引き続き、今年のスローガンです。
こんなものを買ってみました。
引き続き、今年のスローガンです。
こんなものを買ってみました。
一見すると、昨年買った有機ELテレビの化粧箱に似てる紙質のパッケージでしょ。
そのパッケージには、保護スリーブが廻っておりまして、それを抜き取ると
パッケージ中央にブランドロゴの型押しを発見しました。
“METAPHYS”?
そう“METAPHYS”は2005年夏にスタートした、異なる企業の協業体で作り上げるデザインブランドなんだそうです。
で、そこでデザインされたのが、こちらの
スペイン語で「ツルツル」という意味をもった【brillo】という名前の携帯歯ブラシでした。
そう、これもある意味、エコのために買ってみたんです。
毎年、自転車競技のために色んな処に泊まっているとかなりの確率でもう使い捨て歯ブラシを置いてない宿泊施設が増えてる事実を認識しておりました。
でもね、なかなかこれはっていう携帯歯ブラシがなかったんですよ、これまでは。
そんなときに、いつもの原宿のお店でコレを発見したという訳です。
さーて、取り出してみましょう。
・・・・・アレ?
これ、どこから開けるの?
なんか、普通開きそうな、部分がしっかり糊付けされてますよ。
・・・・・・・んんんん、どうするの?
なんと、逆転の発想です。
いつもなら、ディスプレイのために商品をカバーするはずの透明P.P製のフィルムを取り除いて、取り出すんですね。
で、こちらが肝心の中身です。
左が、携帯歯ブラシの携行モードです。右がその歯ブラシ用の携帯ケースです。
では、各部を見ていきましょう。
グリップ中央には、先程と同じブランドロゴが刻印されてます。
これなら、どんなに使っても、ロゴが剥がれることはないですね。
しかも、このグリップ部、ABS樹脂とはとても思えないしっとりとした素材感です。
なんでも、パーツの接合にも接着剤を使わず、超音波による組み立てなんだそうです。
さーて、どうやって歯ブラシ形態にするかというと
シルバーの歯ブラシのグリップ部と、歯ブラシのブラシ部分との継ぎ目に指をかけて、後はテコの原理でブラシ部分を起こしてあげれば・・・・・
ご覧の通り、歯ブラシモードに変形終了です♪
そして、ブラシの毛先が傷んだら、支点の部分を摘んで外せば、ご覧の通り、分離出来るので、交換できるってわけです。
ちなみに、この歯ブラシ、歯磨き粉を使わずに、素磨き推奨との事です。
そうすれば、より長持ちするからとの事です。
さて、後は歯ブラシの携帯ケースを紹介しましょう。
一見すると、本革ケースに見えますが、実はコレ、合成皮革なんです。
まっ、水周りの商品ですから、本革はあり得ない訳で(^^;;)
で、このケースにもしっかりロゴが刻印されてました。
こんな薄べったいケースで、ちゃんと収まるのかなぁと思ったんですが、見事に収まってます。
思ったよりこのケース、伸びますね。
ねっ、UPにしてみましたけど、しっかる填ってるでしょ。
こんなケースに入ってるのが、歯ブラシとは誰も思わないでしょうね(^^;;)
ちなみにある年齢を超えると、一日、3回の歯磨きって多すぎるって知ってました?
なので、これからは昼間はこの歯ブラシで、素磨き励行といきたいと思います!!