さぁ、お待たせしました。!!!!!
特に、“広げよう「ソニーの輪」”なる素晴らしい企画をされた佐藤さんに今回は捧げます。(^^)/
さぁっ、いよいよ有機ELTVとのご対面です。
では、いつもと変わらずに。
※但し、今回も写真いっぱいですので、お気をつけを
さぁ、お待たせしました。!!!!!
特に、“広げよう「ソニーの輪」”なる素晴らしい企画をされた佐藤さんに今回は捧げます。(^^)/
さぁっ、いよいよ有機ELTVとのご対面です。
では、いつもと変わらずに。
※但し、今回も写真いっぱいですので、お気をつけを
今回はグレーの封緘テープは剥がさずに、中にカッターが入らないようにしながら、丁寧に切れ目を入れていきます。
なぜなら、このソニスタ箱のまま、保管するからなんですねぇ。
この緩衝材は、流石に大隊長ご指摘のVaio10周年記念TZ505のそれではなく、普通のものでした。
ちょっと期待したんですけどねぇ。
で、緩衝材をどけると
意外と小振りな黒い箱と、いつものソニスタ書類が出てきましたよ。
では、引っ張り出しましょう。
久しぶりに高級感のあるパッケージです。
9月の【Rolly】も凝ってましたけど、この箱からはそれ以上のオーラを感じます。
しかも、このルックス、まんま“SONY”伝統の大型TV箱のミニチュア版ですね。
こちらのCEATECレビューでも、少し触れましたが、このソニスタだけの初回分スーパーパッケージ、これだけで元がとれそうな勢いです。
やっぱり、机上に置くスタイルの小粋なテレビのパッケージが無粋な段ボール地のいつものじゃ、なんかワクワク感が喪失してしまいますからねぇ。
量販店向けには初回からこのパッケージじゃないとCEATECで伺いましたけど、そんな差別していいのかしらと思ってしまいます。
あれは聞き間違いだと思いたいです。初回分のパッケージはみんなこれですよね、きっと。
さぁっ、伝統に則って、開梱しましょう。
そう、両側面にあるこのPP製のロックを摘んで外す作業、これこそが“SONY”のテレビを買ったんだなぁと想起させる行為です。
大型TVだと4箇所あるし、大きすぎてここでちょっと溜息が漏れるところなんですけどね(^^;)
ロックを外すとこんな感じに中がちょっと覗けますね。
それにしても驚くべき精度です、この化粧箱。
小型故なんでしょうね。大型TVの箱だとこうはいかないですもん。
さて、ロックも外れましたし、ケーキの上箱よろしく、ケースを上に引き抜いていくと
適度な堅さがあるんですが、正面の台座にも型番がシンプルに印刷されてました。
しかもわざわざ、色も印刷方法も変えてあります。
凝りすぎです(^^;)
スルッと抜き取った上箱の中はというと
(OO)、凄すぎです。
本体を護る意味もあるのでしょうが、こんな折り込みさせてたら、コストが掛かりすぎでしょう。
だって、ほら、こんなに繊細に化粧段ボールを組み合わせてリブ補強もなされてますし。
で、丁度正面の裏にも、型番が、ほら。
でも、この型番の下の記号、 なんかイニシャルに見えますよね。
謎だ〜。
さて・・・・・と、本体はどうなってるのかなぁ・・・・
(OO)
何ですか、この黒子状態は・・・・・・・過保護すぎるぐらいもう厳重な出で立ちですね。
しかも
この“オーガニックパネル”にかかってるのは、寄ってみると、うーん、セーム革を似せてつくった布ですよね。
良かったぁ・・・こういうもの、お手製で製作しなければと思ってたので、Luckyです(^^)b
で、片持ちのパネルなので、お約束の支持部がない側は、こうやって丁寧に段ボール製の楔が護ってくれてるんですね。
よしよし。
どうやら、チューナー部を覆ってるのは、普通の黒の不織布ですが、座布団は、やはりセーム革っぽい布で出来てますね。
かつてこんなお座布に鎮座したTVがあるでしょうか?
では、一旦、本体は出して横にどけてと。
附属品はきっとこのお座布の下でしょうね。
それにしても、この布、裏側で粘着テープでも使ってるかと思いきや、エコですね。
あんこの化粧段ボールの噛み込みだけでうまく始末してあります。
いい仕事です。
このパッケージを設計した方に会いたいもんです。
さて、お座布の下には(OO)(OO)
このビニールに包まれた保証書と一緒に入ってるこのバインダーは、もしや・・・書類の束?
取りあえず、説明書類は最後に確認すればいいので、これまた脇にどけて。
で、これまた二重底の蓋をどけるとやっと出てきましたね。附属品の数々が。
では、取り出しましょう。
ありゃ?これ、頑丈に台紙の段ボールにテープ留めされてるじゃないですか。
うーん、どうしましょう。
どこかに突破口はないかなぁ・・・・・と、( ̄ー ̄)ニヤリ、発見しました。
ドライヤーの出番ですよ〜!!!
さぁーー、よーく温めて、段ボールの目に逆らわずに、そーーと剥がしていきます。
いやぁーー、梱包されて間もない事と相変わらずの高品質テープのおかげでどこにもみっともない剥げを作ることなくテープの除去完了です。(^^)
さぁー、附属品をチェックして、配線に向かいましょう。
左側に写ってるのは、アンテナケーブルですね。さすがにこのクラスになるとそこそこいいケーブルがついてきますね。
一般にはこれで充分でしょうね、私は使いませんけどね。( ̄ー ̄)
右側に写ってるのは上から、パネル掃除用のクロス、そしてその下に、ACアダプタ、電源ケーブル、背面カバー、アンテナ端子カバーですね。
えっ、ビニールにくるまれてて判りづらいって<(^^;;
まっ、おいおい中身については紹介しますからねぇ。
それにしても・・・・
あれ?リモコンは。どこだ?どこだ?どこだ?
なんと、こんな位置に固定されてますよ。
良かった、良かった、欠品かと思ったじゃないですか(^^;;
さて、固定場所はもう決まってるので、ACアダプタも配線してしまいます。
定格が16Vのようですから標準的なVaioなんかと同じかちょっと大きいサイズのACアダプタになります。
ただ、ジャックの口がちょっと変わってますね。
以前、販売されてたVaioNote用のTVチューナーのACアダプタのジャックに似てます。
ふうぅ・・・・これで後は本体を拝んで、各ケーブルを接続すればひとまず落ち着けますね。
では、説明書とご対面しますか。
こんなの、展示会とかで資料を頂くときにしかお目にかかりませんけど(^^;;;;
そして、開けてびっくり、何だこの説明書。
表紙に型押しで、【XEL-1】とあります。
しかも折り返しの型押しまでしてあります。
使えませんね、これじゃあ(^^;;
暫くお待ち下さい。・・・・・m(__)m
はぁー・・・・よし、機能は暗記しました。
これで、箱に戻すことが出来ます。永久保存です。(^^)//
では、永久保存に入る前に封入物のお披露目です。
本体説明書以外の簡易説明書類やソフトウェアに関する書類はサイズはA4ながらすべて白で統一されており、それ以外のカスタマー登録に関する書類やB-CASカードが固定されてる書類などのペラ紙などが一回り小振りになってました。
※ここで、新たなプレゼント品があることに気付きました。
なんと、カスタマー登録を済ませると、専用のリモコンホルダーが送られてくるみたいです。
どんなものが届くかは、3週間ほどお待ち下さい。
さーて、いよいよ本体の外観を嘗め回して参ります。
なんと、チューナー部を更にかなり厚手のビニールで覆ってるんですね。
なんちゅう、過保護だよ、これ。
でも、これ有り難いですね。
これなら、設置中に余計なキズがつく危険を極力避けることが出来る訳ですから(^^)
開発者の皆様、謹んでその気持ちを汲んで大事に扱いますね。このコ。
どれどれ、この基部の背面はどうなってるのでしょうかね。
左から見ていきましょう。
成る程、これが噂の内蔵地デジアンテナですか。
ちょっと、右のように引き出すのに苦労します、このアンテナ。
だって、一旦、押し込むと、ピョコッと飛び出すのかと思いきや、自分でこのアンテナの先を摘んで、引き出さなきゃいけませんから。
使って欲しいのか、欲しくないのか、理解に苦しみます。
まっ、我が家は恐らく受信出来ないので、構いませんけど。
唯一の弱点というか改善点ですね、もう少し摘みやすくして下さってもいいかもしれません。
これが、完全に引き延ばした状態です。
これなら、全く“オーガニックパネル”の影に隠れるのでいいですね。
これで受信出来きるのなら。
さて、アンテナの右には、B-CASカード挿入口、その左下に、先程の内蔵アンテナと通常のアンテナとの地デジ切り替えスイッチと、今回一番お世話になるHDMI端子。
そして、USB端子、LAN端子、ACジャック。
一番、右に、地デジのアンテナとBS/110度CSのアンテナ端子と、必要最低限の端子が、ほぼ一列に配置されてます。
で、設置するとまず、見ることのない底を見ておきましょう。
かなり開口率の高い丸形の放熱孔ですねぇ。
しかし、なんだか一箇所、開きそうな蓋がありますね。
あれかな?時計用のリチウムでも入ってるのかな?
その時がくれば判るでしょう、きっと。
それにしても、このゴム足も球形のだなんて、凝ってますね。
これなら、簡単に向きを変えるのに、一役買ってくれそうです。
※ただし、パネル部を持って、そういう行為は良くないと思いますよ。
ちゃんと、基部も持って回転するべきです。(^^)b
では、さっきの附属品でよく判らなかったものを紹介しますか。
まずは、こちらのアンテナ端子カバーから。
おそらく、初ですよね、こういうカバーが付属する“SONY”のAV商品って。
ただ、ご覧頂ければ、お判りかと思いますが、あくまで、これ、内蔵アンテナを使う時のためのものなんです。
とてもスマートにカバー出来るんですけどね。
なので、私のように、地デジだけ、接続する場合は、やっぱり、【コンタクトガード・ACK-1/ACK-3】を使用します。
長年のAV三昧の結果、アンテナ端子用のカバーは余ってますからね(^^;;)
さて、もうひとつの謎の附属品・背面カバーにスポットを当てていきます。
なんだ、これって、思われるでしょうが。
要は、この細長いパーツの裏側には、3箇所のポチ穴と、2箇所のマグネットが配置されてまして、各端子に接続終了後に、取り付けるように出来てます。
↓これがマグネットの受けです。
このマグネットが弱すぎず、強すぎず、いい案配でこのカバーを本体に固定してくれます。
残念なのが、カバーの真ん中のポチ穴のガイドのバリがとってなかったのです。
結構、とがってたので、危なかったです。
普段から、プラモとか作ってるので、こういうパーツがちゃんとニッパーで取り外されて無いことを憂えてたんですが、今回もちょっと残念でした。
お持てなしって、形じゃなくてこういう小さいことの積み重ねが嬉しいんだという事に気付いて欲しいです。(T_T)
気を取り直して、カバーを取り付けて見ました。
ねっ、なかなか様になりますよね。
では、B-CASカードを挿して、所定の位置に固定しますね。
なので、必ず、説明書を読んで、この向き(一般的)に差し込みましょう。
最後に、接続も終わったので ここからは、外観を嘗めましていきましょう。
なんか、正面からこうやって見据えると、もう黒い塊然として、精悍ですね。
これなら、より画面に集中出来ますね。
この保護シートを剥がした状態のチューナー部というか基部のトップって、メッシュ状の印刷が施されてるのか、なんと、角度によっては中の基盤が透けて見えます。
いったい、どういう理屈になってるんでしょうね。
メッチャ、気になります。
今まで、お手を触れないで状態の展示物しか見てなかったので、ここまで拘ってたのが購入して初めて解りました。m(__)m
しかも、このアームの無用に鈍く光る事。
そして、正面のスイッチ群も、電源マーク以外は電源が入らないと表示されないんですもんね。
極めつけはなんと言ってもこの薄いパネルでしょうね。
この技術で、大型の“オーガニックパネル”が近い将来、我々の前に現れるかと思うと、ワクワクしてきます。(^^)(^^)
もう設置してしまうと、もう全然、目線に入らないパネルの裏側も鏡面仕上げでここにも、型番とメーカーロゴが入るんですからねぇ。
背面からみるとなんだか、眩しいですね。
まっ、ほんとこのアングルは設置前だけですね。
こんなに見つめるのは(^^;)
で、実際の収まりどころはこんな感じです。
どうでもいいですけど、周りが整理されてないのは突っ込まないで下さいませ。
武士の情けという事で(^^;)
おいおい、整理していきたいと思いますので。
さーー、今日はこの辺りでお開きです。
後は、【設定編】・【連携編】ぐらいは頑張ってエントリーしてみようとは思いますが、なにせ、最近遅筆に輪がかかってきてますので、期待しないでくださいね。
では。