続、三機目の正直！【SONY･ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5 外観比較編】：Element of Elements：So-netブログ

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続、三機目の正直！【SONY･ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5 外観比較編】　[Sony] [編集]

昨日は朝一番でこの数年悩ましかったエアコンのドレンパイプ問題から発展したゴタゴタが片付きました。今日の夕方から関東も大雨になるらしいので綺麗に直って良かったです。これで室内機からの水漏れも外壁側の配管カバー問題もスッキリして枕を高くして眠れますわ(^_^)b

さて、今日は一昨日から使い始めている“SONY”のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM5】のお話の続きです。

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充電ケースは二年前に発売された(画面向かって右の)【WF-1000XM4】に比べると正面から見た限りでは投影面積は一緒だけど、充電状態や電池残量を示すインジケーターがピンホールタイプになってしまって、面白みのないデザインなのが何か“SONY”らしくないかな。色味は更に白っぽい方向に振られて清潔感があります。

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充電ケースを“SONY”ロゴが印刷されている上蓋方向から見ると明らかに奥行きがなくなり同業他社並みにコンパクトになったと実感出来ます。それなのに充電池の容量は10mAh増量されているんだから流石ですな。なお、シリアルNo.などが印刷されている底面が無接点充電のQi(チー)に対応している訳ですが、その面積自体は同程度確保されていてこの二年の進歩によりケースの贅肉だけが削ぎ落とされたと見るのが正解でしょう。

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では、ヘッドセット本体とご対面です。
あらっ、小さくなったのは知っていたけど漆みたいな光沢感バリバリ仕上げなんですね。1000Xシリーズはずっとマット調の仕上げだったし他社も大抵マット仕上げが多いのでかなり新鮮な印象です。光沢仕上げは傷が気になりそうですが、まぁ、もう耳からポロリさせない自信の表れと受け取っておきましょう（￣ー￣）

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タッチセンサーがある曲面だけはマット調ですが他は美麗なクリアコーティングされたかの様な光沢バリバリ仕上げだから汚れを落とす際は気を使いそうです。久しぶりにガラスコーティングしようかしら。

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ヘッドセット本体を充電する接点が三点から二点になりました。しかもヘッドセット本体をホールドする凹み部分も複雑な形状じゃなくなったので掃除がとても楽になると思われます。

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同様に上蓋裏側の凹みもスッキリしました。
ヘッドセット本体の形状がウズラ卵を小さくした様な形状に突き詰められていく昨今、各メーカーのデザイン上の差異はなくなり性能だけの勝負になっていくのは避けられない気がします。