今年最後は美味しいもので締め括りを(爆) 【麺乃匠いづも庵･タマネギつけ麺 華】

今年も最後の日になりました。
一昨日の夜から昨日の朝に掛けては雨も降りましたが、気温は高めで過ごし易かったのに今日は一転、気温も低めで令和最初の年越しはちょっと厳しめな日になりそうです。

さて、そんな令和元年最後の日にお送りするのは一年の振り返りじゃなくて、帰省してるおり遠征して食べて美味しかったモノのお話です。


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今年は帰省した翌日、弟に連れられて鳴門の渦潮で有名な徳島で麺類のハシゴをする事になったのでした。
弟曰く一軒一軒の量は大した事がないとの事で徳島ラーメンで有名な“中華そば いのたに本店”で煮干などでダシを取った辛目のコクのあるスープに、甘辛く煮つけられた豚バラ肉とモチっとした極細の自家製麺のハーモニーに舌鼓を打った後にメインの淡路島を目指しました。
向かった先は“淡路島うどん 麺乃匠いづも庵”。
そこの名物、【タマネギつけ麺 華】を食すため。


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時間をずらして訪れた処、待ってるのも数組の状態でした。座敷に通されて注文すると、間を置かずにお膳にのった【タマネギつけ麺 華】がやって来ました。注文してから揚げていると聞いていたのですが多分、年末の繁忙期で注文が多いから早め早めに揚げているのでしょう。そのせいかつけ汁のど真ん中に浸された巨大な揚げ玉葱の下で本来ぐつぐつ言うらしい音が控え目で気付きませんでした。食後にその話題になり写真を拡大して確認すると確かに温泉みたいにぐつぐつしている泡が確認出来る程度でした(^_^;;)


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弟が食べに来た時とは違い、細かく包丁を入れて低温でじっくり揚げた玉葱の上に大根おろしまでは一緒ですが更にその上に揚げたキンセンカ(カレンデュラ)の花弁が添えられていて、つけ汁と言うよりアート的になっていて崩すのがもったいない感じでした。こんなのどうやって食べるのかと思ったら和食なのにナイフとフォークも添えられており、お店の方からナイフとフォークで玉葱を切り開いてからうどんに絡ませてお召し上がり下さいとの事でした。
つけ汁が濃いめなのですが玉葱がどこを食べても極甘で讃岐うどんとは違い細麺なうどんと絡める事でちょうどいい塩梅になっていくらでも入りそうな美味しさでした。
やはり、せっかく帰省しているので普段と違った美味しいモノを食すと幸せになりますよね。
　
と言う事で、今年一年無事に過ごせました。
訪問下さっている皆様にも大変お世話になりました。
皆様にとっても来年が良い年でありますように。

タグ：麺乃匠いづも庵 タマネギつけ麺 華 淡路島うどん 中華そば いのたに本店 徳島ラーメン

コメント 2

おじゃまします
その土地の美味しいもの、行かないと食べられないものは、ネット通販があれど、適切に調理された熱々をいただけるのは、やはり貴重ですね^^。

本年もいろいろありがとうございました。来年もまたよろしくお願い申し上げます。良い年越しをお過ごしくださいませ^^♪。

by K (2019-12-31 07:40) 

>Kさん、どうもです。

おっしゃる通り、熱々の出来たてを頂くと格別です。
どんなにネットワークが発達しようともこれだけは現地じゃないと味気ないですからね。

こちらこそ毎年、定期的に訪問下さりありがとうございます。
来年もよろしくお願い申し上げます。

こちらはやまじ風が吹き荒れ急に寒い大晦日になってますが、そちらは如何でしょう。風邪など召されません様、穏やかな年越しをお過ごし下さいませ。
by Virgo (2019-12-31 16:30)