて、そんな今日は帰省した時に遭遇した笑える様で笑えないトラブルのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まずはこちらのTVのリモコンにご注目下さい。
2008年3月下旬に発売した“SONY”の【KDL32-F1】に附属していた「おき楽リモコン」【RMF-JD004】と言う豪奢な無線式リモコンです。
元々、【KDL32-F1】は発売した夏に父がシルバーを買っているのですが、これはそのリモコンではありません。実は昨年、母が自分専用のTVが欲しいと言い出してて、たまたま弟が4K BRAVIAにリプレイスした時期だったので、弟が元々使っていた【KDL32-F1】がまだ使えるので瀬戸内を渡ってやって来たのでした。つまり、これは母の使っているリモコンになります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
余談ですが何故か弟はブラックモデルだったので奇しくも二色とも我が家に揃う事になったのでした(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな母のTVが年明け早々、こんな状態に突然なったのですわ。
母はTVが見えない、見えないと騒ぐし、耳が遠くなってるので爆音でTVを毎日観てる事もあり『ザーーーー!!!』と言う大音響のノイズにも煽られ、私ってば間抜けな事に画面表示にミスリードされアンテナ線の緩みと抜けの確認に終始してしまったのでした。すると、父が颯爽と現れ、リモコンの方に向かうじゃありませんか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
父がポチッとリモコンのあるボタンを押すといきなり画面が出たじゃありませんか。
一瞬、訳が分からなかったけど、父が差し出すリモコンを見てようやく気付きました、【KDL32-F1】って地上アナログチューナーも搭載しているモデルだったって事に。
自分的にはもう10年以上も砂嵐と対峙してませんし、爆音の『ザーーーー!!!』に煽られすっかり忘れていました。父が元々のユーザーって事もありますが恐らく母がこの事態をやらかすのが一度や二度じゃないのでしょう。馴れた感じで焦りもしていない上にドヤ顔もなしで事態収束してしまった事に新年早々、一本取られてしまったのでした(^_^;;)
その日は朝こそ四国とはまた違う冷たさを感じたものですが、陽が差すと冬だと言う事を忘れてしまいそうでその夜、穏やかに小さな新年会を行える程でした。土曜日は更に気温が上がった分、日曜は少し寒々とし、昨日はまた少し上がると言った具合にまるで小刻みに震える天秤の様にアップダウンな気温変化が続きます。この後もまだこんな感じな様で新年早々余計な風邪など貰わない様にしなきゃです。
さて、そんな今日は帰省した時に遭遇した笑える様で笑えないトラブルのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まずはこちらのTVのリモコンにご注目下さい。
2008年3月下旬に発売した“SONY”の【KDL32-F1】に附属していた「おき楽リモコン」【RMF-JD004】と言う豪奢な無線式リモコンです。
元々、【KDL32-F1】は発売した夏に父がシルバーを買っているのですが、これはそのリモコンではありません。実は昨年、母が自分専用のTVが欲しいと言い出してて、たまたま弟が4K BRAVIAにリプレイスした時期だったので、弟が元々使っていた【KDL32-F1】がまだ使えるので瀬戸内を渡ってやって来たのでした。つまり、これは母の使っているリモコンになります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
余談ですが何故か弟はブラックモデルだったので奇しくも二色とも我が家に揃う事になったのでした(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな母のTVが年明け早々、こんな状態に突然なったのですわ。
母はTVが見えない、見えないと騒ぐし、耳が遠くなってるので爆音でTVを毎日観てる事もあり『ザーーーー!!!』と言う大音響のノイズにも煽られ、私ってば間抜けな事に画面表示にミスリードされアンテナ線の緩みと抜けの確認に終始してしまったのでした。すると、父が颯爽と現れ、リモコンの方に向かうじゃありませんか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
父がポチッとリモコンのあるボタンを押すといきなり画面が出たじゃありませんか。
一瞬、訳が分からなかったけど、父が差し出すリモコンを見てようやく気付きました、【KDL32-F1】って地上アナログチューナーも搭載しているモデルだったって事に。
自分的にはもう10年以上も砂嵐と対峙してませんし、爆音の『ザーーーー!!!』に煽られすっかり忘れていました。父が元々のユーザーって事もありますが恐らく母がこの事態をやらかすのが一度や二度じゃないのでしょう。馴れた感じで焦りもしていない上にドヤ顔もなしで事態収束してしまった事に新年早々、一本取られてしまったのでした(^_^;;)
おじゃまします
私が今見ているTVのリモコンにも「地上アナログ」のボタンがあります^^♪。
by K (2019-01-08 22:19)
Kさん、どうもです。
>私が今見ているTVのリモコンにも「地上アナログ」のボタンがあります^^♪。
意外とまだそう言うリモコンが全盛なのをSNSからも意見が上がってて驚いてます(^_^;;
by Virgo (2019-01-13 13:49)